最終更新:

68
Comment

【1413382】馬渕教室のSP特訓とN特訓

投稿者: 4年母   (ID:WrjaUnr0gmE) 投稿日時:2009年 09月 01日 19:05

今、馬渕教室のTクラスにいるのですが、4月からずっとスーパーレベル特訓を受講しています。
この9月からN特訓も始まるとのことなのですが、スーパーレベル特訓と、N特訓には、どのような違いがあるのでしょうか?
難易度が上がる以外にも、何か他にも違いがあるのでしょうか?
今のところ、公開模試(まだこの間の公開模試の結果は返却されていませんが)の結果は、今までの算数の偏差値で67くらいで、今回の算数も自己採点ではよい結果のようで・・N特訓の資格は今回はなんとか取れそうなのですが・・。
お子様がSP特訓、N特訓とご経験のある保護者の方、すみませんが是非教えてください。
どうか宜しくお願いします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「馬渕教室に戻る」

現在のページ: 3 / 9

  1. 【1416111】 投稿者: 4年母  (ID:iWrjKUfeDPM) 投稿日時:2009年 09月 03日 22:57

    こんにちわ様。
    そうですね。
    親がぶれてしまっては、子どもは混乱するだけですね。
    決して馬渕を信用していないわけではなく、成績も上がってきていますし、子どもも気に入っているので、このままでもいいかなぁ?と思っていたのですが、他塾の友達から、いろいろ情報が入ると、どうしても焦ってしまって・・・
    いけませんね。親がこんな中途半端なことでは。
    あと半年、しっかり考えます。

    こんにちわ様。
    受験生のお母様は毎日のお弁当作りや、体調管理など、これからますます大変な時期でお忙しいでしょうに、本当にアドバイスをありがとうございました。

  2. 【1417527】 投稿者: 卒業生の親  (ID:oTP7EtLfrD6) 投稿日時:2009年 09月 05日 01:06

    塾の選択は、子供さんの性格に合っているかどうか?が一番大切だと思います。
    まだ4年生であれば、他塾も体験されてみてもいいのではないでしょうか?
    但し、どうしても灘に入りたいのであれば、やはりH学園、N学園、N研の方が
    情報量やこれまでのノウハウはたくさん持ってます。
    その他の最難関校については、ほとんど大差はないでしょう。
    特に東大寺、洛星、星光等は他塾に負けてませんよ。
    担当の先生によっても少し左右されますが・・・

  3. 【1417753】 投稿者: 悩める幸せ不幸せ  (ID:IdVi2patttE) 投稿日時:2009年 09月 05日 10:46

    灘中志望なら掛けもちは当たり前、とそういう話を胸に。Nクラス生活スタートしたときのあれこれを具体的に考えて、五年生12月~2月時、他塾をいろいろ回り、実際、各塾の各模試なども受けました。「ああ、馬渕さん?毎年たくさんNクラス生さんがうちの講座を受けてますよ」「馬渕さんの(そのときどきで指摘科目はいろいろ)は弱いですよ」「馬渕さんで偏差値70?うちではそういうわけには行きませんよ、模試を受けて、子供さんの出来をうちの模試で確認してみてください」「どうしても灘と思うなら馬渕さんではダメでしょ」と、その塾でのNクラス生を教えていらっしゃる先生方に強気に言われて、私が子供に受けることを勧めたのです。


    結果は、どこも灘中志望者向けのクラス在籍の資格を得られ、喜び半分、拍子抜け半分。
    あくまで五年生終わりの一回の模試でしたけど。


    正直、転塾も視野に入れていたのでかなり真剣に考えました。教室の雰囲気、事務員さんにいたるまで各塾それなりに違っていて、先生のノリの違いに、「子供がここまで育ったのは、塾が合っていたからかも?」と。うちの子供は、鉢巻にシュプレヒコールとか鞄に熱いメッセージ書いたのを持ち歩くとか、ゲキをとばして声を涸らしてというような、体育会系の雰囲気は苦手なマイペースタイプで、子供がその時期の六年生さん方を見て「自分はちょっと違うな」と感じたようでした。卒塾生の親さまと同じように考えました。結局そこで長い時間を過ごしてがんばっていくのは子供本人なので、本人が自分には合わないと思うのだから、と。


    それから、馬渕と他塾、塾が違うので習う単元の順番が違ったり進度が違ったりで、カリキュラムに抜けも出てしまうことも思い直した一因です。他塾の先生は気軽に「3~4回は抜けるカリキュラムのフォローをさせていただきます、大丈夫ですよ」と言ってくださるのですが、三教科ないし四教科の抜けをその回数で補えるわけはないので家庭である程度やっていかなくちゃいけない、それで調子が下がるのも困ると思いました。
    あと他塾は模試でマメにN向けのクラス在籍資格を見るようで、私としては、六年生は小学校も行事や友達関係もハードになってくるし、調子を落としていったん一般クラスへ下がってまた数か月してN向けクラスに上がってというときの空白期間の穴埋めも大変?など、いろいろ考えて。馬渕では一旦Nに在籍すると先生方もそれなりに我慢して見守ってくださると聞いていたので、結局、転塾は思い直しました。(六年生になって現実に一度調子がとても悪かったときがあってさすがに心配のお電話と、普段の授業内でもそれとなく様子を見て気にかけてくださって)


