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投稿者: 銀杏並木 (ID:8sgVCvqND2Y) 投稿日時:2024年 05月 16日 15:17
評判がとても良い学校なので、是非とも、生の声を聞きたいと思います。
・入学して良いと思ったところ
・在校を重ねるごとに良いと思ったところ
・卒業してみて良かったと思ったところ
具体的に教えてください^_^
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【7472213】 投稿者: 卒業生保護者 (ID:4ahl1MaD5II) 投稿日時:2024年 05月 16日 18:01
・入学して良いと思ったところ
→学費が安い
→男女同人数
→優秀な生徒が多い
→自転車通学が6年間可能
→設備が立派(特に体育館とグラウンドが広くて新しい)
→校則がほぼ無い
→学生歌がいい( https://youtu.be/lGkSDsGdtqw?si=IJiYSfFB8rFQ7Gp9 )
・在校を重ねるごとに良いと思ったところ
→中学と高校で分かれていない(部活が中高一体)
→行事が多く、学校生活が楽しい
→ICT対応が良い
→生徒と先生の仲が良く、先生が生徒を大切にしている
→大学受験のための詰め込み勉強をしない(やらされる感が無い)
→進路を強要されない
→理解がある保護者が多い(生徒数が少ないので覚えやすい)
→制服が無い
・卒業してみて良かったと思ったところ
→アクティブラーニングの効果で、大学の勉強に積極的
→「自分の意見」を持ち、周囲に流されない
→大学受験勉強の伸びしろが大きい
→「国立の中高を卒業」がちょっと誇らしい(笑)
ご参考になれば幸いです。 -
【7472504】 投稿者: 研究機関ですからね。 (ID:9vc5lu7z/Sw) 投稿日時:2024年 05月 17日 08:38
名前は超一流。進学指導はないに等しい。塾は必須。
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【7472748】 投稿者: それは (ID:v.Q7eDu4PIc) 投稿日時:2024年 05月 17日 19:53
>名前は超一流。進学指導はないに等しい。塾は必須。
それはすべての国立附属に共通することでは?
ただし、塾はいろいろですよ。
大学受験の塾って、単科で取る子も多いので。
苦手科目1教科のみとか、得意科目1教科のみとか。
塾は必須というと、ちょっとミスリード。
例えば、大学受験で国立二次を受ける場合、国語、英語、数学、物理、化学があったとしても、塾では英語のみ受講とか、普通にあります。
全教科通うのは、中学受験等では当たり前かもしれませんが、大学受験では全教科取る人の方が少数派かもしれません。
集団塾は効率も決して良くないので、時間の無駄だったりしますよ。 -
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【7480362】 投稿者: ダイアナ (ID:8LpuDaojsm6) 投稿日時:2024年 05月 29日 15:12
自分の考えの輪郭が明瞭
他者と自分の違いを良く理解している
自分の強みが徐々に整理できた
親へ対して意見の違いを交渉する
アサーティブコミュニケーションが身につき、デリバリースキルが同年代に比べて高い子が多いように映りますね。
研究という文言を一年生から学内で耳にしているので、自己実現への意欲も高い子になったとも思います。
はじめは自由な校風にあたふたした親(親は管理型思考)ですが、やっぱり入学してこの環境で良かったと、思春期の眩さを見て感じています。先生も学校も、しっかりとしたファカルティーデイブロップメントに基づいた中高一貫校の学校運営ができているのも信頼できます。 -
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【7483020】 投稿者: 卒業生保護者 (ID:cGbUnUkZcm6) 投稿日時:2024年 06月 03日 10:42
中学受験生家庭からみると国立って私立の学校に比べて情報が少ないですよね。広告費や広報活動にあんまりリソースをかけない上に、定員数が少ないので、卒業生や在校生に出会う確率が低いので、塾も限定的な情報しか持っていないし•・・。それに受験の試験対策が水平展開しづらい学校なので(併願先との対策の違いが大きい)、サピックスやー 早稲アカは進めないし・・
入学してみて知ったのは•・・
私が面白いなーと思った傾向を書くと・・・
国立大学附属小学校の出身者が受験して入学した子が多いこと。どの学年にも一定数、以下の出身者がいましたねー。
学芸大附属
お茶の水大附属
埼玉大附属
千葉大附属
そして、兄弟の上の子が国立大学附属中や附属高校という生徒も多い!
筑波大附属
筑駒
お茶の水大附属
学芸大学附属
そして、保護者自身が国立大学附属小中出身だったというのも、懇親会や昼食会で耳にしました!
