GO TO キャンペーン｜掲示板スレッド

小池知事は12月都議会の所信表明で「安定的かつ柔軟な医療人材の確保や機動的な運営を可能にする」として、都立８病院と都保健医療公社が運営する６病院をすべて都から切り離して別法人化する独法化方針を明らかにした。
　しかし表を見てほしい。都立・公社病院は救急医療やがん治療、周産期、小児科、難病、結核、精神科救急、島しょ医療、リハビリなど、不採算分野ゆえに民間病院では困難だが地域に絶対に必要な医療を担っている。都立８病院の病床は５千床を超え、医師や看護師など正規職員だけで７千人近い。公社６病院の病床は２千、常勤・非常勤職員は５千人弱に達する。地域医療を支えるため、毎年約４００億円が都の一般会計から繰り入れられている。公立病院として当然のことだ。
　ところが小池知事のもとで昨年１月、御用学者や企業経営者、民間病院長、医師会代表などで構成する都立病院経営委員会は、一般会計からの繰り入れを「赤字」だと問題視して独法化を提言。〝都立病院は地方公務員法や条例などで、組織・定数、人事・賃金や委託契約などの柔軟性が制限されている。別法人にする独法化で自由度を高め、公務員でなくして効率化することで赤字を圧縮するべきだ〟とする報告案をまとめた。
　すでに都立病院では「効率化」と人員削減、非正規職化と民間委託が進んで、過酷な労働条件ゆえに医師・看護師が辞めて集まらない状況だ。「もうこれ以上は無理だ」という声が上がっている。その上さらに採算と効率が最優先され、全職員が公務員でなくなって組合が解体されるなら、労働条件や職場環境は徹底的に切り下げられることになる。都病院経営本部は不採算分野の外来診療中止や病床削減、病院建て替え時の民間資金導入（ＰＦＩ）を水路とする全面民営化に踏み出そうとしている。

民営化しようとしていたから、コロナ病棟が未だに、できていないのです。
石原都政で貯めた貯金を全部、豊洲移転の遅延に使い、コロナの病棟の数値の誤魔化しを行ってきた小池百合子は公立病院の敵です。

コロナウイルスの時代になり、東京に暮らす旨みがなくなりました。

ごめん。石原都知事がやったことはド派手だったから、すごく印象に残ってて。
小池さんもやらかしてたのね。ごめん、都民の癖に知らなかった。

すでに人員削減やらされてしまって、現場の方にはこれでコロナ指定病院にされたら困るとかの思いはどこかにあるけど一丁やってやる って感じなの？書いていて心苦しいのですが、ごめん。

それとも、小池さん自身が心苦しくて、頼めない感じなの？

ごめんなさい。検査は増やさないわ、Gotoやるわで、政府のやり方に頭に来てて、小池劇場に騙されたのかも知れないんだけど、、小池さんのあざとさには頭に来てた部類なんだけど、、でも小池さんか厚労省(政府)かって言われたら 小池さんの方が正しくみえるんだよね。ごめんなさい。

コロナ後の社会で、首都一極集中を
改める政策を検討中だと。

中間報告を今年末にまとめる。

＞コロナ後の社会で、首都一極集中を改める政策を検討中だと。

政治家も官僚も、今のままではヤバい、首都直下が起きようものなら日本経済がしばらく立ち上がれないほどの大ダメージを受けるだけでなく、大都市の震災では自身や家族の命も危うい（富士山噴火も重なったなら生き残れる気がしない）ということでしょう。

この前の緊急地震速報で
「終わったな」
と思った
首都集中の怖さが目の前まで来ている

高校野球の話や長い人生については勿論子供にも話しました。
彼らがどんなに無念か。
また今の社会状況も。
そのなかで当然、どう折り合いをつけるか模索し続けています。


ただ、内容がなんであれ、それぞれの子において、命をかけるくらい必死に夢中にやっていることがあっても不思議でないことすら理解できない方がいるのは非常に残念です。

老若男女誰にでもわかるようなオリンピックとか高校野球の子達ほど青春をかけたわけでもないだろう、と言い切れれてしまうあなたの想像力のなさに、私は逆にとても驚きました。

世の中にはいろいろな人間がいるという事実をわからず、理解しようともせず、自分のまわりにいないからと、そういうケースを頭から否定しかできないのですから、あなたも視野がかなり狭いのでしょう。

この様子だと、あなたはたぶん、ご自身のお子さまがいじめなどで追い詰められて辛くなっていても、その片鱗がみえ隠れしていても、恐らく気づくことは出来ないでしょう。
そしてもしもわかりやすい言動にあらわれたとしても、メンタルきたえなさい、なに甘えたこといってんの、みんなそれくらい乗り越えてる、と言って、結果自殺に追い込むのでしょう。

あ、いじめなら社会的に散々問題になったことだから、あなたの想像力でも理解できるのかな？

いま危ないかもしれない目の前の子の命、それをなんとしてでも守る義務があるのが親です。
こうなったときは、他人の命とか経済を優先してはいられません。

知事が経済と命のことを考えるのは当たり前でしょう。
でもそれはコロナのことだけ考えていればいいわけではありませんね。
都民のいじめ問題での自殺、都内での公害による健康被害による死、などさまざまです。
コロナ対策のいきすぎた強化により、逆に失われる都民の命もあるから守ってほしい、と要望したまでです。
失業自殺はまさにこれですね。

終わったと思いました。

経済やらウィルスやら青春やら教育やら、言ってられないことが起きるかもしれませんね。

この場であーでもないこーでもないって言ってる内は、まだ幸せなのかもしれない。