    それでも。各塾は六年2月開始当初から各種イベント盛りだくさん、馬渕はこの時期は新カリキュラムになれてリズムを確立することが大事との考えから、あまりイベントがない。本当はN特訓や中学への算数でも見ておけばよかったのに、私は、つい、この空き時間がもったいない!と思って。六年生2月だったか3月だったかの日曜日のイベント講座を申し込んでみたり。あくまでうちの子供の感想ですが「特別目が覚めるようなことは無いで。わざわざ行く意味が、わからん。場慣れのため?他塾の雰囲気も他塾生の雰囲気もよう分ったけど?」と言われ。


    結局。六年生Nクラス、空いてそうな空白地帯にもちゃんと補講の講座が開かれたり、私の子供の場合にはディープな授業の復習したりで時間はいっぱいでしたし、他塾のイベントがある日は馬渕もイベントや補講があって参加できませんでした。イベントが重なる日は友達方の中には他塾イベントに行かれるのかと思っていましたが、子供の教室では同じクラスの友達は全員馬渕の方に参加していました。(当たり前と言えば当たり前。子供は今年の卒塾生です)


    総じて。他塾のN向けの先生はすごく熱くて上から目線で「灘中学ならうちでなきゃ!それに向けてこんなにすごいんです、うちでは!」「万一を考えて突破していけるような中学ではありません、なにがなんでも灘!まずはそれだけです」という感じです。熱心なところはそのあともえらい先生がお電話くださって転塾の説明をしてくださったり。確かに熱いです。頼もしいと思うかどうか、でしょうか。馬渕のN向けの先生は熱いけどちゃんと現実の話もされる、「責任もって指導します!なにがなんでも灘と思って灘を意識して漢字テストからすべて細かくやります。全員合格を目指す!」「気持は絶対!でも実際に残念な子供さんもいます、万一でも東大寺・洛南に」という感じです。正直だと思うかどうか、でしょうか。あくまで私が受けた印象です。


    六年生Nクラスに入るかどうかというときの馬渕でのお話です。
    「灘目指していないならNクラスでなくてもよいと思います」「他中学ならT1で十二分に対応できるからです」「子供さんによっては、学習負荷があがることで伸びる子供さんもいるけれど逆にそうでない子供さんもいるからです」と、説明していらっしゃいました。子供の校舎でも、だから校舎で1、2位を争う10傑常連のとてもよくできる方がNクラス入らなかったり、六年生Nクラスに入ってから2~3か月ほどで、どうしても灘中とまでは思わないのでこんなに大変なら一般クラスで、とクラス変更される方もいました。


    馬渕Nクラスは和気あいあいとしていました。各校舎から集まったこじんまりした人数で勉強するので、ライバルを意識してピリピリというよりは、先生を意識して「この問題を取ってやる!」って感じのピリピリはあったけれどクラス内は雰囲気良かった方だと思います。(きょうだいがいて、別の年度に六年T1クラスも経験があって、その比較です)


    SP特訓とN特訓の違いは、皆さんのお話の通りです。


    スレ主さまの子供さんがまだ四年生さんなら、時間はあります。迷われているなら、親御さんが先にあちこちの塾に足を運んでみてください。単純に「何人受けて何人合格、その率」がまず気になると思います。60人中30人合格というとき、その30人に自分の子供が入っていけるか?ということと、入っていくためのその塾での環境(カリキュラム、通塾距離、拘束時間、宿題量、指導の角度、そして雰囲気)と、自分の子供が要する努力を、具体的に考えてから、子供さんの意見もあわせて決められるとよいと思います。


          塾は選べます。選べるって案外に悩ましいものなのですよ。
          この子に合うか?という視点を常に持っていてください。
          兄弟姉妹でも塾の合う・合わないがある、と私は思います。


          それと。
          本来自塾のカリキュラムに関することは堂々と塾へおたずねになるべきでは?と思います。
          その手間を厭うてはなりません。気後れしてはなりません。
          六年生進路選択時の悩みなど、先生にきちんとお話できるように今から親も塾とのコミュニケーションの練習を。

  4. 【1418114】 投稿者: 4年母  (ID:C2F8i6kO7tg) 投稿日時:2009年 09月 05日 16:07

    卒業生の親様。
    悩める幸せ不幸せ様。
    お返事ありがとうございます。

    子どもも私もまだ「絶対に〇〇中学に入りたい!」とか、そういう決意もなく、ただとりあえず今は、中学受験をしようと塾に通い始めて半年が経ち、ようやく、他塾に通っているお友達からも、ちょこちょこと情報が入りだして、少しずつ、焦りみたいなものを感じ始めていました。

