慶応について｜掲示板スレッド

マジシャン さんへ:
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>
> 最後に、慶應は上に行くほど入りやすいです。

　
「愚行録」貫井徳郎
「グロテスク」桐野夏生
　
などの本に描かれている慶應像は、どこまで事実なのでしょう？
これらを読むと、慶應は幼稚舎から、遅くとも中学から入っておかないと大変なように見えてしまいますが。
　

深い さんへ:
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> マジシャン さんへ:
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> > 最後に、慶應は上に行くほど入りやすいです。
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> 「愚行録」貫井徳郎
> 「グロテスク」桐野夏生
> 　
> などの本に描かれている慶應像は、どこまで事実なのでしょう？
> これらを読むと、慶應は幼稚舎から、遅くとも中学から入っておかないと大変なように見えてしまいますが。
> 　
　
グロテスクはカナリフィクションがはいっていますから信じないで下さいね。
読むのは面白いけれど。
慶應は中学、高校、大学と、常に外部からの受験生を内部生より多く取る学校です。
進学の変わり目に、内部生の誇りとカラーに外部生の多様な刺激が加わって融合されると
なんともいえないいい感じになるのです。
高校から入る人たちも重要な存在感をかもし出しています。
大学はまあどこもたくさん人がいますので、すべてがミックスされますよ。

　確かに「グロテスク」は本当に「グロテスク」な話で、気分が悪くなり、信じられませんでしたが、
　
「愚行録」は断定的に慶應の内部と外部の確執をはっきりと描いているので、なんとも恐ろしくなりました。
とても「なんともいえないいい感じ」とも「全てがミックス」とも思えない内容でした。
「グロテスク」と違って、はっきり「慶應」と書いてますしね。
　

深い さんへ:
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> 　確かに「グロテスク」は本当に「グロテスク」な話で、気分が悪くなり、信じられませんでしたが、
> 　
> 「愚行録」は断定的に慶應の内部と外部の確執をはっきりと描いているので、なんとも恐ろしくなりました。
> とても「なんともいえないいい感じ」とも「全てがミックス」とも思えない内容でした。
> 「グロテスク」と違って、はっきり「慶應」と書いてますしね。
> 　
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>
愚考録は読んだことないのですが。
書いた人は慶應の内部生か外部生だったひとなのですか?
私は中学から入ったものですが確執なんてありませんでしたよ。
外の人にはそう思われるのかな?

　いいえ、早稲田の人らしいです。
ここまで書くからにはそれなりの取材をしたのだろうとは思いますが、
ビックリしますよ。
　
大学から入った人でも、家柄がよく、お金持ちで、見た目が良ければ内部生の仲間に入れてもらえるとか。
仲間に入れてもらうことを昇格と呼ぶとか。
内部生は、ランチは決して日吉ではなく自由が丘まで自家用車で行くけれど、決して外部生は誘ってもらえないとか。
地方出身者は、いくら地元では名士でも、地方出身というだけでアウトだとか。
内部生の仲間に何とか昇格しようとする人と、そのとりまきと、全く毛嫌いする人とに、大きく別れているとか。


いやはや、フィクションとはいえ本当にビックリしますよ。

深い さんへ:
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> 　いいえ、早稲田の人らしいです。
> ここまで書くからにはそれなりの取材をしたのだろうとは思いますが、
> ビックリしますよ。
> 　
> 大学から入った人でも、家柄がよく、お金持ちで、見た目が良ければ内部生の仲間に入れてもらえるとか。
> 仲間に入れてもらうことを昇格と呼ぶとか。
> 内部生は、ランチは決して日吉ではなく自由が丘まで自家用車で行くけれど、決して外部生は誘ってもらえないとか。
> 地方出身者は、いくら地元では名士でも、地方出身というだけでアウトだとか。
> 内部生の仲間に何とか昇格しようとする人と、そのとりまきと、全く毛嫌いする人とに、大きく別れているとか。
>
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> いやはや、フィクションとはいえ本当にビックリしますよ。
>
　
早稲田の人?
ライバル意識のある人なのかな?
早稲田と慶應の学生がお互いを『僕たちとは違う』と思うということはあるのかもしれませんが、
内部生と外部生(一体どこの時点での話でしょうか?)で上記のような話は少なくとも中高大と私の知っている限り全くなかったですが。
内部のお金持ちで美形の方たちは何のコンプレックスもなく幸せですので
他者に対してもおおらかなのです。
内部でもそういう人々は全部ではないですし、知る人は知っていると言うことなのでしょう。誰がどういう人なのか知らなくても支障は何もありません。
そういう表面上のことに付き合いの長い人々はなんとも感じなくなっていきます。
相性の良し悪しと言うのはどういう人間関係でもついて回りますが、
その理由を内部と外部の確執のようなものにすると全く無関係の人たちには受けるのでしょうね。
そうか、早稲田か。

内部ってどの人たちを指しているのですか？

＞大学から入った人でも、家柄がよく、お金持ちで、見た目が良ければ内部生の仲間に入れてもらえるとか。
仲間に入れてもらうことを昇格と呼ぶとか。
内部生は、ランチは決して日吉ではなく自由が丘まで自家用車で行くけれど、決して外部生は誘ってもらえないとか。
地方出身者は、いくら地元では名士でも、地方出身というだけでアウトだとか。
内部生の仲間に何とか昇格しようとする人と、そのとりまきと、全く毛嫌いする人とに、大きく別れているとか。

全くありえなくて笑っちゃいます。そりゃあ幼稚舎からの子で凄いお金持ちのお家は沢山いますが、そんな子いませんよ。仲間に入れてもらえないというより、内部生ののりに大学からの地方組などはびっくりするらしく合わない部分があるのかもしれませんが、はっきり言って慶應の方ではない方が書いたものですね。

質問さんへ
内部というのは、慶應では下から来た子のことを言います。たとえば中学の時は内部は幼稚舎、高校だと幼稚舎・中学の子たちのことを言います。慶應では附属からとは言わず内部生と呼びます。