女子校の早慶指定校推薦枠数について｜掲示板スレッド

慶應理工は、女子校では頌栄、女子学院、聖心、東洋英和、ふたば系列、白百合系列、浦和明の星、フェリスといった伝統校・お嬢様学校に枠が振られています。共学だと、学附属、筑波附属にも枠はありますし、意外なところでは成蹊高校にも２枠あります。
このことからも大学側は中学時の受験偏差値ではなく古いつながりや卒業生の実績を重んじているのではないかと思います。
指定校推薦は高校の先生からの厳しい目で審査され、人間性もしっかりした真面目な子が取ります。
上記の女子高のうちの一つから大学の推薦をとった子が話していましたが、推薦の契約書のようなものを受け渡されるときに学校長の応接間で面談のようなものがあり、学校の名前を背負って入学するという話、「後輩にバトンを渡すために、大学でしっかり頑張ってください」と言われて身が引き締まるようだったそうです。
そうして、送り出された真面目な女子大生が大学四年間をつつがなく送って成果をあげるので推薦枠は昔から伝統校の中でバトンタッチされてゆくという仕組みではないでしょうか。
年々移り変わるような中学受験の偏差値表など、大学の先生は見てないのでしょう。

詳しいことは存じません。
近隣だから、遠いから枠が多い少ないは、ないはずです。
高校と大学学部との行き来があるから、ないからも関係ないと思います。

早慶合わせれば10以上の学部が指定校推薦制度実施していますが、これとて事情は各学部とも違います。

たとえば、スポ科は指定校推薦はなく、各体育会の個別推薦選抜計50名程度だけですが実際には早慶ともいろんなスポーツに力を入れていますので、そこそこ内申点が高く(前提条件評定クリア)、留年せずに卒業できそうなスポーツ選手ですと、他の学部で推薦も(巨人の監督の法とか=6大学のホームラン記録)あります。駅伝、ラグビー、野球、フィギュア、サッカー、テニス、などでも秀でた選手の中には指定校推薦もいます。

少なくても、学業、新しい分野の開拓、世界的活躍、スポーツや芸術、文筆も含め、先輩が高校の時からの活動を引き続き大学学部でやってきて実積がある、たとえ一般で入っても活躍している、という高校にはだいたいどこかの学部から推薦依頼が来ているのではないかなと思います。

枠の数が多い学部は、それだけ複数の生徒が当該学部で活躍している、毎年継続的に高校の卒業生が来ているということではと思います。

学部により、事情が違うこと、早稲田政経など120校くらいに依頼出して推薦来るのは90人ちょっと、それで締め切りして一般入試等で調整するような学部や、比較的新しい人間科学部のようにすべての高校枠で推薦が全部埋まらないので、かなり多めに推薦枠を出しているところとあります。

ですから、学部によって、毎年推薦依頼しても来ないなら、取り消しになるような学部、枠の調整する学部と、多めに出して来なくても一応毎年出し続ける学部があるのではと思います。

高校側も、依頼が来たら広報して応募が来たら、1、単に成績の一番いい人、2成績条件クリアしてたら何か秀でたものがある生徒、3、応募した生徒と個別に相談して調整、4たとえ成績足りてても、進学して活躍できるか?だと、校長名で丁重に該当者ナシ　などなどさまざまですね。
高校長が推薦したら、あとは99%以上合格です。

>慶應理工は、女子校では頌栄、女子学院、聖心、東洋英和、ふたば系列、白百合系列、浦和明の星、フェリスといった伝統校・お嬢様学校に枠が振られています。共学だと、学附属、筑波附属にも枠はありますし、意外なところでは成蹊高校にも２枠あります。


慶應が好む校風の高校、、といったところでしょうか。よくよく見ると、早稲田と慶應は少し指定校推薦の傾向が違うのでしょうね。

伝統のお嬢様学校で、3年間すべての教科をきっちりお勉強してきた生徒さんなら、まあ安心ですよね、学力的にも。

慶應理工への指定校推薦で行かれた方々は、娘の先輩とか、塾のお友達とか、ものすごく成績が良い方たちで、模試も良かったので、決して一般入試で入ってきた人に遜色ない、むしろ良いのではという人達なので、女子校での指定校推薦は、取ろうと思って取れるものではないと思いますね。

＞頌栄、女子学院、聖心、東洋英和、ふたば系列、白百合系列、浦和明の星、フェリス
慶應が好む校風かもしれませんね。
逆に、早稲田は豊島岡、吉祥、鴎友、渋々などを好みそう。

あくまでイメージです（笑）

上に書かれているような学校ではなく、もっとマイナーな私立高校にも、早慶理工の指定校推薦枠ありますよね。

大学版見ると、早慶理工一般入試は東工大と同じくらい難しい、という意見をよく見ますが、その私立高校は、東大合格者はゼロ、一番上で東工大1人、といった感じの合格状況です。そういうところに早慶の理工だけで（文系除く）合計4人分くらいの枠があります。

少なくともその高校の場合は、一般入試では受からない学力レベルの人が、指定校推薦で入ってる感じがします。そういう人たちは、うまい経路で入学できたことになると思います。

早慶理工は枠数自体が少ないので
4枠もあるところって、今のところ知りません。
東大も輩出しないで早慶理工枠４もあるところってどこですか？純粋に知りたいです。

そんな学校ありますか？

他スレにこういうのもありますよ。
↓
＞推薦枠は別物ですよ。
早稲田は下位学部から上位学部まで幅広いので、推薦もたくさんの学校に出します。上位学部の推薦は難関校のトップ生も取れないほどですが…。
＞慶應は下位学部とされてる商学部でさえ偏差値を目安にすれば60以上くらいある高校にしか出しません。
＞まして理工学部の推薦枠のある学校は名門校、伝統校に限られてきます。慶應の指定校推薦枠をいくつ持っているかで学校のランクがわかるほど顕著です。

通っている人によると
慶應理工は留年は2年間だけ、つまり同じ学年を2回までしかできず、留年して退学する人が１割いると聞きました。
その子も、今2年生ですが、基礎科目をやる1年生の時から、物理や数学など、かなり勉強しないと大変だといっていましたし、実際よく勉強しているとその子のお母様も言っていましたね。その子は一般で入った子ですが、そんな中で一般入試では入れない学力の人が、留年せずに卒業まで進めるのでしょうか？

何年か前ですが、子供の通う学校の慶應理工枠が1つ無くなって、それはその学校から指定校推薦で入った先輩が留年したからだと噂が立ちました。で、実際にその先輩、留年されていました、、、

上記の指定校推薦枠が４つもある、レベルの低い私学が事実として
早慶ともそんなに推薦出しているとしたら
指定校推薦で行く人が皆ちゃんと成績を取っているということではないですか？