もう自粛はやめます｜掲示板スレッド

ごめんなさい。「熱がでても”強制的に”隔離されない」です。自主隔離は推奨されていますね。

事の重大さが分かっていないのは政府でしょ。
経済活動は止めたくないし、高齢者に良い顔したい。だから手っ取り早く子供の行動だけ抑え込む休校という中途半端な対策をした。
他のスレにも書いてあるけど、そこに不満がいくわけですよね。他の国みたいに子供と同時に高齢者への外出自粛を言わないから。
結果的に子供とは関係ないところでどんどん広がっている。
日本の優れた医療体制と、もともとの清潔好きな日本の生活習慣に救われて感染被害は抑えられているけど。
まあ感染したくないなら自分で気をつけて行動をしなければいけないということは同意で、家族間以外で感染して重症化した人は自業自得です。
高齢者に対しては高齢者本人と同居している家族が気をつければ良いだけ。

自粛と言っても、外出できないわけじゃないですもんね。
夜のショッピングモールはがらがらなので、
夕食後に買い物に行ってます。
カフェに寄ったり、本を買ったり。
服はあまり買う気がしないので、
寝具やタオル、キッチングッズを買ったりして気分を変えています。
外食はしてませんが、
うちで丁寧につくったごはんが、我ながら美味しいので、
そこまでストレスじゃないですね。
出掛けたいところはなくはないけど、
まあ落ち着いたら行けるだろう、くらいに思ってます。
気持ちのもちかたじゃないでしょうか。

スレ主さんのように極力外出しないという人もいるんです。
モールに行ったり、カフェに行ったりしている人とは我慢のストレスが違うのだろうなとは思います。

ストレスか？
なんか外出しないとストレスっていう暗示にかかっている人が多数いると思う。

しかもコロナ陽性で完全隔離でない限りは、外出禁止令じゃないんだから。

家でゴロゴロし放題、食っちゃ寝し放題、プライムビデオ、ネフリ、Hulu見放題、音楽聴き放題、自宅エクセサイズし放題、お風呂や自宅エステし放題。飽きたら必要ば買い物、公園ぶらぶら、ジョギング散歩し放題。これでストレスって異常だと思うけど。

特に何も不自由してないし、レジャーが多少後回しになっても全然気にならない。
自粛にストレスを感じて、ことさらに「自粛やめます」と言いたくなるのは、逆にこだわって情報集めてそのことばかり考えているからじゃない？
普通に仕事に行って、衛生に気を付けて、新聞やTVのニュース見て生活してるだけ。情報の数字を深堀なんかしないし、その必要も感じない。
子どもは自分で判断できる年齢だし、特に日常生活に不便を感じないし、このままでもストレスはないな。
家族が感染したらまた違うと思うけど、家族も多少気を付ける程度で普通の生活してます。

先週末、銀座で夕食を食べてきました。
中央通りは外国人観光客が全くいません。デパートも空いているし、地下鉄も座れるほどガラガラ。レストランは個室を取ったので、自宅を出て帰宅するまで、濃厚接触する場はありませんでした。
トイレでのこまめな手洗いと、アルコールが置いてある所では手を消毒することで、私は不安なく過ごせました。

現在大変な経済的苦境にある業種は、サービス業。
名指しされているモノは
「カラオケ」
「ライブハウス」
「スポーツイベント」
「各種イベント」
上記のような娯楽文化の担い手です。
もともと文化の発展は天下泰平であるからこそ花開く訳です。
戦争や、社会不安のある時代には文化的発展は停滞しがちです。
現在地球全体が疾病に罹ったも同然の時には、悲しいかな真っ先に休止を選択せざるを得ないのがエンターテイメント関係です。
これは現政権でも、どの時代の政権でも変わらぬ傾向です。

江戸の町人文化繚乱の時には、何度となく緊縮財政のため文化の担い手達は数々の無体な法度を出されました。
でも、私達の先達は“お上”の裏をかくような楽しみや喜びを見つけてさらなる文化の発展につなげて来ましたよね。

プロ野球のオープン戦無観客試合も、静寂の中の試合をそれなりに楽しむ選手。
吉本興業の無観客劇場でのライブ配信。
皆皆様、それぞれの創意工夫で乗り切ろうとしている姿は、江戸の町人文化を逆境の時でさえ発展させて来た日本人であるからこそ、と、思います。
ささやかな楽しみは探せばあります。
言い方を変えれば、この非日常をささやかに楽しみましょう。


現政権の全てを肯定する事は不可能ですが、
「公立学校休校」措置は、法の許す範囲内での日本国民への wake up call だったと思います。
日常が失われ、非日常の臨戦態勢となります、覚悟と協力をお願い申し上げます、と云う。


19日に北海道の取り組みの評定を専門家委員会が下す予定ですが、素人の私にはどれほど効果があり、危急を回避できたかは全く見えません。

ゴールデンウィーク終了までは政府の要請はどんな形であれ続くように思いますが、息切れせずにぼちぼちと新型コロナと向き合って行きましょう。

だめでしょうか?