    でも、皆様がおっしゃる、馬渕教室の六年生になってからのお話は、とても参考になりました。
    実際、馬渕をご経験されているお母さまとはお話する機会が持つことが出来ずにいましたので、とても有難く、感謝しております。
    馬渕に対する本音というか、正直に感じられる部分をお聞きしてみたかったものですので、馬渕の良さも皆様のお話から改めてよく分かりました。

    私は塾の先生方とは、懇談以外にお話をしたことがあまりなくて(なので、まだ馬渕教室に対しても、先生に対しても、それほど愛着がないのかも知れないです)、これからは、自分の目と耳でしっかりと確認し、先生との関係も築いていきたいと思いました。
    自分の中に少しでも迷いがあると、たしかに子どもにも連鎖してしまうので、私達も「馬渕でよかった」と納得できるように、また「あの塾にすればよかったかも」などという事が後々ないように、しっかり子どもの意見も聞きながら、他塾に変わるのか、馬渕に残るのか、きちんと考えたいと思います。

    もう一つだけ、お聞きしたいのですが、
    先ほどから学校のお名前を見るのは、N学園の友達が言っていたように、馬渕が強いとされる京都方面の学校名が多く、同じように、馬渕が弱いと言われた神戸方面の学校の名前が上がってこないのは、やはり友達の言うように、馬渕は神戸の学校には弱いのでしょうか?

    神戸にも、いい学校が沢山あるので、どうしても友達の一言が、ひっかかってしまう部分です。
    本当に、塾によって強い方面・弱い方面は存在するのでしょうか?
    それがいわゆる「情報量」ノウハウということなのでしょうか?
    (勿論、頭の中では、合格・不合格は、最後は本人の実力次第なのだとは分かっています。)
    馬渕の先生には少し聞きにくい内容なので、是非、最後にお聞かせいただければ・・と大変有難く思います。
    宜しくお願いいたします。

  5. 【1418282】 投稿者: 割込みごめんなさい  (ID:WV.4aVaIMzc) 投稿日時:2009年 09月 05日 18:57

    SP特訓は本当に過去3回の模試でがちがちなんでしょうか?
    多少平均点が足りないときに、お願いをすれば何とかなるもんなんでしょうか?

  6. 【1418404】 投稿者: 4年母  (ID:eRk0OWc/4m2) 投稿日時:2009年 09月 05日 21:30

    無事、N特訓の資格が取れました。
    本人も是非N特訓を取りたいというので、チャレンジさせてみます。
    皆様、色々とアドバイスをありがとうございました。

    割り込みごめんなさい様。
    割りこみ、全然構わないです。
    私にはそのあたりの詳しい塾での決まりごと?が、分からないので、お答えすることができず、申し訳ないです。
    引き続き、この板をどうぞ使ってください。

  7. 【1418493】 投稿者: 割り込みの方へ  (ID:pUxAFtIMc9A) 投稿日時:2009年 09月 05日 22:41

    誰だって、公開で多少調子の悪い時もありますし、1回基準偏差値を下回ったくらいでは、すぐに辞めさせられる事はないと思いますが、「ぜひ続けて受講したいんです!!」という気持ちを、個人懇談などで訴えれば大丈夫だと思いますよ?
    ただ余りに続けて下回るようでしたら、特訓を受けるよりも基礎をしっかりやるように・・・と言われるかも知れませんが。

    灘合格者の他塾との掛け持ちは、長年言われて来ましたが、ようやく次回の合格発表くらいから、馬渕独自の合格者数が明らかになって来るのですよね!注目してます!

  8. 【1418521】 投稿者: こんにちは  (ID:N2AYViwEmM.) 投稿日時:2009年 09月 05日 22:59

    4年母様

    N特訓の資格おめでとうございます!!!
    兵庫県方面は馬渕が弱いのかどうかわかりませんが、
    参考になりそうな2007年合格実績の資料がありました。
    (2007年は受験者数と合格者数の両方とも発表されていました)

    灘       32人中 16人合格
    甲陽      14人中  9名合格
    神戸女学院   11人中  5名合格
    六甲      23人中  14名合格
    関西学院    14人中  11名合格
    啓明学院     6人中  5人合格
    甲南       8人中  6名合格

    神戸海星女子学院、滝川、甲南女子、武庫川女子は、受験者全員合格です。

    大阪、京都の方は馬渕の生徒が多く、兵庫県は、馬渕の生徒がきっと少ないのでしょうね。
    個人的には、生徒の数(合格者の数)よりも合格率の方が大事だと思っております。
    合格率はかなりいい方なのでは?
    気になる他塾と比較をしてみてくださいね。ご参考まで!!!!

    割込みごめんなさい様
    担任の先生の相談をすれば多少の平均点が足りないぐらいでしたら、
    入れてくれると思いますよ。
    (以前この掲示板で、入れてもらえましたというのを読んだことがあります)
     

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す