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【5213702】中学受験のメリット・デメリットたくさん教えてください

投稿者: 初心者   (ID:AdSUbLgiXTY) 投稿日時:2018年 12月 03日 15:03

小3男子(3兄弟長男)がいます。今年4月からお友達に誘われて進学塾に通塾しています。
我が家は受験は全く考えていなかったのですが、仲のいいお友達が皆受験することと、塾をきっかけに子供も受験に少なからず興味を持ち始めました。
息子は勉強自体は好きで、辛抱強いわけではないのですが、わからないと悔しがって理解できるまでやり続けるタイプです。学校のカラーテストは全教科90~100点です。先生からも好かれている方だと思います。趣味でプログラミングやロボットに打ち込んでいて親は理系だと思っていますが、子供自身は勉強では「漢字」教科では「図工」が好きです。
受験について、経験者の方色々教えてください。

【知りたいこと】
①受験のメリット・デメリット
②進学先の決め方・決めた時期
③通塾のタイミング
-------------------------------------
①受験のメリット・デメリット
子供に後悔のない選択をしてほしいと思い、受験するメリット・デメリットを説明していこうと思っています。私自身は、地元公立中→私立高→私大だったので、経験から伝えられることが少ないので、受験したかたもされなかった方も、メリットデメリットをどんどん教えてください。
私が考えているメリット・デメリットです↓ご指摘歓迎です!
【受験のメリット】
・個性的なカリキュラムがあったり、学びの自由度が高い
・高校受験が無い分部活などにうちこめる
・同じ志を持った友達と出会える
・環境が良い
【受験のデメリット】
・習い事をいくつか辞めなければならない
・放課後毎日は遊べなくなる
・通学に時間がかかる(場所によるけれど1時間以上かかるところもある)
・中学になったら地元の友達と遊ぶ機会が減る

【公立中学のメリット】
・今のまま、習い事や遊びを制限しなくてよい
・通学が近い
・中学生になっても放課後気楽に友達と遊べる
・ちょっと悪い子からまじめな子まで、色んなタイプの友達と出会える
・高校受験の方が選択肢が広い
【公立中のデメリット】
・内申点を取るために学校に媚びなければならない(理不尽な気持ちになること多々)
・校舎や設備が古い(地元中学は創立100年以上の歴史があります)
・勉強がつまらない(身になるカリキュラムが少ない)

私自身は公立中学校だったのですが、当時は家から近いので友達と気軽に遊べたことが楽しかったです。大人になってからは地元の友達は美容師だったりガテン系だったり、弁護士だったり看護師だったりバラエティーに富んだ人脈ができたことが良かったと思います。(高校・大学の友達は大体自分と同じような職種だったので。)

②進学先の決め方・決めた時期
進学先はどうやって決めますか?子供に決められますか?
親が行ってほしいところではなく、子供が行きたいと思える学校に出会って欲しいと思っています。偏差値に囚われずカリキュラム等学校の特色を子供と一緒に絞っていきたいのですが、学力や通学にかかる時間なども考慮しないといけないし、小3,4で自分で取捨選択ができるのか…みなさんどのように決めてますか?
公立中高一貫校と私立では受験内容が違うようですし、あらかた志望校が無いと塾選びも難しいですよね。

③通塾のタイミング
我が家の周りにはたくさんの塾がありますが、どこも中学受験向けは新4年(小3の2月)からを進めています。私が小学生の頃はせいぜい5年生くらいから受験組が塾に通っていたので、正直早くないか?と思ってしまいます…。
公立中高一貫校向けだと新小5からもあるみたいなのですが、今は5年生くらいからでは間に合わないのでしょうか。
有名な進学塾に通っているお友達がいますが、毎日放課後ダッシュでうちに遊びに来て30分くらい遊んだら塾へ出かけていきます。家では毎日塾の宿題しているそうで、自分の息子がこんな生活リズムになると思うと複雑な気持ちになってしまいます。
_________________________

私自身の気持ちも織り交ぜながら、だらだらと読みづらい長文をここまで読んで頂き本当にありがとうございます。
中学受験してもしなくても、息子はその時々で頑張れると思いますし、重荷にならない程度にサポートしていきたいと思っています。
少しでもいいので、こんな私に受験について教えて頂ければ幸いです。

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  1. 【5216538】 投稿者: 東京・神奈川は  (ID:D7K0k.OaKQ6) 投稿日時:2018年 12月 05日 12:45

    東京・神奈川は完全中高一貫校が多くて、高校受験(特に女子)は大学附属以外の私立が少ないみたいですね。

    当方は千葉県でしたので、渋幕、市川、秀英など、県内の難関私立はほとんど高校募集をしていました。
    だから、大学附属校志望でなくても、あまり選択肢が狭まったという気はしませんでしたよ。

