- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 気づけばおばさん (ID:5tGlBX0AmeQ) 投稿日時:2018年 06月 13日 11:30
珍しくもない話ですが
中学生になり部活、宿題が忙しくピアノは0から10分。
課題は当然こなせるわけもなく、もうピアノの終わりが見えてきました。
今の娘にピアノをやる余裕がないことわかります。
しばらくして指が動かないことがわかるだろうなと思います。
いろいろ頑張ってきました。今は残念な気持ちです。
同じような気持ちを持たれた方、いらっしゃったらお話を聞かせてください。
-
【5025625】 投稿者: 聞いた話 (ID:Vx.Jj4wAzA.) 投稿日時:2018年 06月 13日 11:49
受験、部活と並行してピアノを続けるのは大変ですよね。
娘は小学生のうちに進路を決め、部活もせず勉強もそこそこでピアノの道に進みました。
音大進学は親の方が考えていなかったし、私自身ピアノは中学生でやめてしまったので戸惑いました。
娘と同じ教室には運動系の部活も頑張って教育学部で音楽を専攻という道を選んだお嬢さんもいます。
一般の大学に進学しピアノ同好会で定期的に演奏会に参加されている男の子もいます。
ピアノの先生はソナタをある程度弾ける、ツェルニー30番を確実に弾ける、シンフォニアを理解して弾けるレベルまで頑張ると一旦ピアノから離れても好きな曲を弾けるとのことでした。
ピアノ同好会でも皆さんショパンのバラードやスケルツェルォ、ベートーヴェンの月光や熱情などを熱演されています。
私はソナタを数曲テキトーに弾いて、インベンションからシンフォニアに進めず、ツェルニーはボロボロだったので今はほとんど弾けません。 -
【5025656】 投稿者: 未練 (ID:UcKB4pZ6Qng) 投稿日時:2018年 06月 13日 12:20
私がそうでした。2歳から習い始め、コツコツ頑張ってはいましたが、年齢が上がるにつれて練習時間が増大して負担に感じてました。
中学生の時、先生から「音大付属も視野に入れ、平日でも最低4時間、休日は12時間はピアノに向かってください」と言われるに至り、もう駄目だ、と。
キッパリやめて以降、あまり悩んだ記憶はありません。
しかし、 娘に関しては、(ピアノではなく、某運動ですが)、当時の仲間が活躍しているのをきくと、ちょっとブルー、、。未練が残ってます。 -
-
【5025685】 投稿者: 中3娘の母 (ID:U.04LwHyFz2) 投稿日時:2018年 06月 13日 12:46
同じような思いをお持ちのスレ主様のスレッドに、私もため息が出ます。
うちは中高一貫校に通っていますが、中受の際も細々とレッスンを続け、高校受験も無いのだからピアノはしばらくは続けるものと思ってきました。
ですが、学校が忙しい!毎日疲れている!と、ほぼ練習しません。趣味としてやっているのであまり上手ではありませんが、発表会で『愛の夢』や『飛翔』を上手(親の欲目です)に演奏するのを聴くと、もう少し頑張れば良いのに〜と言っては、娘と要らぬバトルを繰り広げてしまう毎日です。
練習せずにお稽古に行くので先生にも本当に申し訳なく思っていて、そろそろ潮時なのかなぁと感じています。
なんだか、さみしいです。 -
-
【5025720】 投稿者: 同じく (ID:fXlBZenqMEw) 投稿日時:2018年 06月 13日 13:12
うちの娘はピアノを小学校4年から習い始めて4年、殆ど練習なしで週1回のレッスンに行ってます。本当にレッスンの時だけしかピアノをひかないので、恥ずかしくないのか聞いたところ。先生が練習しなくていいからとおっしゃってくださったから。と、堂々とレッスンに行ってます。先生の広いお心にとても感謝しています。娘はピアノをやめたいとは言わないので。教養として音符と記号が読めたらいいかなくらいで通わせています。
-
-
【5025724】 投稿者: 15分 (ID:Vapi2AA/Pqk) 投稿日時:2018年 06月 13日 13:19
宿題は、15分で終わらせるのが最もいい勉強効果があるそうです(レポートは無理かも)。
宿題は、効率よくテキパキやることに意味があるのだとか。
とすると、宿題に時間を使うのはもったいないので、時間を区切って宿題をして、あとはピアノをすればよろしいのでは?
宿題を15分に抑えていても、ピアノに10分しか掛けられないのであれば、どうにもなりませんが。
うちは、究極の選択で「宿題をしない」という結論に達しました(子供が)。
理由は成績がよかったから。
ピアノ演奏はとても大切にしているので、その時間が取りたいから宿題はしません、と先生に申告したようです。
先生には叱られたようですが、それで成績が下がったら宿題をする、という約束でなんとか。
結局、宿題をしなくても成績は下がらなかったので(試験前だけは勉強していました)、ピアノを続けられました。 -
【5025792】 投稿者: いつでも (ID:vTSImY9tgdw) 投稿日時:2018年 06月 13日 14:22
中学受験される場合、たいていは小6になる前の春休みあたりまでで一旦お休みなさる方が多いと思います。
大学附属の中高であればまた再開順調でしょうが、大学受験を見据えると音大受験でないのならレッスン通い、練習時間確保はとても難しいですよね。
我が子も中学受験終了後完全にフェイドアウトしたかと思っていましたが、大学入学後に自らボチボチと再開しました。
「ママに強制されてた時は嫌いだったんだけど、なんかずーっと弾きたくてしょうがなかったんだよね」と。笑
4歳から始め、ハノンのスケール、アルペジオを大人版ではじめから徹底させる先生でした。ソルフェージュ等の楽典も抜かりなく教えて下さるので、音大、音高受験される生徒さんが多かったです。
今思えば基礎を作って下さったなと感謝しています。
ラフマニノフも夢じゃなく、楽しんでガツガツ練習しています。
音楽を楽しむ気持ちが残っていれば、いつでも、どんな形でもまたピアノに向きあうチャンスはありますよ。 -
-
【5025851】 投稿者: うちのケースは (ID:jm89K4U.Ug6) 投稿日時:2018年 06月 13日 15:40
中学受験が終わり再開しましたが、数年で辞めました。
はじめた部活に興味が出て上達したいからと、忙しいにも関わらずそちら系の習い事も始めたら何が何やらで……最終的に本人が決断しました。
個人プレーですので、また大学生や大人になり弾く機会があるかもしれないと思うようにしています。
部活がチームプレーといいますか、みなで協力して成り立つものですから、若いうちはそういった体験も必要かなと思い見守っています。