祝賀会｜掲示板スレッド

全てうまくいった人は、そんなもんだよ。

今年の祝賀会も昨日終了しましたね。先生方は本当にお疲れ様でした。とても楽しませて頂きました。

ただ…こちらでも話題になっているビデオ、何故か今年は四天王寺コースの合格宣言のシーンがありませんでした。昨年のには出てましたし、当日もカメラが入っていたのに何故なんでしょう…?

楽しみにしていた娘は大ショック。せっかくの楽しかった祝賀会の印象も吹き飛び、帰り道ではずっと何で四天王寺コース出てないの?と愚痴ってました…

大阪星光も入ってなかったのでは？

今年は四天王寺コースと星光コースの合格率があまり良くなかったようですから、不合格の子がどう編集しても写ってしまうなどの理由な気がします。やはり第一志望が残念だった子には辛いビデオなのでしょうね…子供のお友達も第一志望残念だった子は祝賀会来てませんでした。

素晴らしい会でした。そして1時間半もの長時間の出し物を準備した先生方の子供たちへの想いが伝わってきました。日ごろから親よりも長い時間接してきて、
その先生方が、頑張りぬいた受験を終えたすべての子供たちに約束していた通り楽しい時間を送ってもらう機会を提供している。もちろん参加費も無料で。本当に利営利目的だけなら、このような準備と設備、機会をわざわざ自分たちモチで準備しないでしょう。正月三が日を家族がいるのに終日塾で過ごす先生たち、前日夜に30分近くも一人一人に次々に先生が電話に出て、受験本番を前にリラックスさせようと時間をとる。こういう職業を選択しないでしょう。親御さん向けではなく、純粋に頑張ってきた子供たちのために開催されているんだろうなと思いました。

周囲が自分に都合のよい事に目を向け、自分に都合悪い事は避けたいと考えていれば、どの塾にいこうが、どんな環境にいこうが。きっと中学にいっても先生の質がどうか、学校の体制がどうか？ずっとそんな事に一喜一憂してしまうのだと思います。子供の頑張りではなく、ずっと一番よい環境を探し続けてしまうのだと思います。

厳しい勝負の世界で、結果は残酷。そのリスクを背負って最後は本人が選択し、勝負をかけてきた時間で、先生と家族よりも長い時間を過ごし、絆があるからこそ、子供たちはこの機会を楽しみにしていたのだと思います。辛いところにだけフォーカスせずに、子供たちにとって、長い時間を過ごした過程を振り返り、その過程に注目すると、この度の会は見え方が変わってくるのだと思います。

私も投稿を拝見していて、今再認識しました。

私事になりますが、昔自分の作った作品は絶対に入賞する自信があったのに入賞しなかった時、怒りが沸き上がり、最後の式に出席しませんでした。
後で同期生から先生があなたがいないはずがない！と先生が探していたよ、と聞いた時に、出席しなかったことを激しく後悔しました。
出席したら苦い気持ちに再び襲われたのかもしれません。しかし、私は親身に指導していただいた先生方にきちんとご挨拶出来なかったという後ろめたい気持ちを何十年も抱いたままです。小学生ながらそこまで頑張れたお子さまなら、将来、夢を叶えることが出来ると思います。浜の父兄なのでスレ違いですが、胸がつぶれる思いがし、思わず書き込みしてしまいました。

今年も、合格ビデオの上映会はあるのでしょうか。
全員対象の卒業式なら参加したいです。
合格者の祝賀会なら、まだ立ち直る途中段階なので、ノックアウトは避けたいです。

スレ主様は、立ち直られましたか。

ストレートに教室に問い合わせてみてもよいかもしれません。
その点は配慮するようになるかも。。
中受は通過点に過ぎないと思いますし、大学受験に関しても学校ではなくて塾(家塾)で対策しますから。