ひのき塾かKECゼミナールか
奈良のKECゼミナールとひのき塾が大阪に進出してきますね
近々塾の説明会もあるようですが、国立受験に力を入れているようなので、附天・附平の国立狙いなら通う価値ありでしょうか?
通塾されている方、卒塾された方、教えてください
こんど、ひのきの説明会で聞いて来ようと思うんだけど
女子大付属 38名/97名
って模試C判定未満の記念受験みたいな子も受験させた上での数字かな?
実質的な合格割合はもう少し高いのか、あと内部生を除外した数字を知りたい。
我が子のための塾選び
悩みますし、たくさんの情報が欲しいですよね。
今わかっている情報からですと
両塾ともに一般において、4名に1名の同合格率の可能性もありますよ。
まず、ひのきの奈良女合格者数は内部を含めた人数ですよね。
この認識が間違っていたらすみません。
KECは何人受けたか公表していませんが、
奈良女発表の一般受験者数は446名で
ひのき+それ以外の塾や塾なしの方で150〜200名くらいいるとすれば、
残りは250〜300名です。
KECが5名に1名の合格なら305名受験、4名に1名の合格なら244名の受験となります。
ひのき受験生97名のうちの、21名が内部受験生で19名が内部合格と仮定すると
ひのきの一般の受験者数は76名で、一般合格者は19名。4名に1名の合格となります。
ひのきは内部合格者の仮定が減るごとに、一般合格率が上がっていきます。
ひのきで内部合格者なしであれば、一般2.6名に1名の合格となります。
内部合格者合計が36名。KECから17名合格なので、ひのきは最多で19名です。
校舎あたりの一般合格者数を
ひのき5校舎とKEC15校舎(できたばかりの校舎もあるのでだいたいの数)として考えると
KECは一般合格者数61名なので
1校舎あたり4名。
ひのきは一般合格者数20名〜25名くらいだとして
1校舎あたり、4〜5名。
ひのき
内部合格18名の時、一般20名
内部合格16名の時、一般22名
内部合格13名の時、一般25名
ひのきの2,3年前のブログに奈良女連絡進学入試No.1と記載があるので、今も何人かは内部で合格していると考えるのが自然かと思います。
校舎ごとの在籍数や他の要因もあり、一概には言えませんが
一般だけで考えるとだいたいこんなイメージかと。
分析ありがとうございます。
ひのきのチラシに掲載されている子の附小出身者の数を数えると10名でした。
掲載拒否者もいるとすると13名くらいが妥当じゃないかなと想像します。
教室では、ひのきにせよ、KECにせよ、学力別で2クラス?にクラス分けがあるらしいので、上のクラスの真ん中より上にいてくれたなら、女子附属とはいいませんが、一条付属くらいにひっかってくれればと親的には思います。
KEC(天王寺)とひのき(上本町)の説明会に行ってきました。よく似たところもありますがはっきりとした違いもありました。
1週間の授業時間数と1か月の授業料
KEC 国算理社 表現算数 表現国語 45分2コマ
1週間の授業時間数=45×2×6=540分 42900円/月
ひのき 国算算理社(算数週2回)55分2コマ 表現検査算国理社55分1コマ
1週間の授業時間数=55×2×5+55×4=770分 37000円/月
講習料や教材費はお調べください。面倒見とコスパの差は明らかかなと思いましたが、実際に見に行かれてお話を聞かれることをお勧めします。
情報ありがとうございます。
時間と金額、たしかに違いますね。
実際に足を運んでから比べるのが大事ですね。
KECは2コマに1回、25分間の演習時間もあるみたいです。
"授業後そのまま教室に残り、子どもたちが復習や宿題をして、教科担任が質問受付をする。"
と解釈していましたが、この認識であっているとすれば
授業後に自動で質問タイムになるのは、すぐ復習できますし
先生をクラスで独り占め(?)できて、自習室より良さそうにと思いました。
この時間を活かせる子は
45分×2コマ+25分×6教科=690分
と考えても良いかも。