最終更新:

27
Comment

【2305058】母親の気持ちを前向きにするには?

投稿者: A   (ID:FTXi8eXhSLI) 投稿日時:2011年 10月 24日 11:35

入試目前になり、6年生のお母様方は、
気持ちがざわついておられることと思います。
私も娘が落ちた時の不安を感じ、
夢に見てうなされてしまう毎日です。
二人目の子の受験なのに・・・です。

受験予定校は5年の始めから変えておらず
最近の模試の結果は、
第一志望 30~60%
第二志望 50~70%
第三志望 70~80%
      ・
      ・ 
私は、「第一志望をやめて、第二志望に全力を尽くしてほしい」
などと考えてしまい、涙が出てしまいます。
娘は「第一志望は絶対に変えない」と強気なので、
口に出しては言えませんが。

私自身が中学受験も、大学受験も第一志望は落ちており、
上の子は安全圏の中学しか受けさせませんでした。
私の妹が大学受験の失敗で、
自殺未遂していることもあるかもしれません。
(40歳近くになりますが、現在もニートです)

前向きに受験を迎えさせてあげる母親になるには
どうしたらよいでしょうか?
また、第四志望校あたりに落ち着くことに
なるかと想像しますが、
母はどうやって心に折り合いをつけていけばよいのか
どうしたら強い母になれるのか
アドバイスをお願いいたします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験 Q&Aに戻る」

現在のページ: 1 / 4

  1. 【2305104】 投稿者: 裾足  (ID:DnpT8W.9gKc) 投稿日時:2011年 10月 24日 12:30

    ・挑戦することのすばらしさ

    ・例えその挑戦が実らなかったとしても、そこから得られる経験は、挑戦しなかったとときと比べれば遥かに大きく有意義であること。なぜなら、挑戦しなければその経験値は0であるから。

    ということをスレ主さんが理解してください。

    理解できないのであれば、挑戦したいという娘さんの邪魔をしないように見守ってあげてください。
    そして、受験が終わった後の娘さんの姿からスレ主さんが学んでください。

    ただそれだけの話だと私は思います。

  2. 【2305170】 投稿者: A  (ID:FTXi8eXhSLI) 投稿日時:2011年 10月 24日 13:20

    スレ主です。
    ありがとうございます。
    「自分自身のことであれば、今なら、がんばれる。」
    そう思えるのですが・・・・
    実際、数年前に自分で事業を始め、
    順調に利益をあげています。
    思い切ってやってみて良かったと思っています。

    しかし、子供のことになると、
    まだ小さいのだから「安全な道を・・・」
    と、考え過ぎてしまうのです。

    皆さんは、
    『子供の受験ストレス』をどうされているのか
    知りたいです。
    引き続きアドバイスをお願いします。

  3. 【2305181】 投稿者: バラード  (ID:YO0EKPt5sYc) 投稿日時:2011年 10月 24日 13:33

     A様
     
     お気持ちはよくわかりますが、落ちて
     傷つきたくないのは誰しも同じで、
     そうならないよう、合格確率を少しでも1%でも
     上げていこうというのが、受験生これからの勉強かなと
     思います。
     
     人事を尽くして天命を待つ - とありますが
     今は人事を尽くす時期で、できるだけ娘さんの
     志望がかなう(確率が上がる)よう、環境つくりが
     一番ですね。ご飯、睡眠、受験生活苦楽の共感、下見
     お弁当作り、願書作成、それとともに、6年生の最終学年の
     行事支援。   結構忙しいです。
     
     模試の結果の志望校別合格確率出されてましたが
     ご家庭で、娘さんなりのこれからの分も加味して
     過去問、分野別科目別の相性 見比べて
     ご家庭なりの、学校別確率表作ってみたらどうで
     しょうか。
     
     意外と第一志望校が過去問、対策いけてて、確率
     60-80%となり、第二志望校以下のほうが
     悪くなるやもしれません。親の眼力です。
     
     でも受験ですので、合格不合格は、できることすべて
     やっての結果なら 仕方ないことです。
     
     結婚だって就職だって、初恋の一目ぼれなり
     はじめの入社試験で 一発成就もマレですし。

     苦労した挙句、伴侶でも会社でも学校でも
     ご縁があって行くところー これはすばらしいとこです。

     オリンピックの個人競技の最終予選で、国民の期待が
     一心にかかっている選手 - でなければ
     こんな受験のプレッシャーはさほどでもないような。
     私はそんな風に思うようにしています。 

