理系に強い女子校｜掲示板スレッド

「捨我精進」的な生き方は無理でした。
絶対に、「我」は捨てない。楽しいこと、面白いことは貪欲に「拾」い上げ、なおかつ社会貢献して、財産を成して、名声も得たいという「我」に固執します。
林真理子さんの『野心のすすめ』を経典にしています。
林真理子さんの我欲にまみれた生き方をリスペクトします。横並び一列で人と競うのではなく、自分にしかできないことを追及します。「我」にしがみつきます。自分の個性を何よりも大切にすると同時に他人の「キャラ」も大切にします。なので、「異分子をやっつける」という危険な行動には走りません。

「捨我精進」で頑張りすぎて息切れしそうになっている方は、こういう人もいるんだと参考にしてください。

すみません、「我欲」は自分一人の利益を追求することですね。林真理子さんは言葉の力でたくさんの人を救ってきたので、「我欲」ではないですね。

https://www.chofu.ed.jp/blog/26372/

こういう学生の自発的な取り組みを紹介するのはいいと思う。

まあ、校長先生の「多様性を認める」という言葉に従うなら、そういう考えも否定してはいけないんでしょうけど。
本当に私と同じ田園調布学園で６年間を過ごした人なんでしょうか？
「捨我精進」の教えを片時も忘れず実践してきた私と、一体どこで差が開いてしまったんでしょうか。思想的に危ないとか言ってるけど、結局自分の努力が足りなくて結果出せなかった人の逆恨みでしょう？
人のせいばっかりにしないで。
私は、この学校で本当に良かった、今の私があるのはこの学校のお陰って心から思うよ。

実は、別のある伝統女子中高一貫校の書き込みに、
「KSen　Day」に、ものすごい数の、多数の卒業生が訪れたと書いてありました。でんちょうでは見られない現象です。
在校生はもちろん、卒業生に愛されているんだな～。昔はでんちょうの方が偏差値高かった時期もあるけど、大学を閉鎖した某女子中高一貫校は、圧倒的に愛されているんだな～。と思った。本当に母校愛がある卒業生が多いと、公立とは違う、私学の強みというか、私学の重み、みたいなものが出るんだなと納得しました。

一学年200名もあれば、『捨我』を24時間実践している模範的な卒業生もいると思う。「多様性を認める」のがこれからの社会のトレンドなので否定はしませんが。

＞田園調布学園の中には恩師はいない。逆はあるけど。

「どんな人からも学ぶところがある」by曽野綾子

おばさんになった今、恩師以上に、反面教師から学ぶことの方が多いと感じる。
「ああはなっちゃ～いけない」と「捨我精進」する原動力になる。

数々の反面教師との出会いに感謝してます。

ここでいう「捨我精進」とは、学習効果未知数の学校の膨大な課題を何の疑問も不満も感じずに愚直にこなす、とか、そういうことではなく、「不器用でも正直に、誠実に生きる」のような意味です。そして人に優しく、間違っても「塾行く人手を上げて。今手を上げた人、今度の春、絶対に、受験に、大○○でするよ」なんて恐ろしい言葉はかけないことですかね。

「捨我精進」って、元々は「天皇陛下万歳捨我精進」だったって、みなん知ってる？

上下左右縦横無尽。
一義的ではなく、その解釈は人の数ほどある。
捨我精進は「あなたの心が決める」

戦前戦中➡️天皇陛下万歳捨我精進！、天皇陛下のために命捨てます！つまり、捨てるべき「我」とは自分の命。

戦後～前トップ時代➡️「我」とは、「我を張る」「我欲」などで使われる良くない意味の「我」

現在➡️自己を越える、「捨我精進」という言葉とは無関係な意味。当て字のようなもの。

つまり、「捨我精進」するとは、doのような一般動詞のようなもの。確固とした意味を持たない。

だから、「捨我精進」しなければ生徒とは認めないなんて言われても何も気にすることはない。