校風について｜掲示板スレッド

サッカーが苦手なら、ココはオススメしません。

また、学校説明会の内容がバツグンなのも有名な話しです。

このスレッドに書かれている事の方が、教師陣の考え方をうまく表しています。

学校には人格形成に繋がる教育も、保護者としては期待しているのですが。

ここはサッカーやバレー等運動が苦手な子も入っているので、運動は気にしなくてもいいと思います。学習ですが、20分テスト以外にも定期テスト＝まとめテストがあり、本当の特色にはなっていません。生徒さんに聴くと中学では殆ど塾に通学せず、中３や高校から通われているとのことでした。
以前の校風に比べずいぶん緩やかになっており、学年の平均レベルだと大阪の公立トップ高群より下になるので、苦手なところは個別か塾で補う必要があるとは思います。

90年代の最盛期ならまだしも昨今は関大一中に合格したり不合格になったりというレベルの受験生が入学してきますので、金蘭千里に進学を決めるのなら、親も本人もよほど覚悟と計画性をもって6年間を過ごして欲しいものです。学校の指導内容やカリキュラムは９０年代より格段に良くなり家庭学習の補助も充実しているのだが、入学生の質ばかり底抜けになっているので、金蘭千里という看板だけで安心していると「良くて現役、関大・近大・尼女コース」になってしまうと理解しておくべきだろう。いまの中学入試の偏差値で、そのまま横滑りすれば妥当なところがこのランクの大学だということです。大阪公立大学あたりを志望しているのなら中学受験で同志社香里クラスは合格しておかなければそもそもいけなかった。すでに大学入試で出遅れているのだから、最初の懇談会でしっかり大学の希望を述べて、どのような学習をしてゆけば良いか相談すれば良いだろう。個人的には英語と数学だけ集中的に学習して、他の教科は赤点を取らない程度に回してゆくのが良いと考える。いまの金蘭千里の標準的な合格者レベルでは「満遍なく」学習していてはどの教科も付いてゆくのに苦労するだろう。いずれにせよ中一から毎日一日３時間以上。親も子供に甘い事を言わないよう。入学手続きをしたその日から中学の勉強の先取りを開始しなさい。