同志社中学受験
ウチの地域では、地元受験が関西地区より少し遅めにスタートします。なので、地元での本番前に「慣らし」的な感じで塾に言われるがまま受けるお子さんが大半です。中には西大和や洛西へ本気でチャレンジしてみる方々もいらっしゃいますが。ウチもその1人だったわけですが、偏差値的にも学風も同志社がピッタリだったので受験し、当日行ったら息子が学校を気に入ってしまい、現在に至ります。理科に関してはいかにウチでお手伝いをしているか、普通の小学生として生活しているかを問われるような問題も含まれ、更に好感の持てる学校だと思いました。
勝手な憶測ですが、合格者数−220=ほぼ遠征?!でもおかしくないかなと予想しています。そして我が地区の優秀な女子が結構な人数で合格頂いていると思われます。何十人にもなると思っていますが。。。
男女問わず皆んな一生懸命励んだ12歳。よく頑張っていると思いますよ。でもでも。。。。。入学時点で男女の学力の差はありすぎなのは間違いないと思います。男女共学であるからバランスを考えなければならない学校側の気持ちは分かります。でも、学力に対する公平性という部分で学校側が男子受験生に対してどこまで配慮してくださるのか、気になります。女子合格者の中に20人の遠征組がいても全くおかしくない、むしろそうでは?!と思っています。
不公平さを煽るつもりは全くありません。ただ、現状をお伝えしたく、返信させていただきました。
今回残念なお知らせを受け取った男子も皆さん十分に頑張っているし、優秀です!
前進あるのみ!
前向いて行きましょう!(心の隅に繰り上がり期待しながら)
*\(^o^)/*p(^_^)q
>志願者数はさん
58名以上の辞退者ですか。。。
合格者272名のうち58名以上の辞退者が表れるのか?
という事ですね。。。
この数字を見ると、厳しいというのが良くわかりますね。
しかもうちの息子は-3点なので、-1~-3点までの間にたくさん
の方がいらっしゃるでしょうし。。。
やはり過度な期待はダメという事が良くわかりました!
情報ありがとうございます!!
>遠征組さん
遠征組みなさんの詳しい情報ありがとうございます。
そして、遠征組の方がそんなに多くいらっしゃると
いうのも驚きですね!
やはり、遠征組の方には第一志望へ是非合格できる
よう強くお祈りしなければいけませんね!!(笑
同志社中学の繰り上げ選抜方法がわからないので、
何とも言えませんが、今となっては、なぜあと3点取ら
なかったのだぁ~(悶々
でもやはり、実力不足。。。と思っています。
今回の息子の経験を通じて、今後或いは来年以降受験される
皆様にぜひ「1点の重み」を改めて感じていただければ幸い
です。
3年前まではずっと女子の方が合格最低点が高かったですよ。過去には5点以上高い年もありました。個別相談会の時に、女子は成績上位と下位の開きが大きく、真ん中が少ないと言われていました。ここ2年、合格ラインくらいの方が安全を考えてか同女へまわってしまうと。
女子の合格者の中には余裕のある点数で問題なく受かった方も多くおられると思います。全員のレベルが下がった訳ではないと思います。
今年は異例だったのでは?男子だけでなく、女子にとっても、とてもいい学校だと思いますが。
たしかに、とびぬけて優秀な女子もいらっしゃるでしょうが、
京都・滋賀だと優秀層は高槻、同女WR に流れてると塾で聞きました。
今年の受験の話です。
もちろん、岩倉が厳しくて同女、という方も一定数いるとは思いますが、
大学は同志社と決めてるならばどちらからでも同じですし
偏差値重視の傾向は薄れてると思います
岩倉、同女、それぞれ自分に合ったカラーの学校選びをしてるかんじでした
一部の方たちの書き込み、残念ですね。
確かに今回は男女差が目立ちましたが、合格者を決めるのは学校側の自由です。
120点未満の男子より、105点の女子に来て欲しかった、ただそれだけのこと。何も大騒ぎすることではありません。
受験は水物。結果論でケチをつけるのはお門違いです。
そもそも同志社中学の校風に心から共感して志願した方なら、このような心ない書き込みはしないでしょうけどね。
たしかにおっしゃるとおり、
受験は水物ですし、男子女子で違いがあってもしようがないことです。
でも、コメントしているのは、ケチをつけてるわけではないし、
こんな年は例年なく、予想できなかった結果だったのですから、
いろんなコメントがでるのはあたりまえだと思います。
男子・女子、どちらも関係なくすごく頑張って、同志社を受験し、
なかには同志社には偏差値が足りず同女に志望校を変えたご家庭もあるでしょう。でも、もしかしたら、なかには「やはり同志社を受けておけば・・・」
と思われてるところもあるかもしれません。
逆に男子なら、なぜ・・・という感情がでるのはあたりまえです。
正論は誰しもわかっています。
この結果に疑問を持たれる方は本当に岩倉が第一志望だったのでしょうか?
岩倉の説明会で試験成績で上から順番に取ると性別に偏りが出るので、男女同じくらいの人数にするため性別で最低点が変わると事前説明ありましたよね。
出願の段階で男女の志願者数がこれだけ差があったのですから、大きく離れることは容易に想定出来たはずです。
女子ですが、志望校別特訓の2組(1組が合格圏内、2組は合格圏外)の子達がたくさん受かっているのを見る限り、やはり女子の上位層はどこかに抜けたと考えるのが自然です。実際、周りの優秀な女子層は岩倉から同女に軒並み変更されていますし。
優秀層もWRではなくLAを選択されておられる方もいらっしゃいます。五ツ木で1〜2番の成績だった非常に優秀なお子様もLAで自己推薦出願されております。LAから京大法学部に進学された生徒さんもいらっしゃり、同女選択される方は偏差値至上主義ではなく、まずは校風が気に入り家庭方針と合うこと、コースは文系理系か子供に合わせて選択されておられるご家庭が多数だと思います。