最終更新:

98
Comment

【4022094】不透明

投稿者: 附高への内部進学   (ID:NyoPREUZzYc) 投稿日時:2016年 03月 03日 01:13

来年は、内部進学は1月受験になるという話を聞きました。どうしてでしょう?どんな試験になるんですかね。大分変わるんでしょうか。初めてだと不安ですね。

1月で進学の蹴りが着くとなると、結構たくさんいた、開成や慶女の併願も減りそうですね。逆に1月で落ちると、2月の緊張感はぐっと増しますね。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【4047633】 投稿者: 終了組  (ID:HXK.jQCs1SI) 投稿日時:2016年 03月 22日 21:16

    竹中生様

    うちも竹早です。うちの子の時は内申を3年分みるというお話はなかったと思います。学校側から説明があったかどうかは憶えてませんが、周りの皆さんも3年の1、2学期の平均内申という認識だったと思います。

    3年の二学期末に二学期の通知表とは別に高校へ提出する内申書(3年の一学期と二学期の平均)が手渡されました。個人面談の際にも高校へ提出する内申書をベースに先生と面談しました。

    ただ、内申は3年生になって、急激に上がるということはないので、なるべく1、2年生の時から頑張っておきましょうということではないでしょうか?塾の学大内部進学説明会でもなるべく早め(1、2年生の頃から)に内申を固めておいた方がいいですよというお話はありました。

    内申はあるに越したことはありませんが、あまり気にし過ぎない方がいいと思いますよ。前にも書きましたが、落ちた子は内申が悪いからというよりも、内申は良かったけど、当日の試験が出来なかった子が多かったと子供も言っておりました。

  2. 【4048666】 投稿者: 在校生保護者  (ID:rzfN6VK/8mg) 投稿日時:2016年 03月 23日 20:14

    内部進学の選考方法が変わることについては、おそらくというか、間違いなく附中の先生方には事前に附高側から通知があったはずです。

    いろいろと投稿があるようですが(全く附中に関わりのない方の投稿はいかがなものかと思いますが)、単に選考の時期が一ヶ月早まったと捉えるのが妥当かと思います。

    内申について、3年の1、2学期の平均だけとは思えません。もともと「教育実験校」としてレポートを主とした課題が出されたはずですが、それらをきちんとこなしてこなかった生徒が3年になって頑張ったからといって評価されることはないはずです。

    現に担任から附中の内部進学どころか、他校を含めた高校進学そのものが難しいと警告を受けている生徒がすでにいます。
    想像以上に上位の子と下位の子の学力差は開いています。
    正直、保護者の方々もそれは認識しているのでは?

    附高への進学がほぼ確実な上位の鉄板組(学年上位30番以内)にとっては、1月の渋幕や2月の開成、早慶付属を受験する必要もないので、負担が減ってむしろ好都合にとらえている方が多いのではないでしょうか。

  3. 【4048939】 投稿者: 確かに  (ID:Aj7ALV7LKm6) 投稿日時:2016年 03月 23日 23:19

    中3前にして事実上の鉄板層はいるでしょうし、恐らくどう頑張っても厳しい層はいるでしょう。

    ただ、先輩方で、鉄板的な内申を持ちながら当日の試験が不調で落ちた例や、逆に内申ボロボロ、それでも試験だけ何とか受けさせてもらったものが、会心のできで合格したという事例を知っております。

    仮に内申が良く入試対策も万全でも、当日何があるかわかりません(インフルエンザとか)。その意味ではどんな子も絶対はないので、外部の高校向けの準備は結局必要で、負担の軽減はあまり感じません。

    もっとも受かったら、その後の他校への受験料支払いや、入学一時金を納めなくていい、という点はとても経済的と思いますが。

  4. 【4049311】 投稿者: 竹中生  (ID:R2mD.yn1LAo) 投稿日時:2016年 03月 24日 11:17

    終了組様

    >周りの皆さんも3年の1、2学期の平均内申という認識だったと思います。

    そうでしたか。
    では、私が「三年生の」→「三年間の」のようにどこかで聞き間違えたのかもしれません。
    いずれにしても、勘違いにせよ我が家では一年生のときからの内申が重要だと思っておりましたので、その点については問題ございません。

    >3年の二学期末に二学期の通知表とは別に高校へ提出する内申書(3年の一学期と二学期の平均)が手渡されました。個人面談の際にも高校へ提出する内申書をベースに先生と面談しました。

    そうなのですね。
    子どものときも同じようなスケジュールなのかはわかりませんが、今後の参考になります。
    ありがとうございます。

  5. 【4049531】 投稿者: イメージ  (ID:BQrh27a1sco) 投稿日時:2016年 03月 24日 15:32

    鉄板層→上位30名・・・全体で80名程度から考えても同意です。
    鉄板の内申・・・これ、いくつぐらいでしょう??43くらい?それとも45?

