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【1071659】海外駐在中の夫の本気の恋

投稿者: がけっぷち   (ID:lBgTtc/4QnA) 投稿日時:2008年 10月 28日 00:03

似たような方の投稿がある中、私も思い切って投稿させたいただきました。
長文、大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

ただいま、某アジアの国に3年半家族ともに駐在しております。
結婚10年、子ども小学校低学年と幼稚園児の二人が居ります。
こちらへ来るまでは、とても仲のよい家族だったと思います。
ところが、こちらへ来てから夫の態度が豹変しました。

最初の2年間は、現地でホステスとして働く子とメールや電話を、けど、そこは私も育児が忙しく、文句を言いながらも月日が過ぎ去っていきました。
その子とは、知らぬ間に終わっていきました。

ところが、この4月からまた新たに怪しい行動が始まりました。
6月には毎日、深夜、明け方帰り、そして怪しい出張が入り・・・
7月にはパッタリそれがなくなったかと思ったのですが、夫婦喧嘩が絶えなくなりました。
8月、夫の財布がテーブルの上にあったので、見てはいけないと思いながらも
見てしまったら・・・フィリピンへの送金伝票がありました。
金額は2万円くらいでしたが、とてもショックを受けました。
その晩、夫に真実を聞きだしたところ、彼女から入院中のお母さんがお金がないから退院できないと聞き、助けたいと思い、送金したとのこと。
私は、そんなの騙されているに決まっているでしょ!と責めて責めまくって
しまいました。そこで返ってきた言葉が「彼女のことを本気で愛している。君にはもう愛情はないし、この先もその愛情は戻ることはないと思う。たとえ、無理やり彼女と別れても、一生思いが残る。けれども、子どもたちとは離れたくない。」でした。
6月にその彼女はビザが切れて、フィリピンへ帰っていったのです。
7月には出張とウソをついて、フィリピンまで会いにいってたことも判明してしまいました。

それから、私は相手を責めないように、話合いをしてきました。
私の出した答えは「今は子どもが小さいし、両親がそろっていることが子どもにとってベストだと思う。このままの関係を私は黙認して続けていきましょう。」と。相手は、最初は納得しなかったのですが、しぶしぶこの条件にOKを
出しました。それからは我慢をしてきたのですが、家で電話をしている姿を目撃してしまいました。相手は日本語がペラペラのようです。夫はほとんど日本語で
話をしていました。「愛しているよ。」と何度も言い・・・
もちろん、家では電話はしないでほしいとだけ、伝えました。
彼女とは距離もあるだろうし、結局、お金目的だろうから、絞られるだけ絞られればいい・・と思っていたのですが。

今月、彼女がまた私たちがいる国にまた戻ってきたのです。ビザの有効期限は半年。
夫が10月から毎日家に帰ってくるのは深夜か明けがたです。
香水のにおいをつけて・・・
この件に口だしをしないつもりでした。けど、おろかな私は、言ってしまったのです。毎日毎日、どこへ行ってるのか知っているのよ、と。
あなたは家庭を崩壊させたいの?とまで。バカでした・・・
夫の答えは「わからない」でした。
相手の子は22歳、夫は38歳。毎日彼女の働いているパブに通っています。

こうなったのも、原因は私だと思います。

夫を立てることもなく、けなしていました。(専業主婦になる前は、収入も主人よりはるかに多く、会社も内定をとることが難しいといわれていたところでした。)
夫はもう、がまんできなかったのでしょう。
今までの侮辱を。
そこでフィリピン女性のあのやさしい態度(とにかく、やさしいとのこと)、立ててくれるところに、心の安らぎを覚えたのでしょう・・・
すべては自業自得だとおもっています。

けれども、今になってバカな私は気がついたのです。
あまりにも遅すぎました。

このまま人事部に電話をして、早く本帰国をお願いしようか考えていたのですが、そんなことを知ったら、主人はそれこそキレルに違いありません。
私は、もう決断をした方がよいのでしょうか・・・
救いようのないバカな私ですが、みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

長文、失礼いたしました。

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  1. 【4782361】 投稿者: ひどい  (ID:Bjuh..lQXMI) 投稿日時:2017年 11月 22日 10:54

