最終更新:

1559
Comment

【6038920】日本学術会議「推薦候補」6人の任命拒否

投稿者: 栗と柿   (ID:INf3hE2X.2U) 投稿日時:2020年 10月 02日 11:00

なんかおかしいですね。
保守派の我が家でも、かなりの違和感です。

このようなことがあってよいのでしょうか?
社会からの批判は予測できるはず。
なぜ?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【6086872】 投稿者: ほえほえくま  (ID:Hzj0UflungQ) 投稿日時:2020年 11月 12日 12:38

    虎の子とは?

    そのものの価値を理解し手放したくないという欲求です。

    虎の子の価値を貨幣で奪おうとするもの、いや泥棒するもの
    共産主義は階級を振りかざし、貨幣で奪うどころか泥棒するのです。

  2. 【6086902】 投稿者: ほえほえくま  (ID:Hzj0UflungQ) 投稿日時:2020年 11月 12日 12:59

    共産主義の階級社会で育成された人民は日本社会の荒廃した土地を自由に購入します。そしてヒエラルキーのトップの人間が階級の下が貨幣によって購入した土地を強権で奪うことが容易なのです。それが行われたのが戦後の農地改革です。

    村社会の秩序を崩壊させ倫理を崩壊させたのはGHQです。

    大地主は土地を奪われ、流民へと中央集権に上り詰めるしか生きる道がないと考えるようになったのです。

  3. 【6086904】 投稿者: ほえほえくま  (ID:Hzj0UflungQ) 投稿日時:2020年 11月 12日 13:02

    大地主の恨み辛みは中央集権にすべて娯楽も大学も住まいも集約させることによって、小作人に土地を奪われた腹いせを行います。
    そして田舎の土地は今度、共産主義で育成された士族に奪われる運命となっています。

  4. 【6086985】 投稿者: ほえほえくま  (ID:Hzj0UflungQ) 投稿日時:2020年 11月 12日 14:10

    共産主義者による植民地支配は日本社会の過疎化した田舎が標的です。
    共産主義者の上級階級者が日本の田舎を投資先として選択しているのが平成です。
    令和は分岐点にあります。

    本来なら共産主義者は貨幣の価値を植民地を多く収奪するための手段でしかありません。

    物の価値より人権の価値よりも、一丁目一番地が国の富いや階級の上層部の富が最大優先事案です。ヒエラルキーはこのようにしてTOPを維持します。

    管理変動相場とは完全な変動相場制ではなく、中央銀行が管理をして一定の変動幅の範囲内において自国通貨を変動させる制度のことです。=社会主義

    完全な「変動相場制」とは外国為替市場にて取り引きされる為替の交換レートを固定せずに市場の需要と供給の動きを通じて決める制度=資本主義

    反対に「固定相場制」は為替レートを各国政府間で固定、維持する制度を意味します。=共産主義



    PCR検査のCT値基準は世界様々です。

    為替ルートの採用で一番勝利しているのは社会主義の中国の管理制変動相場です。日本やアメリカの需要と供給のバランスを考える必要は無く、ひたすら一党独裁の富のために収奪を繰り返すための手段が中国の人民元の価値を決めています。中国の中央銀行の考え方です。

  5. 【6087299】 投稿者: 誤解なさっていまいか  (ID:xvv0UjRb.eU) 投稿日時:2020年 11月 12日 19:02

    どうやら、あなたとは議論の前提たる概念の共通理解が形成されていないらしい。率直に申して、なにやらその超自然的・神秘的な「呪術」のごとき形而上的なご意見に戸惑いを覚える。

    念のため申し添えるが、私は資本主義に不可避な「商品の物神的性格(der Fetischcharakter der Ware)」の存在を指摘しているのである。すなわち、そうした人間の物化(Verdinglichung)はまさに人間の自己疎外※(die menschliche Selbstentfremdung)であり、主体性の喪失であったと考えているということ。たしかに資本制社会は封建的緊縛から人間を自由意思の主体として解放した。それは中世の神に比せられるべき人間が、ようやく近代社会の基底になったかのようにみえたのであった。

    しかし、実際には近代社会のその後は、そうした人間が自己の社会の王者足りうるのではなく、今度は上記の物=商品と物の法則的関係が人間を支配する第二の自然のように立ち現われるようになった。その結果、封建的社会からせっかく人間が自己同一的主体性を回復したかに見えたこの近代社会が、再び人間=主体が今度は物=対象のうちに疎外せしめられるようになってしまったということである。

    そして、今度は人間は自己を階級的対立として分裂させる(総資本と労働者)ことになってしまったということ。これが現在の資本制社会の基本的実相である。そして労働者は資本制社会の本質に起因する諸矛盾の拡大発展過程で必然的に形成され(不自由・不平等な社会関係を甘受させられるのだから)、かつ反資本主義的な存在性格を有した社会的具体的な人間像としてこの社会に登場したのである。