  4. 【2305219】 投稿者: 親バカ  (ID:auV7bMasjVY) 投稿日時:2011年 10月 24日 13:59

    いろいろ考えたんですが、親子の現在の関係性で声かけの種類など変わりますからねぇ。
    難しいです。


    私は、入塾前の子どもと今と比較し、どれほど成長したのか具体的に話をしました。
    入学したい志望校の授業の魅惑的な部分を語り合いました。

    スレ主様のお子様、結構厳しい志望校選択ですね。

    お子様が第一志望以外見えていないなら、塾の先生に相談して今やるべきことと
    フォローについてアドバイスをいただきましょう。

    おそらく、基礎ができていないんじゃないか、よほど相性が悪いかでしょうねぇ。

    受験するのは誰にでも出来ますが、受からないだろうが前提の特攻な試験は
    合格のチャンスを消しますので志望校選択と同時に試験の日程を考えて組み立ててくださいね。

    抑え校の良い部分を一つでも多く書きだして準備してください。


    お嬢様の夢が動かず努力が続けられるなら、これからの時期で一気に成長吸収もあります。
    本人が受かると信じて疑わない思い込みと、努力があることが前提です。

    やりきった。 本人がそう思えたら親が心配しなくてもお子さんは現実を受け入れられます。

    そんなお子さんを見ていたら、親も受けいれられますよ。


    心配でしょう。
    私もそんな日を過ごしました。

    強い母になれるなんて、無理だと思います。
    自分の魂引きぬいて子どもに植え付けられないかと間抜けなことを考えました。
    夫にそれを替え玉受験って言うんだと笑われ親バカじゃなくて馬鹿親になってると言われました。

    母は自分にできる努力をして下さい。
    胃に負担のかからない食事、子どものプレッシャーを減らす笑顔。

    試験当日は、健康に試験に挑めるだけで太陽に手を合わせ感謝し泣けました(笑)


    これからの時期、母も体力勝負です。
    合格発表に手続きに振込にと歩く量ははんぱじゃありません。

    いまのうちからウォーキングしたりして、毎日2万歩位歩ける体力つけておくといいですよ。

  5. 【2305264】 投稿者: 去年受験  (ID:NY8Tmts6LCs) 投稿日時:2011年 10月 24日 14:40

    あえて厳しいひとことです。
    お母さん、もっと強くなってください。お母さんが不安がっていたりしてはいけないです。
    それから、合否が運命をわけるくらい重大になってしまうことは、重々承知してますが、それでもあえて、志望校にむけて頑張るー=夢をあきらめない、その過程を大切にしようと、気持ちを切り替えてください。負のことばかり考えても、毎日つらいです。なにがあっても、お母さんは頑張った自分をほめてくれるし、守ってくれるとお子さんが感じれれば、たとえ不合格でも大丈夫。(←もちろんうちも泣きましたよ。)明るい未来を信じて頑張ってくださいね。

  6. 【2305327】 投稿者: みんな同じ  (ID:WWItR7Bgjs6) 投稿日時:2011年 10月 24日 15:56

     受験する6年生を抱えている親は、みんな多かれ少なかれ、Aさんと同じような心境ですよ。
    うちも今年二人目です。
    みんな同じですから、どうか安心してください。
    Aさんは、一人目のお子さんの受験も経験されているのですよね?
    だったら、あと100日お母さんがやるべきいちばん大事なこと、合格へ近づける道は
    「徹底的に子供を応援すること」って、分かっているのでは?
    分かっていても不安な気持ちも理解できますが、
    第一志望を変えない、強い意志のお嬢さん、たくましくてすてきですよ!
    すてきな娘さんがいるのに、お母さんが不安に駆られていたらお嬢さん困りますよ!
    あと100日ですが、
    ・あと100日で悩みから解放される
    ・中学生にはどうなってもなれる
    くらいの極端なことを一度思い描いて、ちょっとバランスをとってみてください。
    一番不安で一番頑張っているのは受験生本人です。
    寒い寒い冬の日、朝早く戦いに挑む、12歳の子供たちです。
     
