悪く無いよ｜掲示板スレッド

3年前に文科省が策定したいじめ法案によれば、
いじめとは、被害者が「いじめられている」と感じているならば、それはいじめと認定されます。
加害者の、「軽い気持ちだった」「からかっただけ」は通用しません。
あくまで被害者がどう受け取るか、を重んじて、それがいじめかどうかを認定します。
今乗りに乗ってる渋渋などは、「いかなる理由があれど、いじめは絶対に許さない」と校長が説明会でおっしゃっていました。進学実績だけでなく、そういった当たり前のことが当たり前にできる学校であり、生徒を大切にしてくれる学校だからこそ伸びているんだと思います。

実際いじめがあった時の対応は、説明会で校長が言う、立派なお題目とはまた違うのよね。

＞いじめとは、被害者が「いじめられている」と感じているならば、それはいじめと認定されます。
加害者の、「軽い気持ちだった」「からかっただけ」は通用しません。

子供の通う学校の対応が正にこの通りです。

中１の頃は幼い子もいて、からかいというほどでもない些細なことで泣いてしまったり、先生にいじめられたと訴えたりいうこともありました。
先生もわかっていらっしゃるのでしょうが、「相手がいじめられたと感じたらそれは『いじめ』」の原則で、残してお説教や反省文を書くなどの罰もありました。
双方の保護者にも学校から電話があり、先生から丁寧な事情説明があります。

当時は過保護だなと感じることもありましたが、生徒達に、うちの学校、いじめは本当にやばいという認識と、何かあったら先生に相談すればなんとかなるという信頼感がしっかり植え付けられているようです。

どちらの学校でしょうか？

いじめに対する理想校ですね。

他校の掲示板ですし、学校名を申し上げるのは控えます。
ですが、説明会の時に「この年頃の子が集まれば、いじめはあります。ですが双方から時間をかけて話を聞き、理解するまで話し合います。中３になる頃には落ち着いてそういうことも減ってきます。」と話される先生の経験を伺わせる表情と話しぶりから、信頼できると感じました。
その勘は正しかったようです。

ただ、残すとなると本当に時間をかけて話し合わせたり、反省文も適当だと書き直しさせられたりするので、生徒達は厳しすぎ！と文句を言っていることもありましたよ。

いじめを許さない さんのお子さんの学校、もしかして息子と同じ学校かな？なんて思ってしまいました。

中学校の頃は、いろいろあり、その度に双方を呼び出し、場合によっては学年集会、保護者当てに手紙の配布など
絶対に放って置かない、と言うメッセージを強く受けました。
息子も、一人の子に激しくからかわれ、数日間に渡っていたので我慢出来ずに先生に相談。
その日の夜には担任から電話があり、詳細報告が有りました。その後の面接では丁寧に、その後の様子などを説明して下さいました。
今は高校生なりましたが、先生を信頼して、安心して通っています。

いじめが有った時、教師陣が絶対に許さない姿勢を見せる事が重要なんだと思います。

学校って・・・
友人って・・・

どんな教育？
どんな家庭？

今回の事、息子の通う学校でも考えられることだと。偏差値はだいぶ違いますが、キリスト教男子校です。副校長が生徒獲得の為に説明会などでは良い事ばかり話、イジメがあったら早い内に芽を摘んで対処、、と息子が受験した時から話ていますが現実は全く違い、中にいる子供達や我々からすると、違うよね！と、思います。男子校だから多少のからかいやイジリは仕方ないと黙認状態。話は聞いて下さいますが、先生方は余り真剣には動いてはくれません。事が収まるのを待つ状態です。ですので暁星で起きたことは同じキリスト教男子校として決して他人事ではないと思います。キリスト精神は何を教えてくれてるのか？疑問さえ感じ今日この頃です。何度も相談されていたのに、改善されず、お子さんはいっぱいいっぱいになり、、お子さん、親御さんの気持ちを考えると胸が非常に痛みます。今回の事を受け、我が子の学校も体質や先生方が意識を高めてくれることを切に願ってしまいますと同時に暁星の心ある対処を願っています。
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