あとは、保護者のどちらかが東大出身というのも、どの学年にも一定数いて、有名なところの一例では(公表されてる人を書くと)
パリオリンピック日本代表選手の牧野紘子さんのお父さんが東大出身で東大教授
ラーゲリーから愛を込めての最後の結婚式シーン(原作の主人公の孫の花嫁さん)の新郎新婦は東大附属出身の芸術家で、お父さんが東大出身で東大教授
JSECのグランドアワードをとって世界大会に進出したOGの若手研究者も両親共に東大出身で、それぞれ有名な研究者
お笑いのリロイ太郎のお父さんが東大出身で明治大学教授
みんな個性的で独創的で優秀な保護者とお子さん
何が言いたいかというと・・・
学校側が教育理念を明確に公表して実践してるので、教育に関心が高くて熱心な家が集まってる学校なんだと思います。
入学してみないと、こういうのはわかり得なかったですけど・・
多感な時期の6年間を個性的で特色ある教育熱心な集合値に身を置くことで、子供同士で化学反応が期待できる学校かと。
「暗記から探究へ」が週刊エコノミストの表紙に載る時代。風向きが一気に変わってきて、まさに文科省と東大と東大附属が、25年前に仕掛けた潮流になってきましたね。 -
【7508915】 投稿者: 言語化 (ID:mmEgOEREJLM) 投稿日時:2024年 07月 19日 17:04
受験生の参考になれば幸いです。
第一子で、思春期のイメージが親は全くつかめないまま、俗にいう「中二病」に突入し、家庭内が荒れました。今思うと、中学受験での息切れもありました。
そんな状況を担任団と面談で相談したところ「全くご心配なく。」という返答でした。
東附は、グループ学習が教科学習も特別学習も行事も日常の環境です。たとえ、家庭で親子交流ができていなくても、家庭内で成長が心配になる場面があったとしても、学内では同世代との意見交換が日常茶飯事で、他者とのコミュニケーションが途切れないため、日々の成長は絶大。担任団の見立ては、絶えず子供たちは他から刺激を受け入れ昇華し熟成し更新している。どんなに中二病になろうと、信頼して見守ってあげてという心強い、俯瞰の姿勢でした。
基本的に、他所の学校は、黒板へ向き生徒が一堂に前を向き、教師が発信するだけのone wayスタイルが日常です。その上、今の子供たちは休み時間も驚くべきことにスマホを覗き、隣の子とは直接は会話せずに過ごしています。集団に身を置きつつも、物理的に個で過ごしているのが現代の学校の実情です。
東附の良さは、集団で更新。共創と自律の両輪がある学校です。
ドイツやアメリカの主権者教育で行われている「折り合いをつける力を育む」が、東附では日常的な環境で、子供は自然とそれを学内で協働学習を通じ、習得。先日の都知事選やXをみていると、今の社会では、それが見捨てられ、とにかく叩き、違う考えの人を排除すればいいとなってしまっている日本です。子供が大学に入学し中高6年を俯瞰し、良さを言語化すると、こんな感じです。 -
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【7508929】 投稿者: 似てる (ID:cRpGz90t/5Y) 投稿日時:2024年 07月 19日 17:33
東大附属ではなく、他の国立附属でしたが、書かれている「いいところ」を読むと、他の国立附属も同じだなぁ、という感想です。
違うのは、完全中高一貫かどうかの違いでしょうか。
うちの子は高校のない国立附属だったので、小中一貫、高校は受験して別の国立振増、という形で、12年間国立附属に通いましたが(ついでに言えば大学も国立ですが)、小中&高と、別の学校でもやっぱり国立附属は似ている、という感想を持ちました。
複数のお子さんが東大附属と、他の国立附属に分かれた方に、その違いがどうなのか聞いてみたいものです。
もちろん、単なる興味ですが。
ところで、国立附属というくくりで、別なことを書くとすれば、合格した大学のレベルがそれほど高くなくても、非常に就職実績がいい、ということでしょうか。
その大学から、その企業に行けたの?みたいなケースが少なくありませんでした。
(早い子は)小学校時代から培ったコミュ力が最強だったりしますし、中高では大学入試には役立たなくても、プレゼンテーション等、社会に出てから役に立つ教育が多いからかもしれません。
個人的には、国立附属という括りの学校は、大学受験ではなく、社会人になることにフォーカスされた学校のように思っています。