大学附属校人気について｜掲示板スレッド

ふふふさん

呼ばれたようで出てきました。
さきほどの書き込みにも書いたと思いますが、GDがありましたので最初に自己紹介しますよね。
その際に同じグループの大学名は聞いたようで、終わった後にはベタですがグループ全員と連絡先を交換したそうです。
まあGDだと落ちる時は全員とか、残っても半分などですからお互いの動向とその後のGWの通過なども気になり、メールのやり取りもしばらくはあったようですよ。
就活終えた後はいつも不機嫌なうちの娘でさえ、すっかり性格変わってましたから良くも悪くも自己分析しつつコミュ症を克服できたのでしょうね。
つまりそちらの企業のGD及びGWの通過者にはマーチ附属生もといマーチ大学生がいなかったようです。
これで納得ですか？

ＧＤに入りたいマーチの学生が何人いるのだろうね？
東大に誰もが進学したいわけではないと一緒なのに・・・
マーチではいれる会社で満足できるから付属を選んでいる訳ですから。
自分の価値観を他人に押し付ける・・・
なにがそうさせるのでしょう。
やはり進学校で大学が不本意だったということでしょうか？

（就職先）※大学が発表している就職先から大雑把に分類
超高給企業（生涯年収6.5億円）・・・・　５％
高給企業　（生涯年収4.5億円）・・・・２５％
平均企業　（生涯年収3.0億円）・・・・５０％
低給企業　（生涯年収2.0億円）・・・・２０％

（生涯年収）ー（授業料等）は加重平均でおおよそ　3.3億円になります。

一方、付属以外の進学校に進み、早慶（大学）に進学した場合、就職先に大きな変化はないと思われるので、考慮しなければならないのは、高校時代の塾代と、おおよそ30%が浪人している現実です。その影響はおおよそ700万円程度と試算され大きな差にはならない事がわかりました。

しかし、進学校に入学した場合、必ず早慶（大学）へ入学出来るという補償はありません。もし東京一工に入れるのであれば、平均生涯年収は2000万円ほど上がりますが、MARCH以下の大学に進学した場合、平均生涯年収は4000万円程度下がります。（上記と同じラフな計算ですが）

以上を考慮した結論ですが．．．
①東京一工に行ける可能性がかなり高いのならば進学校が有利（+2000万円）
②東京一工は無理そうならば早慶付属選択が有利（+700万円）
③早慶付属の方がMARCH付属よりも圧倒的に有利（+4000万円）

あくまでも平均値の比較ですが．．．

付属を選ぶ層が金に困っているとは思えませんけどね。
その大学で送れる人生で本望なんじゃないですか？
お金に換算するのは裕福でない人間の発想ですね。
あまり裕福でなくお金が欲しいというのであれば進学校狙いでいいと思います。

②東京一工は無理そうならば早慶付属選択が有利（+700万円）


この「無理そうならば」という発想が違和感を感じますね。
早慶付属に合格できる力がありながらその時点で東京一工が無理ということはないと思います。
早慶付属が東京一工無理ならそのレベルの進学校は全て無理です。
実際はそんなことはないですからね。
本人達は国立に興味なく、望んで早慶付属に進学しているのですよ。
世の中、金は十分にある人もいますし、金に無欲な人もいます。
金の事だけ考えで進学する人ばかりではないのです。

矢坂さん
なるほどです。

家は東京一エに興味無く、家から近いので慶應付属にしました。
(慶應は一貫校ですがあえて付属と書きました。)

仕方なく慶應ではなくて、慶應が良かったから慶應。
早稲田もご縁をいただきました。
進学校は受験しませんでした。

息子も息子の内部友人達、みんな成績優秀です。
内部生は甘いなんて事は、彼らの中では感じられませんね。

GD→グループディスカッション
GW→グループワーク(グループ面接)

一応就活では常識です。
GDは初期段階で絞り込む手段だから、通過しないと内定貰えません。
マーチ付属親でもこれぐらいは知らないと。

マーチ付属親でもこれくらい知っておかないと
と上から目線で逆に笑いました。
付属というのは、そのグループワークやグループディスカッションを大切にしてる事をお忘れのようですので。