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【3674630】14歳で名門大学に入学! 天才少年のつくられ方

投稿者: ギフティッド   (ID:MLQadgz3S1s) 投稿日時:2015年 02月 22日 13:55

「ギフティッド」のような制度が日本でできたら素晴らしいですね!

カナダには、いわゆる天才児を政府が認定し登録する制度があり、登録された子供のことを
「ギフティッド」と呼ぶ。

日本語の「天才児」には「異常に頭がいい子供」というニュアンスがあるが、カナダでいう
「ギフティッド」はいささか趣を異にする。
ギフティッドは単に学力が高いだけの子供に与えられる称号ではない。

学力テスト(数学・英語)、知能テスト、論理テストなどで高得点を取る必要はあるものの、
ペーパーテストの成績だけで登録されるという性質のものではないらしい。

「ただ勉強ができる人ではなくて、自ら興味を持っていろいろな情報を集めて、そこから何
 かを創造する人のこと。神様からそうした能力をギフトされた人を政府が登録して、その
 能力を社会に貢献させようというのがこの制度の趣旨」

もちろん学力や知力もトップレベルでなければ推薦は受けられないが、より重視されるのは
「想像力とアントレプレナー(起業家)としての資質」だというから驚かされる。

詳細は下記をご覧下さい。

東洋経済 PRESIDENT online
http://president.jp/articles/-/14639

『プレジデントFamily 2015年冬号』

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  1. 【3679073】 投稿者: 大学生親  (ID:G7VKYS94OYU) 投稿日時:2015年 02月 27日 10:35

    スレ主さんではなく無理でしょ さんあてでした。失礼しました。

  2. 【3679594】 投稿者: あおいとり  (ID:hgcgnRN6Bu.) 投稿日時:2015年 02月 28日 00:08

    >無理でしょ さま

    上からの評価というよりは、読書について確かに本人の好みはあるのだとしても、それは承知ながら「まわりの同世代との関わり」という観点から、紹介した本を通じて「同世代の子たちの感性」というものを共有する、あるいはすくなくとも理解して欲しかった、というのがいちばん可能性としては高いのではないかと思います。

    もっとも、とにかく背伸びすることにしか興味がもてない時期というのはどうしてもあって、お子さんは今はきっとそういう時期なのでしょう。案外、もはや子どもでなくなったときにこそ初めて児童文学の面白さがわかったりするものなのではないかという気がします。

  3. 【3679673】 投稿者: 本の虫  (ID:k7TpzZjHDE2) 投稿日時:2015年 02月 28日 07:27

    うちは「本の虫」と言えるほどかどうかは分かりませんが、多分野にわたって色々な本を読んでいましたよ。小学高学年になり皆受験準備が最優先の時期にも、子供は相変わらずのマイペースでやきもきしたこともあります。この頃は芥川賞作家・直木賞作家のものなどや新書も読んでいました。
    我が家の方針としては少なくとも幼中高くらいまでは、大人の常識や顔色に合わせて機敏に上手く反応することを重視した環境には置きたくない(周りの人物評価などに関わらず尖って生きていけばいい)と思っていましたので、内申などに全く気を使わずに済む中学受験はやはり最良の選択だったと思っています。子どもは私学の中高一貫で話の通じる友達にも恵まれ、他の才能を持つ友達にも囲まれながら、無理に他人に合わせる必要もなくマイペースでいられるこのような時期を経てこそ、もっと雑多な荒波の世の中に出ていく準備が着々と進んでいると心底感じます      。
    近所の方達の話では内申の世界は大変らしいですね。
    学校ではきちんとしっかり振舞って学校の外でlineで先生や他の友達の悪口が飛び交うらしいです。

  4. 【3679677】 投稿者: 本の虫  (ID:k7TpzZjHDE2) 投稿日時:2015年 02月 28日 07:35

    (訂正)
    幼中高 → 幼小中高

  5. 【3680073】 投稿者: 私も本の虫でした  (ID:cvaKtDYWFeY) 投稿日時:2015年 02月 28日 17:31

    >読ませる本には目安があり、本の題名までリストアップされている場合があります。お子さんの好みではなくてもカリキュラム上読ませるべきラインというのがあるのです。

    これは、その通りです。私も、ずいぶんと苦しみました。
    面白くない。説教くさい。筋書があまりに嘘くさい。文章が流れない。読む価値を見いだせない。
    私の小中時代には、「課題図書」といわれていて、都の教育委員会ご推薦の本が提示され、これの読書感想文などが義務化されていました。
    読むのは、我慢すればたちどころに読めるのですが、感想文を書くのがつまらなかったのを覚えています。

    私はギフティッドでもなんでもないけれど、高校までの読書量は、けっこう上位だったのではないかと思います。長い休みは、一日一冊程度のペースで読んでいたと思います。
    (夏休みに読んだ本リストを提出させられて、65冊かなんかになったことを覚えています)

    そのころは、全集主義で、ある作家を気に入ると、全部読まないと気が済みませんでした。
    島崎藤村、川端康成、小林秀雄、小学校高学年から高1くらいに読みました。
    高1で遠藤周作と吉行淳之介に凝って、シリアスなものだけでなく、狐狸庵もののようなユーモアエッセイや、砂の上の植物群のようなエロスを扱った作品も読み、親から、高校にはいって頭脳が退化したんじゃないか、とからかわれたのをよく覚えています。

    高校にはいったら(国立の共学)、同級生は、みんなこのような感じで、会話で、小林秀雄の考えるヒント、などと言っても、割合みな読んでいて、話が通じるのがうれしかったです。通学中に、吉行淳之介の「すれすれ」を読んでいたら、同級生の女の子にタイトルを見られて、さすがに電車の中で読むのはどうかなあ、と言われました。
    本の重さで畳が落ちて親に怒られた、といっていた同級生も居ました。

    マンガでなく、ゲームでもなく、読書に凝ったことは、自分としては、よかったのではないかと思います。
    しかし、お上のお仕着せでなく、自分が読む本くらい、自分で選びたいです。

    大学入試の国語は、いっさい苦労しなかったです(古典や漢文も嫌いではなかったので)。

  6. 【3680274】 投稿者: そんなにいい?  (ID:dA9t7mndp3.) 投稿日時:2015年 02月 28日 23:04

    14歳で大学入学なんて不憫さしか感じません。行き過ぎた平等はどうかと思いますが、勉強と情緒の発達は違うわけですから。アメリカの大学に夢を見過ぎですよ。中学高校でしか経験できない、その時しか学べないことはいっぱいありますよ。

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