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【1787177】未だに靖国神社?

投稿者: そこまで言って委員会   (ID:GbXpJovx0M2) 投稿日時:2010年 07月 02日 20:33

そこまで言って委員会をみてたら、田母神さんが、管さんの奥さんに叱られたと話してました。未だに、戦犯を祭っている靖国神社に参拝してるから当然だけど。彼は面白いけど、子供っぽくって成長しない人だね。

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  1. 【2531071】 投稿者: 死者への冒涜  (ID:ej4hyS1/CQs) 投稿日時:2012年 05月 05日 22:51

    >亡くなった方は、結果的に権力者に騙され、「草生す屍」「水く屍」になってしまった。お気の毒である。
    しかも、その多くは戦死ではなく、餓死・病死であった。こと彼らの志からして無意味に近いものであった



    戦争で志を持ち国を守ろうとして亡くなられた方に対して
    この言葉(「無意味」)はなんなのでしょう。
    心が無いとしか思えません。

  2. 【2531085】 投稿者: 二俣川  (ID:LzLARSZGdcM) 投稿日時:2012年 05月 05日 23:00

    客観的にみて、意味があったのかね。
    感情論ではなく、冷静に振り返ることこそ、亡くなった方々の悲劇を将来に生かすことになるとは思わんのかね。
    むしろ、尊い人命の損失を政治的に利用してきたのは、あなた方の方ではないのか。

  3. 【2531153】 投稿者: 死者への冒涜  (ID:ej4hyS1/CQs) 投稿日時:2012年 05月 05日 23:41

    >むしろ、尊い人命の損失を政治的に利用してきたのは、あなた方の方ではないのか。




    靖国神社に眠る国を守るために亡くなられた方々の御霊のために参拝することと
    政治と、なんの関係があるのでしょうか?

  4. 【2531177】 投稿者: そこまで言って委員会  (ID:pyzHHTUKUz2) 投稿日時:2012年 05月 06日 00:04

    >靖国神社に眠る国を守るために亡くなられた方々の御霊のために参拝することと


    そもそも、私利私欲のために戦争を起こした奴ら(A級戦犯)を「国を守るために亡くなられた方々」とごちゃ混ぜにしたのが失敗の原因では?



    「国を守るために亡くなられた方々」には敬意を払うが、全く逆の犯罪者は排除すべき。昭和天皇も嫌がっていたよ。

  5. 【2531385】 投稿者: 二俣川  (ID:LzLARSZGdcM) 投稿日時:2012年 05月 06日 08:39

    >靖国神社に眠る国を守るために亡くなられた方々の御霊のために参拝することと
    政治と、なんの関係があるのでしょうか?


    無名の市民が靖国に参拝なさることはご自由だ。
    しかし、日本やアジア諸国に塗炭の苦しみを与えた戦犯らは、話が別である。
    この戦犯らは、極東国際軍事裁判にて犯罪者として断罪された者たちだからである。
    しかも、日本政府(自民党内閣)は、その後のサンフランシスコ講和条約において、正式にこの裁判結果を受け入れてもいる。


    したがって、現在の「靖国」には、無辜の被害者ら多数と加害者(犯罪者一味)とが混在して祀られているありさまである。
    これでは、泉下の人々も浮かばれまい。
    実際に、昭和天皇もこの戦犯らが祀られてしまったのちの「靖国」には、けっして足を踏み入れることはなかった。


    なぜなら、昭和天皇には、つぎのような認識があったからである。
    「わが国はお国に対して、数々の不都合なことをして迷惑をかけ、心から遺憾に思います。ひとえに私の責任です(1978年10月23日、鄧小平・中国副首相との会談にて)」

    あなたは、この昭和天皇の切なる思いに、心いたすべきである。

  6. 【2531681】 投稿者: ひまわり  (ID:iDWRhTewl0o) 投稿日時:2012年 05月 06日 14:04

    時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には 
    また理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には
    その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら
    過去の賞罰の多くに
    そのところを変えることを要求するであろう




    「昭和天皇の切なる思い」とは・・・

    合祀に関して、木戸幸一日記に記された、昭和天皇のお言葉です。

    「戦争責任者を連合国に引渡すは真に苦痛にして忍び難きところなるが、自分が一人引受けて退位でもして納める訳には行かないだろうか」(昭和20年8月29日)
    「(A級戦犯は)米国より見れば犯罪人ならんも我国にとりては功労者なり」(12月10日)

    それから、合祀後も、引き続いて昭和天皇からは勅使を戴いている事実や、高松宮同妃両殿下と三笠宮同妃両殿下、そして常陸宮同妃両殿下、寛仁親王同妃両殿下がたびたび御参拝になっているという事実。



    それから、鄧小平との会談ですが、正確にはこれですね。
    「わが国はお国に対して、数々の不都合なことをして迷惑をかけ、心から遺憾に思います。ひとえに私の責任です。こうしたことは再びあってはならないが、過去のことは過去のこととして、これからの親交を続けていきましょう」

    この外交上の会談と靖国とを結びつけるのは、話が飛躍してるように思います。
    このお言葉については私見ですが、昭和天皇は鄧小平を相手に「格」の違いを見せた上に中国に対して釘を刺した意味もあったのではないかと思っています。

  7. 【2531786】 投稿者: おや、  (ID:N1/7BhIBVzw) 投稿日時:2012年 05月 06日 15:39

    旬板にも同じ投稿してましたね。(朝まで生テレビ)
    あっちに書き込みしちゃったわ。

    >しかし、日本やアジア諸国に塗炭の苦しみを与えた戦犯らは、話が別である。
    >この戦犯らは、極東国際軍事裁判にて犯罪者として断罪された者たちだからである

    >加害者(犯罪者一味)


    まさに「死屍に鞭打つ」ですね。
    日本には極悪人でもしねば仏様になる、という考え方があると思いますが、二股川
    さんはこのような考え方は間違っているとお考えですか?それよりも墓を暴き死者
    を罰しきるというような中国的な考えの方がしっくりくるのでしょうか。

    A級戦犯は極東裁判で判決を受け絞首刑に処されています。処刑時には仏間に線香が
    たかれお経も唱えられたと、靖国関係か何かの本で読みました。

    死刑廃止論者の二股川さんからすると、この多くの戦犯達の絞首刑だけは妥当という
    お考えですか?罪の軽重により死刑は妥当になるとの考えでよいでしょうか。
    あなたが公人の靖国参拝反対なのは、ただ政教分離の考えに反する、ということが
    理由(そう仰っていましたね)かと思っていましたが、どうやら違うようですね。

  8. 【2531816】 投稿者: ひまわり  (ID:iDWRhTewl0o) 投稿日時:2012年 05月 06日 16:04

    >まさに「死屍に鞭打つ」ですね。
    >日本には極悪人でもしねば仏様になる、という考え方があると思いますが、


    おや、様
    そうなんですよね。
    いわゆるA級戦犯達は、靖国に「合祀」した時点で人間の手の届かない「神様」になっているんですよ。
    その「神様」にたいして「排除すべき」とは・・・
    その信仰心のなさ、傲慢さには呆れ返ってしまいます。

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