    数年前から東邦大東邦が完全中高一貫になったので、今後どんどん完全中高一貫校が増える可能性もあると思いますが……。

  2. 【5216579】 投稿者: 小心者  (ID:8IDf30e4xe6) 投稿日時:2018年 12月 05日 13:09

    >中学受験終了組の方々から もう二度とやりたくない という話を度々聞くのですが

    これは経験者の吐露と解釈してください。
    午後受験とか5回(5校とは限りません)受験しましたという意味ではなく、正直な吐露です。
    なぜ出てしまうかというと、こんな経験は二度と無いからです。
    といいながら、言っている本人は充足感を感じていることが多いのです。

    で何が大変かというと、既に書き込まれているように、ほぼ全面的に親の主導だからです。
    全てを手配しなければいけません。健康も管理します。
    高校受験が楽なのは、中学校が全ての面倒を見るからです。親は結果を待っていれば良い。
    中学受験は、準備から結果のフォローまで全て親に掛かります。この覚悟が必要です。だから是非夫婦で挑んでください。

  3. 【5216600】 投稿者: 最近  (ID:ES3yVyrW/Fo) 投稿日時:2018年 12月 05日 13:25

    最近は、高校受験も大変と知り合いのお母様から聞いています。
    昔は担任が学力から志望校と滑り止めの見当をつけてくださり、数校学校見学に行きましたが、今はそのような事は無いとの事。塾に通っていないと、情報が無くて困りますね。
    地域によるのでしょうか?

  4. 【5216795】 投稿者: 大変だけど  (ID:g8xiZJ5rdZI) 投稿日時:2018年 12月 05日 16:59

    たしかに中学受験は親が大変です。

    でも、ほとんどの人は大変さと同時にやりがいや達成感、充足感を感じてると思いますよ。

    どんなことでもそうではないですか。
    大変なら大変なほど、得るものも大きいのです。

    大変だからやめておこう、というのでは、何事もなし得ないと思います。
    10歳くらいに何かに親子で一生懸命になるってすごくいい経験です。

  5. 【5217218】 投稿者: 偏差値40台は回避  (ID:V65eVQtzTUI) 投稿日時:2018年 12月 05日 22:31

    大学受験を考えれば、辞めたほうがいいと思いますよ。

  6. 【5217242】 投稿者: 最大のメリット  (ID:xGXtQ.hsz3M) 投稿日時:2018年 12月 05日 22:48

    市川、秀英クラスなら、東京にも沢山あります。

  7. 【5217787】 投稿者: 最大のデメリット  (ID:WhK.WlrzBUI) 投稿日時:2018年 12月 06日 11:45

    親との二人三脚の割に、親と子供のベクトルが合わない!!
    同タイミングで、同じ方向を、同じ力で目指せないら、喧嘩ばかり。

    弁当作り、お夜食つくり、お金支払い、整理整頓手伝い、課題管理に体調管理に
    親がとってもがんばっても、本人にやる気がなかったり。
    本人がやる気で燃えてるときに、親は別の子供の面倒やら家事やらで心から応援できない。

    お受験は親だけ、高校と大学受験は、本人が周りの友人と頑張ればいいので楽なのでしょう。

    3人お子さんいらっしゃるんですか?
    悪いことは言いませんから、長子は高校受験がいいと思いますよ。
    末っ子は、先々の経済面も見えてきますから、余裕があれば中学受験やお受験で。

    周りでも、3,4人といる方、一番上でお受験、中学受験をしてしまうと、
    下ももれなく同じタイミングでMUSTで受験です。
    駐在とかで逃げられる環境でしたら話は別ですが。
    家業なら、なおさらお継ぎになるであろう長男は(社会勉強も踏まえ)高校受験がいいような。。。。

  8. 【5218180】 投稿者: バラード  (ID:u4JfzV3Aa96) 投稿日時:2018年 12月 06日 18:53

    今の中学受験のご家庭や受験生の様子伺いますと、かつての10-20年ほど前の、悲壮感のある、がりがりガツガツなどとは、少ーしずつですが変わってきているように感じます。

    ようするに、身の丈にあった受験が出来ればよいと、割り切った考え方。
    首都圏では大学入試と同じように、私立ならば全入(選ばなければ)時代。
    なおかつ公立一貫校受験も一回り、定着してきて、駄目なら公立中でもよし。
    これは私立受験者でも一部あらわれてきてます。
    地域の公立中もさほどレベル的に悪くないなら、、、など、公立高校も復活の兆しも。

    一部のどうしても難関校、この学校入りたい、この付属へ、でなければ、進学校ならそれなりに序列もできてますし、相応の学校には通うことになる。

    情報化も進展していて、だいたいどのような学校に入れそうか、無理そうかもわかるようになってきて、あとは通学時間とか経済状況との相談。

    何が何でもは、、なくなりつつあるのかなと思っています。

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