    主人の勤務先でも、台湾に単身赴任を何回か繰り返すうちに現地に新しい家族ができていて、離婚して早期退職して台湾に行ってしまった人が居ました。

    いくら恋に落ちたといっても、ひどいですよね。

  2. 【4786614】 投稿者: フィリッピーナはあくどい  (ID:SvtYuCo7c.Q) 投稿日時:2017年 11月 25日 22:44

    私が実際経験したのは一回帰国し、病院へ行き、妊娠中でしたので、またアジアにもどったところ、もうすでに、自宅で生活してるとメイドさんにいわれ、注意してくださいといわれ仰天しました。それは妊娠中で5ヶ月あたりでした。彼女はわたしの外出する時いつも入り口にいてそのあとわたしの自宅にはいっていたそうです。離婚させようといつも私をマークしはじめて、夜になると電話がかかってくるのです。<私と主人は結婚するつもりだから出て行け>と英語でいわれ、主人への不信と心のなかで、母子家庭でいきていこうとここで決意しました。
    主人はそんなことは全然知らず家にもどり、会社の話をするのですが、浮気したよといわれ、又仰天したのです。私がつわりでくるしいときに。私は心を閉ざし悲しみでいっぱいになりました。毎日フィリッピーナからの脅しの電話が続き、
    そして私へのマーキングがはじまり、仕事へ行く前、わざと離婚させようとちかずいてくるので、お金がないだろうからとおもい、これで、お子さんになにか買ってあげてください。私もこの通り、子供がいるのよだから子供だけは作らないでくださいと伝えたのです。それが精一杯でした。そして私はお手伝いさんに彼女が入ってくるだろうから強制送還する為、IDを控えなさいと申しつたえました。これは元主人に伝えてませんが、アジアの自宅にはもういられませんでした。
    赤子がおりてきそうだといわれ、帰国しましたが、心は既に離婚へはしってました。こんな人がいるだろうかと。悲しみでいっぱいでした。主人はあそびの相手で離婚は全然考えてなかったのですが、日本で出産するとこのようになりました。アジアでのカラオケの遊びは、それがきっかけで一生をぼうにふります。モラルが日本と違い、仕事の中にそれが入るので、皆遊ぶのですが、結局仕事で結果が出せず、残念なことになります。今後帰国してもつながっていたりします。子供の教育にもよくないし、離婚しましたが、お手伝いさんが、薬のような者を使用しているから危険だと私にいいました。主人に伝えましたが、後は本人のモラルです。本当にアジアで生活するのはご主人が注意しなくてはなりませんね。

  3. 【4786922】 投稿者: 男Ⅱ  (ID:hSPM2os/3PI) 投稿日時:2017年 11月 26日 09:52

    仲の悪い上司にいうのは考えものです。営業成績不振とかなにか自分の都合のよい理由をつけて人事部に報告される可能性があります。人事部はリストラ左遷による人件費削減を手ぐすね引いて待ってますよ。
    夫のご両親にご相談するしかないでしょう。 
    夫は風俗とか遊んだことがないのでしょうね。身の上話しで同情を引くなんて、常套手段ではないですか。フィリピンなんて一族郎党がぞろぞろぶら下がってきますよ。ご両親からよく言って聞かせて頂くしかないですね。

  4. 【4787039】 投稿者: よく考えて  (ID:M2q4qGqURXs) 投稿日時:2017年 11月 26日 12:08

    親というものは、どんなに息子が馬鹿だ、悪いとわかっていても、最終的には最大の理解者であったりします。
    理性や常識が吹っ飛ぶのが親の煩悩です。

    今までの関係にもよりますが、義理の親御さんに相談なさる時は心してください。
    言葉をよく選ばないと。

    自慢の息子が妻子を悲しませるはずがない、と信じて疑わないのが一般の親心ですから。

    息子の一時的な愚行を心を鬼にして諌めることができる真っ当な親御さんも、もちろんいらっしゃると思います。
    人として何が正しいか間違いか、はっきりした態度の取れる親御さんなら最高の味方になり得ますね。

    頑張ってください。

  5. 【4787104】 投稿者: そうね  (ID:taVxklNi3Wk) 投稿日時:2017年 11月 26日 13:20

    海外駐在の息子は自慢のタネのはず。
    お前が悪妻だと切り捨てられて、終わってしまいそう。

  6. 【4789937】 投稿者: 義父に相談し落ち込みました  (ID:SvtYuCo7c.Q) 投稿日時:2017年 11月 28日 21:45

    相談をしましたが、女がいたから帰国しましたと伝えたら、子供だといわれ、つらかったです。妊娠中で女問題は本当につらいです。思いやりの無さを感じました。前から俺様でしたが、妊娠している私を優先してくれるとばかり思ってました。日本の病院は出産だけはできないので前から診察してもらわなくてはなりませんし、某国では健康でもほとんどが帝王切開とお聞きしたので、迷わず日本でした。ショックで気持ちが落ち込み、又、外国に赴任してこうなったら、やりきれないこちらで仕事をしつつ、頑張って支えてきましたが、おろそうともおもいましたが、もう無理でした。誤ってくれれば戻ろうと思いましたが、主人のプライドの高さからそれはありませんでした私も何をあたしがあやまるのかなとも思いましたし、子供を産んで離婚に至りましたがこれも私の宿命ならしかたありませんが、妊娠中どのように夫婦でのりこえるかよく日本の日赤などでありますが、そのような講座に出たかったです。もう少しいたわってほしかったですが、若いから仕方ないのかもしれません。結局日本に帰国し、何もショックで話すこともなく、調停にいたりましたが、アジアの駐在行くべきではなかったとおもってます。こちらの病院はすぐ帝王切開だそうです。思い出すとトラウマになる経験で、忘れられません。妊娠する以前は仕事に付き合いに家に人を御呼びするなど、活発に活動していました。これも運命なのかもしれません。

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