10年前の山脇、偏差値・雰囲気は？｜掲示板スレッド

＞２００２年前後の入試状況（偏差値・倍率）や学校の雰囲気などを
＞教えて頂けますでしょうか？


Y偏差値の推移で、偏差値はわかりますが、
２００２年当時の倍率や学校の雰囲気などをレスできる方は
そうそういらっしゃらないのではないでしょうか？

まず、大きく違うのは現在ほどのネット社会ではなくて、
当時のことがあまり残されていない、ということもあるでしょう。

この「インターエデュ」学校別掲示板も、２００４年１２月頃から開始されて
いますが、山脇の学校別掲示板は ２００９年５月から始められています。

長雨(ID:gGKppWeSMuY)様がおっしゃる通り、昔の山脇生はここが第一志望で
熱望の子たちが多かった、面接もあったのなら尚更思い入れが強いご家庭が・・
というのは、多分、その通りだったんでしょう。

現在は学校ホームページで情報が得られ、合格発表も学校に見に行く必要も
ない訳ですから、受験生にとってかなり便利な時代になっていますよね。

中学受験に詳しい森上展安氏(森上教育研究所代表)が
語る2015年入試の最新事情
――｢来年は、より入りやすい状況に｣

http://diamond.jp/articles/-/58596

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上記ブログに、２００２年からの受験動向グラフがありますが、

中学受験比率（2月1日受験者数÷一都三県公立小学卒生×100）

２００２年当時と２０１４年は、ほぼ変わらずといったところですね。


 

スーパームーン様が教えてくださったブログを読みました。
来年度から共学化して校名も変更する女子校が２校あるとかかれていましたが、
三田国際の他にどこかあるのでしょうか？？

横ですみません。

私がスレ主様なら。。。山脇は避けるかな。。。
失礼ですが、たちの悪いご親族かなと感じます。頑張りましょうね。

1日でたくさんの方から返信を頂き本当にありがとうございます。

偏差値の推移や昭和５３年当時の偏差値、そして義姉の立場に沿った御意見や、受験校から外した方が良いのではというアドバイスまでじっくり読ませていただいています。
まとめての御礼で申し訳ありません。

私も合格していざ入学したとしても、義姉のイヤミはずっと（ますます？）続くことを考えますと、志望校の再考も考えたのですが、何より娘本人が学校見学のサイエンスアイランドでの体験で甚く気に入り、どうしてもここに入るといって頑張ってきましたので、やはり行きたいと思える学校を目指すのが1番で、私自身のモヤモヤは封印すべきかと思っています。
夫は気にするなと言うだけです。

娘はおおらかでのんびりとした性格なので、義姉のイヤミとも思える言動には全く気付いて無いようなのが幸いです、、、

義姉は、娘が山脇を受験すると言ってから急に私たちにいろいろ言うようになりました。
よく山脇の保護者の方々が昔は華やかだった、生徒さんもお嬢さんが多かったと言っていますので、もっさりした私たち親子が相応しくないと思っているのかもしれません。
考えすぎでしょうか？
（義姉と姪は確かに華やかな容姿です）

山脇の保護者の方々の雰囲気はいかがでしょうか？
引き続き、御意見をいただけると有り難いです。

娘さんが気にしていないなら、いいじゃないですか？
お母様が利口になればいいだけです。

ここで過去のレベルを聞いて、気持ちを作るのでなく、自分の気持ちをしっかりと持つのです。

そんなに義姉様と会わなければならないのですか？

私なら、なるべく会わないようにして、会話はまともにしません。角がたたない程度に流します。それでも、お母様の気持ちがざわつくようなら、娘さんに志望校を変えてもらうようにするしかないですね。

受験すると決めているなら悩む必要などないと思いますよ。
スレ主さんがもやもやするだけでその気持ちを出さないようにできるのなら
他にアドバイスのしようはないと思います。

ただ身近な親戚と同じ学校というのは何かと比較が付きまといますし
お姉さんの攻撃も今より増すかもという覚悟は必要。
その頃にはお嬢さんも成長して「気づかない」ではいられなくなりますよね。


あとは絶対にここと決めつけすぎずに、他の学校もたくさん見て回って
志望校決定に幅を持たせておくこと良いと思います。

受験は水ものですから残念な結果になる想定もしておきます。
特に身内が通った学校ですから、万が一の時の落胆は想像を超えるものと思われます。
そういうことを含めて覚悟して受験なさったほうが良いです。

お姉さん、もしかしたら他の人（特に一番近い姪には）来てほしくないのかな・・？
自分たちだけのエリアに入ってほしくない、大事に囲っておきたいのかな。

自分の娘たちの時代は山脇一筋の家族だけしか受験しなかったのに
今みたいに幅広く気軽に受験する家庭が気に入らないのかもしれません。
今後のお付き合いがちょっと厄介ですね。

当時の、塾対象者説明会に伺った方のブログが見つかりました。
この文面からも、２００２年頃の学校の雰囲気が垣間見れますね。

中学受験はその時々の社会情勢にも大きく影響しますが、
アメリカ同時多発テロがあった翌年の受験で、
２００２年の受験者数は一部を除いて軒並み減少のようでしたが・・
そういう中で、山脇を選んで受験したということは、
愛校心が殊更強い方なんでしょうね。

しかし、時代に即した学校改革を行っている今の山脇にシンパシー
を感じる受験生も多いでしょうから、あまり義姉さんの言うことを
気にし過ぎる必要もないと思いますよ。

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■山脇学園が高い人気を誇っているのは、このように、お勉強としつけ、その両方のバランスががたいへんよくとれているからではないでしょうか。とくに最近では、子どもの気質の変化に合わせてか、しつけ教育のうるささについては説明会ではあいまいにしている学校が多いです。ですから、きっちりその点を説明する山脇学園の姿勢は、女子校としてのしつけ教育を期待する保護者には評価されるのだと思います。

しかしながら、続いての教頭先生の入試状況のお話しによると、そんな山脇学園にも受験者減少の波が押し寄せているようでした(^^;　平成14年度は、A日程からC日程までの平均で、対前年比で72パーセントに減ってしまったそうです。

このクラスの女子の進学校の受験者数はのきなみ減少という感じです。ただ、たしかに山脇の減少幅はずいぶん大きい感じがします(^^;;　この点については真摯にとらえ、危機感をつのらせてらっしゃり、広報活動が十分でなかったことを深く反省してらっしゃるそうでした。

ただし、四谷大塚の結果偏差値を見ると、山脇学園のA日程に関しては偏差値は前年よりすこし上昇しています。ボトムでした2年前とくらべると4つも上がっていますから、受験者数は減っても、レベルはむしろ上がっている感じです。このへんは、進学校としての評価が上がってきたためでしょうか・・・?

また、平成14年度の入試からAからCまですべての日程で2科・4科選択制となりましたけど、入学手続者の中での4科受験生の比率は45パーセントに達するそうでした。この点については学力のバランスが取れ、意欲のある生徒を多数とることができたということで満足なさっているようでした。

もう一校は日本橋女学館→開智日本橋学園です