早稲田の小保方博士号問題を考える｜掲示板スレッド

ひまわり　さま


＞それでは、お返事は必要ありませんので。

（笑）
スレ立てをされていないようなので、少々心配をしていました。
いつもスレの運営（？）お疲れ様です。
いつの間にかスレ主が無学の貴公子くんに代わってますが、もしかしてひまわりさんの別名ですか？（笑）

誤解していただきたくないのは、スレを否定するという意味ではなくて、私がスレに参加すると、多分に荒れる可能性があって、
脈々と続くスレッドが書き込み禁止になったりするかもしれないと恐れてのことです。

八紘一宇について。

＞この言葉は有名なユダヤ人救済のお話にも出てきますよね、真偽があ～だこ～だと言われていますが、結果、当時の日本国は
＞ユダヤ人たちを受け入れて、多くのユダヤ人の命が助かりました。
＞同盟国によるユダヤ人引渡し要求を突っぱねて、ユダヤ人の入国を許可した事実と八紘一宇の精神は、やっぱり繋がっていると
＞思います。

そういった逸話は存じています。
私が言いたいのは、要するに「ユダヤ人も家族の一員として受け入れる」かのような価値観の嫌味なところを言っています。
その価値観の裏返しには、家族として受け入れられないものは「排除する」というニュアンスが込められているということです。
日蓮宗が極めて排他的だとは思いませんが、仏法の下に天皇を置くなど、要するに法華経の下に集うことを求めるという価値観に
総じて立っているのが「八紘一宇」という言葉だと理解しています。
もちろん仏法が求める民の幸福を否定するものではありませんが、そこに条件を有し、他の教えを遠ざける主旨の言葉は、やはり
現代の価値観にはそぐわないと思います。

おはようございます。

ふう様

＞（笑）
スレ立てをされていないようなので、少々心配をしていました。
いつもスレの運営（？）お疲れ様です。
↑
これはいいです、私もそれなりの事を書きましたから。
でも


＞いつの間にかスレ主が無学の貴公子くんに代わってますが、もしかしてひまわりさんの別名ですか？（笑）
↑
これは悪い冗談です。
私なんかと一緒にしたら音速の貴公子様のプライドに傷が付きますから　　　咲

なんとも思わず。笑





w

私も

ボスママでも無学さんでも何とでも呼んでくださいって感じ。
（無学は否定できないし　温）

笑

結局、「八紘一宇」という言葉の「本当の意味」は誰にも分らないということなのですね。
反対に、誰もわからないからこそ、みんながそれぞれの「本当の意味」を持っている。
いわゆる「解釈」というやつですね。

そういった意味では、三原さんがあの状況でこの言葉を使ったことには意図を感じてしまいますよね。
戦争を想起させる言葉としてとらえている人がいるのだから、そこは、国会の場で使うには思慮が必要だったと思いますね。
「八紘一宇」という言葉を使わなければ伝わらないという状況ではなく、むしろ、国際企業の課税問題を語っている中での「八紘一宇」には違和感がある状況だったのですから。

三原さんを見ると、どうしても、
「顔はやめときな、ボディだよ」
というセリフを思い出してしまうんですよね。
（リアルタイムで視てました　温温）

「八紘一宇はやめときな、、、」
誰か言ってあげればよかったのに


笑

＞「八紘一宇」という言葉を使わなければ伝わらないという状況ではなく、むしろ、国際企業の課税問題を語っている中での「八紘一宇」には違和感がある状況だったのですから。（ふふ・・・様）

その違和感には同意です。
彼女は福祉の観点から、企業の課税回避批判をしたかったのでしょう、でも、その批判の為に彼女が八紘一宇を使ったことは奇をてらいすぎてしまったように思います。
八紘一宇への過剰反応は個人的には反対ですが、彼女があの場で八紘一宇を言葉を使う意味があったのかどうかは、彼女に聞いてみないとわかりませんね。
穿った見方をすれば、言い方は悪いかもしれませんが、保守方へのご機嫌取りの為に八紘一宇を取り上げたとのかもしれないと勘ぐってしまいます。

それとは別に、
解釈の異なる言葉は排除せずに、子供達に経緯や様々な考え方がある事を伝えて、本人の頭でちゃんと考えてほしいと思います。
お隣で八紘一宇のスレが立ったことですし、このスレでの八紘一宇の話題はこれにて終了でいいですよね。　　咲



＞リアルタイムで視てました

おう！
あの頃はスケバン、カミソリ・ロンタイの全盛期でしたねえ。
映画ハイティーン・ブギ（三原順子さん、これもヤンキー役）なんかも観に行きましたよ　　　涼涼


それと、スレ主さまは、ここはどうするつもりなのかな？　　笑

本日のニュースだが、

東大元加藤教授の研究室で、
不正認定された画像を博論で使っていた
３人の元大学院生の博士号を取り消し。


いかに、小保方氏の博士学位が特別扱いかが分かる。

さすが、東大！

さて、加藤研の論文不正問題で不正行為が認定されたのは11名でした。
その中で、学位取得者は6名いたそうです（調査報告（最終）より）。
そして、今回学位が取り消されたのは3名（6名の内数ということでしょう）。

でも、ちょっと待ってくださいね。
不正をした6名の学位取得者のうち3名しか学位が取り消されていないということは、じゃあ、あとの3名は不正行為にならなかったの？
という疑問が当然のように湧きますよね？
だけど、そこは「さすが、東大」です。
今日の発表に合わせて「学位授与取消しの基準について」という文書を出しています。
その中に、
「（２） 問題となっている不正行為が、学位授与に至る過程おいて重要な意味を持たず、軽微なものと判断される場合は、学位授与を取り消さないことが相当である。重要性の有無の判断に当たっては、不正の程度、論文全体における不正行為に係る箇所の分量の他、不正行為に係る箇所が論文全体の論旨にどの程度関係するか、不正行為に係る箇所が論文の独創性や新規性の評価にどの程度関係するかを、専門の観点から考慮するものとする 。
本件に関しては、以上の判断基準にづき、学位授与の取消しの相当性を各研究科において判断したものである。」
という記載があります。

なるほど、残る3名の不正は、「不正には違いないけれども、軽微であり、論文にインパクト与えるようなものではなかった」から情状酌量されたということですね。
これも「温情」の一種ですね。
「温情」であれば、仕方ないかも知れませんね。

ちなみに、以前
>東大、京大、旧帝大レベルの知性というのは、
>なぜ、学位維持の条件として、学位授与の要件でもない、倫理教育を課したのたのか？。
と言ってた方がいましたが、今回の決定を見る限り、東大での学位維持条件に倫理教育は含まれていないようですね。
どこかで学位維持条件が改定されたのかしら、、、

あしからず。