周りからのイヤミについて｜掲示板スレッド

田舎だと、地元で一番偏差値が高い高校に行っただけでも、妬っかむ人さえいますよ。
「私もあそこの高校に行けたけど、大学に行く気がなかったからやめたんだ。性格悪い人も多そうだしね」
なんて私の友達が言われたそうです。
私も私の周りもみんなそこの高校に行っているので、一度はそういう嫌みを言われた事がありますね。
ですから、東大ともなれば余計でしょうね。
でも、よく見ているとそういう嫌みを言う人は、自分や自分の子供より下の学校に行った人を凄くバカにしてますよ！そして、万一自分の子供が、偏差値の高い高校、大学に入ったのなら周囲に自慢して歩きます。

結局、嫌みを言う人はそのレベルの人達なのです。

そうですね。
周りの意識は変えられないので、
私自身が意識を変えないといけませんね。

小学校も公立しかないため、そこに通っていますが、
中学からは私立・国立も視野に入れていきたいと思います。
でもあくまでも「謙虚」に。

将来子供達が何かになりたいと思った時に、
学歴の問題で諦めないといけないことにならないよう、
親として出来ることはしてあげたいと思っています。

学歴とは個性のひとつであり、スポーツが出来る子もいれば、音楽が得意な子もいる。
優しくて友達の多い子もいれば、頑固で頑張り屋さんもいる。

中学受験を目指している親御さんは、シッカリとした考えを持っておられるので、
ここで相談して良かったです。
ありがとうございました！

>うちは、仕事の関係で海外へ行く機会があるのですが、娘が友達の集まりに「韓国のり」をおやつに持っていったら「なに、それ嫌味～？」と言われ、娘が「えっ、何が？」と聞いたら「韓国へ行ったんでしょ？」と、近くのスーパーで買ったのに信じてもらえなかったようです。ちょっと笑っちゃいましたけどね


ちょっと笑っちゃいましたけどね…って、こっちが笑いました。
おやつに「韓国のり」を持たせるって！

うちも主人も義理の父も実家の父も東大＋海外の大学院をでていますし、私も私立最難関学部＋海外のロースクールを卒業してますし、従姉妹も京大がいますが、誰にも子どもの成績のことでイヤミを言われたことがありません。

別に家族も頭がいいとかそういう意識もなく、たまたま全員勉強好きで得意だったので、学歴が高いだけで、ほんとうに趣味の問題だと思います。

音楽的な才能がずばぬけているご家族もあると思いますし、足が速かったりゴルフやテニスが上手なスポーツ万能一家もあると思います。商才にたけたご家庭やファッションやインテリアのセンスがあるお家もあるのでしょうし、私としてはお料理の上手なお母さんとかのほうがずっと羨ましいです。

うちは歌も下手だし、スポーツ万能でもありません。勉強ができたから特に人の役にたつわけでも、お金持ちになったわけでもありません。人それぞれです。

子どもは普通のほにゃーっとした雰囲気の私立中学に通って部活にはまっています。成績はまあまあですが、別に飛びぬけているわけでもありません。怠けてなければそれでいいや、という感じでほうっておいています。大学受験はまだまだ先ですから。

勉強が好きなら、高校からでもバリバリの進学塾に通えばいいし、勉強が苦手なら別の才能を見つけるだけのことです。

イヤミ・・言われたことはないので対応できませんが、子どもに万一プレッシャーがかかると可哀想なので「昔の東大ってずっと簡単だったんだよ。大したことないんだよ」と言ってます。

スレ主さんもイヤミを言われたら、「昔の東大って簡単だったのよ」でいいんじゃないですか？

＞不思議ですね　様

嫌味を言って来るような人にそんなこと言ったら
｢東大入るの簡単だったんだって～！さすがに言うことが違うわよね｣なんて
さらに曲解されそうですが…

姉が公立小の教師で夫がおまわりさんなのが自慢の人がいますが、
その程度のことで自慢になるのですよ、田舎は。
だから、東大出身だなんて言ったら、どんな意地悪されるか
わかったもんじゃありません。

所謂地元の名士と言われる家で育ちました。
4親等以内に、首長、代議士がいるような家です。
無邪気な子ども時代なんてなかったような気がします。
褒められるのも、けなされるのも極端で大袈裟、過度に優遇されたり、虐められたり、しんどい子ども時代でした。
けなされ、虐められている時に、「お前にもいけないところがあるんじゃないか」と言われるだけなら納得もできたのですが、「お前が悪い」と親に決め付けられたのは、もう中年になったというのに未だに恨んでいます。

狭い地域社会の中で自分の責任でもなく、変に目立つ位置に置かれてしまった子どもって、けっこうつらいものです。
子どもは自分で居場所を見つけ、対処法を探っていくしかないのですが、「お母さんは味方」「親には分かって貰えている」そう思えるだけで、とても心強いものです。
お子さんをわかってあげて、味方と信じさせてあげて欲しいなと、思いました。

首都圏の方にはピンとこないかもしれませんが、
田舎って閉鎖的なんですよ。
とにかく横並びで「みんな一緒」が大好き。
みんなと違うことをすると、たたかれます。
目立たないように、ひっそりと生きなければいけないのです。

私も地方都市に住んでいて、夫が開業医ですが、子供が近所の
公立小学校に通っていた時は、精神的に疲れました。
こちらは何とも思っていないのに、病院のことを知った途端、
過剰反応するのです。
興味津々に根掘り葉掘りプライべートを聞いてきたり、変に
敵対心を燃やしたり、なんか人のことって気になるんだなと
思いましたね。
私は　なるべく目立たぬように、余計なことを言わないように
気をつけていましたが、ほおっておいてほしいなと思ったこと
も多かったです。
子供の成績は　よかったので、そのことで嫌味を言われたことも
ありました。
うちの娘は　真面目で　あまり目立つのは好きではないですし、
勉強ができるからと自慢などしたことは　ないです。
私もなんとも思っていないのに「女の子なのに、勉強できても
かえって結婚相手も　つりあう人もいなくて大変よね」
とか、「下手に勉強できても、出る杭は打つで　みんなと
仲良くできないから、バカでも　みんなで仲良くしていたほうが
いいわよね。」なんて言われ、唖然とすることも　ありました。
何か自慢したなら　ともかく、何でそんなことを言われなくちゃ
いけないのか？勉強できると、そんなに悪いことなのか？と
思うことも多かったです。
黙って聞いていましたけどね。
まあ、普段は謙虚にしていたので、好意的にしてくれた方も
多かったのですが。
ただ好意的にはしてくれたけど、ものすごく親しくもなりません
でしたね。
みんなと同じでないと、仲良しにはなれないんです。
サラリｰマン同士とか。
うちは自営業なので、何かあると「おたくは、私たちとは違うしね」
と言われるのが、とても嫌でした。
疎外感がありましたね。

子供を思い切って、一人は私立中、一人は国立中に入れてから
気持ちが楽になりました。
子供の学校では同じ環境の人が多く、自立して大人の人が多かった
からです。

田舎って本当に閉鎖的だと思います。
都会の方には、ちょっとわからない感覚ですよ。