担任が中学受験反対派！毎日嫌味の数々に耐えられません｜掲示板スレッド

教育委員会といっても、いろんな部署があります。
この場合、指導課に話すのがいいかもしれません。

我が家は受験する子が少ない地域ですが、不登校の娘を受験させると
校長先生に話しましたが否定されませんでしたよ。
ちょっと、この担任の先生おかしいと思います。

×⇒中学受験が無意味だという自分の価値観を子供に繰り返し押し付ける
〇⇒塾より学校が優先だと厳しく言う
〇⇒塾に通えない子供にもきちんと基礎学力をつけさせるため、塾に行っている子供にも平等にたくさんの宿題を出す
〇⇒塾で教えないレポート作成や芸術科目を重視して、時間のかかる宿題を出す
〇⇒学校の行事や委員会活動より塾を優先する子供に厳しく言う
〇⇒授業では、答を出すプロセスを重視し、塾で教わっていてすぐに答を言ってしまう子供には当てない

〇の１つ目、2つ目、５つ目は公立学校として否定できませんし、3つ目は、むしろ塾で教えない学校ならではの教育ですからいいことだと思います。4つ目も当然です。子供のことを思ってやっているのであれば、立派な先生だと思います。

私も子供の頃、塾に通っているのを隠していたので、テストで名前が載るのが嫌だったです。でも先生は本当は知っていて、授業中には当てられないことが多かったですし、芸術科目や家庭科をおろそかにするなと私にばかりよく言われましたので不満でした。先生が本当に子供のことを思っているのか、そうでないのか、親御さんが先生に直接会って見極めることが大事だと思います。

×⇒中学受験が無意味だという自分の価値観を子供に繰り返し押し付ける

教育とは価値観を強いること、当たり前のことです。
情緒不安定になってしまう精神の方が問題なのでは？
私には未熟な親が騒いでいるだけに思えてしまいます。

中受賛成の先生ってこの世にいないと思います。
私の子供は昨年修了組ですが、
担任から、まさか中学受験考えていないですか。私は反対ですといわれて、

わたしは本当のことを次のようにはなししました。

鳩山元総理が子供手当をはじめたので、親族から子供手当のせいとうな使用法をせまられ、仕方なしに、塾に行かせています。大手の塾代は高いので私のこずかいも投入しています。中学にいって塾に行かすのは、私は大反対なのでさらに、自分のこずかいを投入して中受することにしましたとはなしたのですが、文句をいってきたので、本来なら、サッカーや野球をやってほしいのですけど、うちの子は、そういう性格でないでしょうし、当初月２万６千円だったしこれは塾代で使うのが一番妥当です。それに貴方の支持する民主党の政策に学校の先生が反対なのはまちがっています。

と話をして、取り合えずあとは、古本屋で鳩山先生の教育関係の本（１０５円で購入）の話をすれば、うちの担任は、中受支援派に衣がえしました。

でも、実際は、６年生の自分の息子の反抗期の方が困りました。

うちも七割ほどの受験率なのに、受験に反対の先生。
受験生の中には、先生がそう思うようになった要因を作った子供もいるのでしょう。よく言われたのは、塾で結論だけ覚えてくるが、根本的な理解になっていない、なのに疲れて授業中寝ているということ。上位の成績の子にはそんなことはありませんが、そういう子がいるのも事実。
私が先生だったら、明らかに興味ないんだよねという無言の視線を毎日見てるって本当に嫌だろうとおもいます。（これって塾のせいじゃなくて、各生徒のレベルに合わせた授業をする、という視点が欠如しているところに、問題の本質があるように思いますけどね）

それにしても、運動会前一ヶ月に渡る毎日の朝練、平日の夜の星の定点観測宿題（大半の子供が塾に行くのに一時間おき観測を要求）、くだらないお説教で居残りさせて学校から帰さないなど、いろんなハードルありまくりでした。でも、そんな環境で同じクラスから難関校に何人も合格しました。

その後、その先生も別の学校に行き、小学校は中学受験に強いのを売りにするようになりました。
朝練もないし、宿題も減ったそうです。でもかつてよりいい進学実績とは聞きません。そんなものなのかもしれません。

まずは、自分の家庭の教育方針を子供にしっかり叩き込んで、共有して下さい。信念を決めたら、あとは周りの声に惑わされないで進みましょう。立ちはだかる障害といちいち闘うのは労力もったいないので、よほどのことがない限り辞めた方がいいのではと思います。周りの声に惑わされずに、自分の正しいと思った方向に突き進むっていう経験、考えようによっては、子供にとっては本当にいい人生勉強じゃないかと思います。

今時、都会出身の若い先生で、まともな大学を出ている方は
かなりの確率で中学受験経験者のはず。

でも、立場上、中学受験を肯定できないみたいですよ。

立場さんのコメント同感です。フレキシブルな先生よりリジットな先生、受験賛成の先生より反対先生、の方が昇進しやすい傾向はあるように思います。時代と共に変わって徐々に行くのでしょうし、地域によっては既に変わってるかもですが。
東京では、そろそろ引退の年代の先生がたくさんいます。次の世代が少なくて若手が多いとか。何年かたつと急に変わるかもしれませんね。

公立の学校が、ある程度、各子供の能力に合わせた教育を志向してくれるのであれば、私は公立中学に入れたと思います。学校の先生は中学受験がどうのという目先のことに目くじら立てずに、個性ある子供をそれぞれのばせるように頑張って欲しいですし、そういう努力をされてる先生もいると信じてます。

そんな地域で

受験なんてくだらない。
最低だ。

といえる担任ってスゴイですよね。



クラスに何人も受験する子がいるのですよね。
その方々のお子さんはどう思っているのでしょう…

学校での様子は成績が伸びずに苦しんでいる子どもからの言葉ですよね。
冷静な見る目も必要だと思います。