未だに靖国神社？｜掲示板スレッド

たしかに、冨田メモの反響は大きかった。
学会や新聞社の検証でもその実証性が明らかにされている。
昭和天皇にとって、寵愛した東条を除くA級戦犯（とりわけ松岡と白鳥）らは
耳にしたくもない名前だったのではないか。
なにせ、自分を戦犯として被告席に立たせる寸前にした張本人だったのだから。

ここの人たちは、アメリカによる大空襲と原爆投下の要因の、アメリカ側のファクターを
もっと知らないのでしょうか。日本の「戦犯」だけのせいではなく、フランクリン・ルーズベルトの
副大統領に、２度目はあの無能なトルーマンがなったということ（当時のアメリカ政界の反ウォルシュ候補
勢力のせいで）。そしてトルーマンが空襲と原爆を二個も落としたのは、あくまでもソ連に対抗して
たせいだったということ、ウォルシュが大統領だったら違っていただろうと、言われています。
トルーマンは続けてソ連にも落とすつもりだと言っていたのですから。彼は、自分がすることの歴史的な意義が
あまりよくわかっていない無能な大統領の一人だった。以降、彼がしたことの正当化を必死でアメリカは
しなければならなくなったのですよ。
日本の国内事情からだけ、あの戦争を考えてはダメ。

富田メモの信ぴょう性が問題視されていますよね。

慰安婦、強制連行、南京大虐殺、真っ赤な嘘を無理矢理押し付けてきた

新聞社にとっては、こんな記事など、毎度お馴染みお茶の子さいさいの事ではないですか。


富田宮内庁長官が亡くなって３年。

ちょうど小泉政権から安倍政権に変わる頃

そして、日経新聞のインサイダー汚職がスクープされたその日に

都合よく発表されたんですよね。



メモ自体も、富田さんの手帳に、別紙で不自然に張り付けられているし

内容的にも、陛下がご自身の事を表現するには

不適切な言葉が使われていたりするんですよね。



もう、新聞=真実と考える人はいないでしょう。

＞富田メモの信ぴょう性が問題視されていますよね。

ちっとも問題視などされていない。
君たち反動一派が滑稽なケチを付けているだけ。

残念ながら、多くの日本近代史の専門家らは富田メモの信ぴょう性を肯定している。
しかも、左翼系ではない立場の学究たち（たとえば、半藤や秦、古川など）である。

そんなことは斯界の常識なのに、そこまで必死に否定してかかること自体、
同メモの重要性と反動派に与えた打撃の大きさを物語っている。

まさしく、昭和天皇は靖国へのA級戦犯合祀という松平宮司の暴挙に怒って、
以降参拝を控えていたのだ。

昭和２８年の国会決議で戦犯の名誉回復がなされて、日本では戦犯扱いしてないって本当ですか？

そうなら、安倍さんがA級戦犯分祀やら関係なく参拝するのは仕方ないですね。韓国はもともと靖国に反対する道理はないけど、中国との国交回復はずっと後なんで今頃騒ぐのも変な話ですね。

上記に見られるが如き、首相参拝是非論に飛びつく前に靖国の何が問題となるなのかを認識し、ご自分で考える必要があろうと申しているまでのこと。よく吟味もせずに、感情的な結論ありきで、良くても一部論点だけにしか思いを致さないのはある種の層に共通に見られる悪癖であることを認識されたい。

＞まさしく、昭和天皇は靖国へのA級戦犯合祀という松平宮司の暴挙に怒って、
以降参拝を控えていたのだ。

全く天皇の事を理解していないね。
昭和天皇が靖国神社への親拝しなくなった理由は一つしか考えられない。
それは政治的に問題になる事を最も望まないからです。
今上天皇の行動／発言から見てもその事は継承され、天皇制が千年以上継続してきた理由でもある。
また日本の国体を維持する為の絶対的担保でもある。

A級戦犯が合祀される前に、親拝していた理由も明らかです。
それは、天皇と戦死した若者達との約束だから。
「靖国で会おう！」といって死んでいった若者達に会いにいく為。

確かに松岡、白鳥が合祀された事は昭和天皇の心外であったとは思うが、
昭和天皇が靖国神社への思いは、合祀以降も変わってはいない。
その事を証明するのが、春夏２回の勅使の派遣である。

早く天皇陛下が靖国神社へ親拝できる環境を創らなければならないと思います。

私は、靖国の歴史に詳しくないが、一つだけ言える事があります。

靖国のあり方に、もし、修正点があるならそれは日本人同士で話し合い、決めるべき問題です。

国内でもめる事は、外国勢力やその影響を受けた人々の思うつぼです。

幕末の西郷～勝会談に至る経緯などを思い出して下さい。