未だに靖国神社？｜掲示板スレッド

今は、日本の戦犯のことが意見交換の対象になっている。
このスレッドは靖国がテーマであることをお忘れなく。
しかも、私は反米左翼ではない。

＞このスレッドは靖国がテーマであることをお忘れなく。



靖国に戦犯を混ぜたのが、靖国にケチの付いてる理由では？


しかも、戦犯の関係者がのさばって、どうしようもない。
一般人やアジアの諸外国からみたら、戦犯を祭っている神社に成り下がってる。
良識のある日本人なら、関わりたくないな。
昭和天皇も嫌がってたね。

『A級戦犯』と「呼ばれた」人たちは戦争犯罪人ではない。
戦争犯罪人が合祀されていることを理由に内閣総理大臣の靖国神社参拝に反対する論理はすでに「破綻している」。




●（ウィキペディアよりA級戦犯について）
第3次小泉内閣下における民主党の野田佳彦国会対策委員長の質問主意書に対して2005年10月25日に提出した答弁書において、
政府は第二次大戦後極東国際軍事裁判所やその他の連合国戦争犯罪法廷が科した各級の罪により戦争犯罪人とされた（A級戦犯を含む）軍人、軍属らが死刑や禁固刑などを受けたことについて、
「我が国の国内法に基づいて言い渡された刑ではない」とし、
「『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではないのであって、戦争犯罪人が合祀されていることを理由に内閣総理大臣の靖国神社参拝に反対する論理はすでに破綻していると解釈できる」とした。また、戦犯の名誉回復については「名誉」及び「回復」の内容が必ずしも明らかではないとして、判断を避けた。首相の靖国神社参拝に関しては公式参拝（法律が定める首相の職務ではなく政府の行事でもないので法的・政治的には公式参拝ではない）であっても、「宗教上の目的によるものでないことが外観上も明らかである場合には、日本国憲法第20条第3項（国の宗教的活動禁止）に抵触しない」との見解を示した。


●（ウィキペディアよりパール判事の日本無罪論）
パール判事の日本無罪論


『パール判事の日本無罪論』（パールはんじのにほんむざいろん）は東京裁判の判事の中で唯一被告人全員の無罪を主張したラダ・ビノード・パールの意見について解説した田中正明の著書である。ISBN 978-4094025064

同著によれば東京裁判は国際法ではなく事後法により裁かれた戦勝国によるリンチと変わらない裁判であり、裁判そのものが無効であるという。

そこまで言って委員会 くん
> しかも、戦犯の関係者がのさばって、どうしようもない。
　
これは、誰のこと？

確かに、東条さん以下、軍部の暴走はあったのでしょう。
そして、この人達の暴走が原因で犠牲者を増やしてしまったということもそうなのでしょう。
その結果、戦争に負けたからこそ、この人達は戦犯となったわけですね。
要するに結果責任を取らされたということです。

ただ、二俣川さんの理論から言えば、米軍の中からも死刑に値する戦犯が出て当然ですね。
しかしながら、そのアメリカが主導した極東国際軍事裁判の判決は支持する。
ここの理屈が私には理解できません。

その上、アメリカは結果として昭和天皇は戦犯としなかったわけです。
それどころか、「象徴天皇」として残したのです。
これは、例えて言えば、人命に係る部下の不正を傍観し、制止することができなかった社長を名誉顧問として会社に残すようなものですよね？
今の世の中でそんなことをすれば、その会社は社会から見はなされ存続できないですよね？

結局は、すべて戦勝国であるアメリカの思惑でことが運んだということではないのでしょうか？
Ａ級戦犯、Ａ級戦犯と騒ぐ方達は、つまるところアメリカの思惑に乗っかってしまっているという風に私には思えます。
（天皇の継承問題にしてもね）

私は、戦犯と言われる人達の行動・判断が正しかったとは思いません。
　本当に戦争を行わなければならなかったのか？
　戦争を続けなければならなかったのか？
という点においてです。
もしかしたら、確かに死刑にあたる人達だったのかもしれません。

ですが、死刑判決を下したのは、日本国民の意思ではなく、アメリカ（戦勝国）の意思だったのです。
アメリカの思惑に乗って戦犯の死刑を正当化しようとすることには違和感を禁じ得ません。

二俣川氏は法学者気取りだが、よく頓珍漢な話を繰り返すもんだ。
　
日本はアメリカ占領下で東京裁判の判決を受け入れざるを得なかったが、東京裁判が国際法に則った正当な裁判ではない。国際法学者で極東国際軍事裁判を正当とする学者は稀だろう。あなたの説明を求む。
昭和26年に大橋武夫法務総裁が、戦犯について「A級戦犯は国内法においては、あくまで犯罪者ではない。国内法の適用においてこれを犯罪者と扱うことは、いかなる意味でも適当でない」と明確に答弁している。
　
ついでに、あなたは、よく「戦犯・岸信介」というが、岸信介は戦犯だったか？
　
日本が独立回復後、日本中で戦犯の早期釈放を求める署名運動が起こり、 約4000万人の国民署名が集まった。 
(当時の日本人口が約8581万人というから、単純計算で国民の半数が署名した。)
そして、昭和28年の国会で戦犯を釈放・赦免することが全会一致で決議され、名誉を回復した。
サンフランシスコ講話条約の規定に則り、アメリカ他連合国の承認を得たものだ。
また、国会でA級戦犯を含むすべての戦犯の死を「法務死」として遺族への年金や恩給を支払うことにした。
Ａ級戦犯の靖国合祀も、基本的にはこの決議の延長線上で、旧厚生省の手続きに沿ってなされた。
　
個人的には、靖国に元A級戦犯を合祀しない方が良かったと思うが、やはり国のために責任を取って殉死したことには違いがない。A級戦犯合祀が問題だと言うなら、本来戦争犯罪のBC級戦犯の合祀だって問題だろう。もちろん無実の罪で処刑された人も多いが。
できるなら元A級戦犯は分祀して、靖国神社内に別に祀れば良いと思う。そうして、天皇や首相・閣僚も靖国の本殿に参拝して、昭和殉難者にも参りたい人は、そちらにも参拝すれば良い。

タイプミス
本来戦争犯罪はB級、だけです。

>●（ウィキペディアよりA級戦犯について）


まず、これを論拠に用いることはやめないか。
大学生なら周知のように、人文科学・社会科学について、これは一次資料はもとより、
二次資料としてもまったく使えないと先生たちは考えている。

どうせパソコンで横着をするなら、今は国会図書館や「アジ歴」にアクセスできるのだから、
きちんとした文献資料などから引用してほしい。

ここは、「教育」スレなんだから、その程度の能力は備えているだろう？