    ※人間が本来あるべき自己の本質を失った非人間的状態。

  6. 【6087384】 投稿者: ほえほえくま  (ID:Hzj0UflungQ) 投稿日時:2020年 11月 12日 20:31

    >労働者は資本制社会の本質に起因する諸矛盾の拡大発展過程で必然的に形成され(不自由・不平等な社会関係を甘受させられるのだから)、かつ反資本主義的な存在性格を有した社会的具体的な人間像としてこの社会に登場した。

    労働者が資本家に雇われ蓄財し新たな事業を起こし労働者が資本家へ転向することもできる。脱サラは新たな雇用を生む。その状態を不平等で不自由であるということは、労働意欲を阻害し文明の発達を遅らせるだけである。
    労働意欲というのは労いの連鎖だ。労いは感謝である。働いて誰かを幸せにするという喜びだ。労いの無い慰めだけの生活を欲する人々が増えているのは、現在疫病で労働を自分の満足の行く形で不可能になったからだ。資本主義のせいでは無い。

  7. 【6087709】 投稿者: すっかり  (ID:RC1HtH/FfFk) 投稿日時:2020年 11月 13日 01:11

    コロナ騒ぎで揉み消し成功でしょうか。

    TBSニュースより

    <日本学術会議、現時点で6人の“再推薦”はせず引き続き任命求める

    日本学術会議の梶田会長らが会見を行い、任命されなかった6人について、再び推薦はせずに引き続き任命を求めていく考えを示しました。

     「(国会で)再推薦といった言葉が出ているが、期の最初から任命されないという事態は想定されていないので、もしそういうことが起こった場合の手続きの点から考えなければならない」(日本学術会議 小林傳司幹事)

     日本学術会議の任命拒否問題をめぐっては、11日の国会で任命されなかった6人を今後の補充人事で再び推薦することについて、学術会議の事務局幹部は「排除しない」という認識を示しています。これについて梶田隆章会長ら幹部は会見で、「法律上、最初から任命されないことは想定されていない」として、現時点で再推薦はせずに、引き続き6人の任命を求めていくと説明しました。

     また、国会での菅総理や加藤官房長官の「総合的、俯瞰的」という任命を拒否した理由の説明については、「一般論であり、なぜ人文社会系の6人が任命されなかったのかの説明になっていない」と指摘しています。

     一方、今後の補充人事を含む会員選考の際に官邸側と推薦前の話し合いや説明をするかどうかについて、梶田会長は、「問題になっていることは認識しているが、今我々として方針は決めておらず、今後議論して対応をしていく」と話しました。(12日18:51)>

    私は忘れませんけどね。法解釈の変更は、三権分立の観点から、あくまでも国会の場でなされるべきですから。

  8. 【6087728】 投稿者: 本末転倒  (ID:O4gwTk..gV2) 投稿日時:2020年 11月 13日 02:37

    >労働者が資本家に雇われ蓄財し新たな事業を起こし労働者が資本家へ転向することもできる。

    本質が理解されていない。
    それでは搾取される側が、単にする側に回り新たな搾取を繰り返すだけ。
    それがいかなる問題の本質的解決になろうか。

    資本制社会では(資本制)生産過程における階級的矛盾が、あたかも生産過程が流通過程の背後において見えざるところで行われる(マルクスは『資本論』でそれを見破った)。W-G-W’の商品流通過程が実はG-W-G'を秘めて行われているとの事実。しかしながら、資本制社会における法は単に抽象的な等価性(W-G)つまり価値法則のみを反映するに過ぎない。あたかも剰余価値法則が価値法則一般として現象するかの如くに。

    そして支配層はそうした「契約の自由」を通して労働者の健康と寿命を顧みない吸血鬼のような致富衝動にかられた搾取を行い続けるのである(有無をいわせぬ労働者への一方的な転勤・出向等の異動命令、不当な整理解雇、強引な退職勧奨、またうつ病、さらに過労死・過労自死といった現実をみよ)。

    それに対し、資本制社会の国家は契約と所有の自由を保障すれば足りる。しかも、個々の労働者は病み死ぬであろうが、総資本=商品所有者に死はあり得ない。個人としても、相続と遺言の自由さえあれば、公権力は商品所有者を継続させられるからだ(自民党議員や大企業経営層における「世襲」を横行を見よ)。

    そうして資本主義が発達し資本が大になればなるほど、同時に労働者の生産性が向上すればするほど逆に労働者階級の窮乏化は進む(大企業優遇政策によりこの国の大企業は史上空前の内部留保を有するが、はてその担い手であった労働者への還元=賃上げはなされたであろうか。否、むしろ実質所得は減少してしまった。今期の賞与も期待薄だろう)。資本制社会においては、労働者は労働力商品の所有者でありながら、生産手段から切り離されてしまっているからである。(続く)

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す