    みなさんどういうイメージをお持ちかわかりませんが、私は内申点×10程度を持ち点に学力試験の得点を合算するというイメージを持っています。
    内申の比率としては、1年生×1+2年生×3+3年生×6=450 みたいな。適当ですが。
    内申(+調査書)と学力試験を同等に合否を決定、というのを文面通りに受け取って上記のように単純に計算できたら、その年の合否ラインがぼんやり見えそうなのになあ。

    ま、上位をキープして5教科以外もしっかりやっておけば問題ないのでしょうね。

  6. 【4051214】 投稿者: ひがし  (ID:zcvzzjvgf..) 投稿日時:2016年 03月 26日 07:00

    我々外野はあーだこーだ言って
    学校も最もらしいこと言うけど
    もしかしたらこれこそ実験の材料なんじゃないに
    数年後に試験日程とレベルの相関なんて研究発表されるとか

  7. 【4052317】 投稿者: 成長  (ID:HtQ4JSutFcY) 投稿日時:2016年 03月 27日 07:42

    こどもが数年前に内部進学した者です。
    (寝起きで、誤字脱字、飛躍があるかもしれませんがご海容ください)
    経験からの推測です。
    学芸大学の管理化にある中学と高校の内部進学ですから、
    本来対等な立場で進学者を決めるべきです。
    しかしながら、生徒を推す側(中学)と受け入れ側(高校)
    ですので、力関係は対等ではないのでしょう。
    加えて、中学が3校あることが複雑にさせているように思えます。
    また、中学側だけで、決定した場合は父兄に不満が出るでしょう。
    今回の変更は学芸大学の附属として、内部進学のあり方を
    議論し、大学入試制度の変更と現状を踏まえた改善に思えます。
    ■日程(詳しい日程の変遷は手元にありませんので記憶です。)
    日程については、何度も変わっています。
    近年になって、外部生と同日(同試験)となって、
    落ち着いた感がありました。
    過去は、数年間に亘って、同日日程、その後数年間は
    別日日程で実施されたり、同日と別日を隔年で行われたり
    していましたので、試行錯誤が伺えます。
    外部生の志望者増加も加味して、別日としたのではないかと思います。
    実際、普通教室、特別教室を使用でしていますが、内部生と外部性と
    別教室で受験させる配慮も行っている為に、不味な状態です。
    ■内部進学者
    内部進学者については、成績ではほぼ順当ですが、
    中には成績だけを見ると「なぜ内部進学で出来なかったのか」首を傾げる
    ケースもあるようです。
    外部生と同日、同試験であれば、当日の試験結果の加重が高くなるでは
    ないかと思います。
    なぜなら、「各附属中学の内申点」を「当日の試験データを元」に
    「評価」した上で、「指数化」するような採点が想像されるからです。
    つまり内申1:当日1と言っても、
    (1:1の話も根拠は見つかりませんでしたが、独立行政法人化する
    以前の評価加重のように思えます)
    各中学の「内申を横並びにする評価」段階で当日の試験結果が
    反映される為に、結果的に、当日の成績の荷重が増加することが
    考えられます。
    早慶合格しても内部進学出来なかったケースなどの例です。
    (当日の荷重が高い為に、当日大きなミスをした場合です)
    ■余談
    わが子は第一志望が学世田でしたので、部活、行事にも積極的に参加し、
    充実した3年間を過ごさせていただきました。
    学習習慣や学ぶ喜びの根っこを作るのが中学だと思っています。
    単に成績だけではなく、学ぶ喜びを知ることは一生の財産です。
    附高よりも学世田で学べたことが誇りです。

    「万事塞翁が馬」・・・
    生徒一人一人が社会で活躍し、充実した人生を送れるよう祈ります。

  8. 【4055216】 投稿者: 雑感さまのおっしゃるとおり  (ID:JAUkMHGQjHU) 投稿日時:2016年 03月 29日 20:05

    附属高校は 大学入試結果などには 全く 関心がありません。 それは 入ってみればわかります。 大学入試は高校4年生になったら頑張りなさい と いう 学校側のニュアンスが 日々 生徒に出されています。これほど 現役合格率の低い学校も珍しいですが 附高は そんなこと どうでもいいのです。 附高は 3年間思い切り 高校生生活を おう歌せよと 言っています。 つまり 中学でも 試験学力よりも 生徒としての生活力のある子を欲しがっています。 それは 概ね内申に表れている というのが 附高の考え方です。当日点での逆転は確かに存在しますが 非常に非常に低い確率です。 43点以上の内申の子が落ちることも確かにありますが 数年に一人というような状況ですね。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す