- インターエデュPICKUP
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投稿者: 時代遅れ (ID:AalLvSiGM1Y) 投稿日時：2010年 07月 18日 03:22
その子の精神的成長段階や精神的葛藤から来る要求が違うので，親が自分の体験から読んで欲しいと思っても興味を示しません。
「馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできない」
親の時代とも違います。また，親は最近の本を知りません。
「１９８４」は知っていても「１Ｑ８４」は読んでません。
お子さんたちは，どんな本を読んで生き方を思索しておられるのでしょうか？
私は，中１～高１時代に読んで自分なりに「思索」したり，悩んだときに良き「友人」になってくれた本はこんなところです（子どもはあまり興味を持ちませんが。）。
路傍の石 山本有三
次郎物語（１～５） 下村湖人
論語物語 下村湖人
君たちはどう生きるか 吉野源三郎
チボー家の人々 マルタン・デュ・ガール
大地 パール・バック
戦争と平和 トルストイ
史記 司馬遷
戦後策
論語
司馬遼太郎の本（私見：近代史の歴史認識については要検討ですが。）
若人におくることば 赤尾好夫
加藤諦三の文庫本など
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【1801788】 投稿者: いまどき (ID:xJozPiYIg76) 投稿日時：2010年 07月 18日 10:07
本を読んで生き方を模索している子がいたら、凄い。
偉いなあと思います。
我が子は、、、ファッション雑誌しか見てない（涙）。
あと、親が薦めた本って絶対に読みませんよ。 -
【1801812】 投稿者: いまどき２ (ID:BsDIKZ50Llg) 投稿日時：2010年 07月 18日 10:38
お気持ちは分からないでもないですが、いまどきの子供でスレ主さんが挙げられた本を勧められるままに読む子っているのでしょうか。
せいぜい司馬遼太郎の本どまりだと思います。
おいくつの方なんでしょうか？今の子供を全然知らない、と思います。 -
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【1801872】 投稿者: 本好き (ID:7x1l4Vmtcq2) 投稿日時：2010年 07月 18日 12:04
他校ですが、新着からきました。
高三男子、現在、受験勉強のため、本は封印しています。
日本文学系（太宰治、三島由紀夫、川端康則）など、
高二まで、たくさん読んでいました。
興味のきっかけは、国語の授業や、国語便覧です。
作家の人生の軌跡がわかっているものが、興味深いようです。
私自身は、三島由紀夫に嵌っていた記憶がありますが、子供に薦めたことはありません。
読みたい本を探すこと自体、娯楽ですし、親からすすめられたら、引くかも。 -
【1801893】 投稿者: 本好き (ID:2MOsEhdQJjs) 投稿日時：2010年 07月 18日 12:45
川端康成
ミスタイプをそのまま変換してしまいました。
恥ずかしい。 -
【1802135】 投稿者: どこの学校にも (ID:C18JJHCVtAY) 投稿日時：2010年 07月 18日 20:50
図書館にしか居場所を見いだせない生徒たちが昔からいますが
自宅に帰ると
ゲームこそしませんが
録りためたアニメとニコ動とUstream
そんな調子で努力せず
適当に大学にいってしまうまが
私学一貫校かと
理系重視偏重ですから