底辺公立高校は税金の無駄遣い｜掲示板スレッド

公立高校だって大学受験のためだけに特化してるわけではないのでね。

それは義務教育と同じだよ。義務ではない、高等教育。

大学の受験生は予備校で補強して下さい。


バウ茶ーはまだか？笑笑

大阪の公立底辺高は、入学式時点では共学（男子の方が女子より少し多い）だが。
卒業式時点で、ほとんど女子高状態に成る。

私立底辺高でそんなに退学者を出せば、当然経営と雇用に問題が発生する事は誰でもわかる事なので。
卒業歩留まりは公立を遥かに凌駕する。
これもある種の〔公・私〕のサービス格差と言っても良いだろう。

公立高校は大吟醸です。笑

大阪の私立の多様性が一番発揮されているのが、五木偏差値５０～６０のいわゆる中堅すべり止め高。
滑った公立より遥かに上の大学進学実績を誇る、ストレスフルなスパルタ高もあれば。
公立と変わらない、ぬるま湯系の単なる滑り止め高もある。（どちらを取るか選べる所が、生徒の納得を生む）


橋下さんが、学費格差を解消したから。
偏差値が低いほど、サービスの良さから私立移行が進み（さすがにトップ高の人気は不動の物がある）。
底辺公立の定員割れが引き起こされた。
これで、整理統合→人員整理に持っていければ経費の節約になるのだが。
なかなか公務員教師の・・・
で、経費は節減出来ていない。


あひゃ～さんの仰るように、公務員身分を外さない事には、進まない。

義務教育（小，中）は元私立だろうが元公立だろうが！
無条件で学費をバウチャー支給するべきだし！
それが義務教育は無償とするの本義でも在るでしょ！！！


義務教育では無い！
高校（後期中等教育）は！
元私立だろうが元公立だろうが！
それを受けるに足る必要な基礎学力を共通試験で実証した生徒にフルバウチャー支給すべきだし！
後期中等教育を受けるだけの基礎学力を持たない生徒に対しては！
残念賞程度が我が国の財政健全性の為にも必要なの！


そこに教員の公務員身分がどうのこうのなんて！
無関係なの！！！

わかったから、早くバウ茶いれろよ。笑

あひゃ～さんが「底辺公立高校」とよぶ学校にじゅうぶんに学力をつけられない生徒がいるということであれば、まず解決すべき問題は、どのようにすればかれらがより高い学力を身につけることができるか、ということのはずです。

ところがスレッドのタイトル「底辺公立高校は税金の無駄遣い」からもわかるように、あひゃ～さんは、とにもかくにもお金がもったいない、という観点からしか問題をとらえていません。そこには、将来社会にでても困難に直面することがおおいであろう「底辺公立高校」の生徒たちのことを気づかい、思いやる気持ちは、まったく感じられません。

そのような価値観の人が教育を論じたところで、すべての人が幸せな人生をおくれることをめさず社会にむけた改革案がでてくるとは思えません。

じっさい、あひゃ～さんの改革案は

＞義務教育では無い！
＞高校（後期中等教育）は！
＞元私立だろうが元公立だろうが！
＞それを受けるに足る必要な基礎学力を共通試験で実証した生徒にフルバウチャー支給すべきだし！
＞後期中等教育を受けるだけの基礎学力を持たない生徒に対しては！
＞残念賞程度が我が国の財政健全性の為にも必要なの！

ですから、おなじ能力の生徒でも、共通試験対策の塾にかよわせてもらえる裕福な家庭の子供には１００％のバウチャーが支給され、そうでない貧しい家庭の子供にはその何分の一かの額のバウチャーしか支給されないという事態がおきてしまいます。

これでは、豊かな人はより豊かになり、貧しい人はより貧しくなり、社会の格差がますます広がってしまいます。

生徒によっては「底辺公立高校」でその能力の応じた学力がつけれらないとするとそれは、貧困や親の無理解など家庭環境が原因でしょうから、かれらにその責任を押し付けることはできません。そのような立場にある子供たちがみずからの力で人生を切り開いていけるよう、かれらにも他の生徒とおなじように、手厚い給付をおこなうべきです。

仰る通りです。返す言葉もありません。