     娘の塾で御三家の最高峰を志望している女の子のお母さんに、偶然会ったときに
    突然言われました。
    「合格率が全然伸びなくて、志望変えろって言っても変えなくて、もう意味ないから
    私、塾に辞めます!って電話したの。」
     この意味不明な行動もお母さんの不安な気持ちからくるのでしょうが、
    そのお嬢さんが気の毒でならなくなりました。
    娘に聞いたら、その子は最近毎回塾のスタッフと話し込み泣いている、と。
    胸が締め付けられました。
    十分頑張っている娘さんをどうしてそんなに追い詰めるのか・・・・?
     Aさんはそんな愚行はしないと思いますが、不安な気持ちからくる言動で
    娘さんを追い詰めることがありませんように。
     栄養管理・体調管理・そしてこれからは何よりメンタル管理が母親の仕事です。
    自分にもう少し甘くして、あと100日乗り切りましょうね。
     私は甘すぎる傾向があるので、ちょっと緊張感を持たなくちゃ!?

  7. 【2305403】 投稿者: 同じでした  (ID:7jZYcGVVI3A) 投稿日時:2011年 10月 24日 17:23

    昨年、私もスレ主様と同じような状況でした。
    スレ主様のお気持ち、本当によくわかります。

    私の子供は、第一志望の模試判定が50%を超えたことがありません。
    なのに、本人は熱望している。
    第二希望は相応校、第三希望は充分安全圏だが実際の進学には妥協感が否めない。
    よかれと思って進めてきた中学受験が、子供を傷つけ失望だけを味あわせるものとなったら一体どうしたらよいのか、、、と、不安とストレスで一杯でした。
    もはや第一志望に受かって欲しいなどという次元ではなく、この事態をどうしたらいいのか自分で収集がつきませんでした。

    色々なことが達観できたのは、受験の数日前土日含めて数日休み、母子二人で最後の準備をしていた時です。
    普段は集中力の無い子が疲れているだろうに頑張りを見せ、その姿を見ながら、「この子にとって後悔の無い受験て何だろう」とふと考えました。
    「全くダメだと思わない。一度は想いをぶつけてこい」と塾の先生に言われ覚悟を決めている子を前に、自分だけが第二希望校合格を主眼とした日程に切り替えた方がいいのではないかと最後まで悩んでいました。
    (出願自体はどう転んでもいいように両方してあったので)

    けれど、もし自分が本人だったらと考えると、自分が決めたことに横槍を入れられ過分な心配ばかりをされたらうっとおしい。子供は人形ではない、どうして子供を信じてやれないのだろう、万が一のことがあっても失敗を一緒に受け入れてやればいいだけではないか、と思ったのです。
    進学校が親の思い通りにならなくても、たとえ妥協だと感じても、素の状態で入学させてやれれば、子供はきっと環境に順応していく。第三希望に対しても下手な先入観を与えず、もしそこが進学先となったら自分も良い面から受け入れることにしていけばいい、そういう覚悟を決めました。

    口で言うのはとても簡単。でもそう思っていくしかないのだと思います。
    スレ主様のお子様、第一志望への意志が堅いのは素晴らしいことだと思います。
    見守って上げて欲しいです。
    第一希望に対して子供の力量が万全ではないまま最終時期にきてしまったというご家庭は辛いものだと思います。本当は皆さんもっと余裕を持って取り組まれているのでは、と当時私も色々なことを考えました。
    でも、第一志望に夢を持たせてしまった以上、どんな結果であれ最後まで付き合ってやるのが中受に取り組む親の責任だと思います。
    スレ主様も、本当は良くわかってらっしゃるのですよね。
    客観的に拝見すると、併願校に対して腹をくくられた方が良いかとも思います。
    妥協せよと言うのではなく、よく考え検討し親の側でまず納得しておられたら・・、と願います。

    お体に気をつけて、乗り越えられて下さい。
    お嬢様、きっと大丈夫ですよ。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す