慶応について｜掲示板スレッド

でも・・・代々幼稚舎出身組（一代限り組は除く）の本音は「幼稚舎出身以外は慶應と認めない」です。特に女子に対してはシビアです。表面的にはそうは言わないでしょうけど。「慶應と認めない」というのは本流とは認めない、ということですけどね。

こう書くと「そんな事はない」とか鈍感な書き込みが続くと思いますが、それほど単純じゃないです。まあ、入試も大衆化して幼稚舎といえども昔ほどのレベルはキープできていないのが実情なので、一世代前の感覚かも知れませんが。

それに内部生ってあまり言わないと思いますよ。それぞれの出身校をはっきり言うと思います。「おまえどこから？」「幼稚舎」「中等部」「塾高」「女子高」みたいにね。

ピーナッツ さんへ:
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> でも・・・代々幼稚舎出身組（一代限り組は除く）の本音は「幼稚舎出身以外は慶應と認めない」です。特に女子に対してはシビアです。表面的にはそうは言わないでしょうけど。「慶應と認めない」というのは本流とは認めない、ということですけどね。
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> こう書くと「そんな事はない」とか鈍感な書き込みが続くと思いますが、それほど単純じゃないです。まあ、入試も大衆化して幼稚舎といえども昔ほどのレベルはキープできていないのが実情なので、一世代前の感覚かも知れませんが。
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> それに内部生ってあまり言わないと思いますよ。それぞれの出身校をはっきり言うと思います。「おまえどこから？」「幼稚舎」「中等部」「塾高」「女子高」みたいにね。
　

どこから?ときかれれば出身校を言うのは当然の話･･･。
内部生にとって外部生は分かるのですが外部の人はどの人がどこからかわからないので
『外部?』とたずねることはありますよ。　
　
また、それぞれ自分がどこから入ったかということに誇りを持っています。
少なくとも女子の場合は中等部から、女子高から、と言うのは『頭いい!』といわれますから。幼稚舎からの方はそれはもう誇りをそのことに持っているでしょう。
それがイイのですよ。私はそう思っています。
　
どの学校でも下から来たものがよりその学校のカラーを作っているはずです。
そういう自負は当然あるでしょうね。
私は中学からですが、幼稚舎からの人たちの存在を誇りに思っていました。
彼らは『私たちがカラーを作っている』という感覚は持っていたと思いますが、
決して『私たちこそ本流』ような排他的な考えがなかったと思います。
少なくともそれを表に出すようなやぼなことはしないですね。
ですからもしご出身なら、そういうことは「気品」の為にもお書きにならないほうがいいと思いますよ。
　
高校までにこの学校に入った人は『内部生』としての誇りを必ず持つとおもいます。
その中でそれぞれの役割があるのでしょう。
また同時に大学から入った人に対しても、受験を経てきた人に一目おく、素直さとゆとりがあるのです。
どこから入ってもこういうことが理解できる人はすぐなじみますね。
どこからが入りやすいとかそういう問題ではないと思いますね。

陸の王者 さんへ:
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> まあ、入試も大衆化して幼稚舎といえども昔ほどのレベルはキープできていないのが実情なので、一世代前の感覚かも知れませんが。
> それに内部生ってあまり言わないと思いますよ。それぞれの出身校をはっきり言うと思います。「おまえどこから？」「幼稚舎」「中等部」「塾高」「女子高」みたいにね。
　
> また、それぞれ自分がどこから入ったかということに誇りを持っています。
> 少なくとも女子の場合は中等部から、女子高から、と言うのは『頭いい!』といわれますから。幼稚舎からの方はそれはもう誇りをそのことに持っているでしょう。
> それがイイのですよ。私はそう思っています。


ご気楽というか。
「大衆化して幼稚舎といえども昔ほどのレベルはキープできていないのが実情・」
とか申されますが、翁が嘆き悲しんでいますね。

もともと慶応義塾は、下級武士のやり場の無さ、つまりコンプレックス解消のための集会場
にその起源がありますよね。
そして、貴賤・能力上下を問わず抱え込んでいったはず。
つまり、大衆に取り入る術を持って意識を洗脳していったのです。
インコじゃなくて・・・のように。
それが、今や【レベル】の何のと【上下意識のオンパレード】。可笑しくありませんか？
足元を見ようではありませんか。
決して慶応自体が優れているのではないということを。
鍍金の価値観を認めることを拠所とする事、もちろんその事を否定するつもりはありませんがね。

慶応ってそんなにいい学校かしら。

少なくとも中学受験では、御三家レベルに到達できなかった人、
大学受験にチャレンジする気もない人、が入ってしまえば楽って
行っているのでは？塾友の間ではそんな認識だったような。

外部、内部って笑える。

＞少なくとも中学受験では、御三家レベルに到達できなかった人


偏差値至上主義からは、学問の本質をはかることはできません。
慶應の教授のなかには、普通部、中等部、幼稚舎出身の人がいます。
慶應中等部・慶大卒で、東大の教授になっている人もいますし、慶大の通信教育部卒で東大教授もいます。


大学入学後に余力を残している内部生のなかから、大学院進学や海外留学で学問的に大成する人がいます。


まあ、個人の能力の問題だから、究極的には、外部、内部は関係ないと思うけれど。

上の子は進学校から東大落ちで慶大生、次子は中学受験で中等部からの塾高生です。
　

内部生は、当然のことながら、友人が多いから大学でも巾を利かせちゃうんでしょうが
大学から入った外部を差別することなんかないですよ。長男も居心地すごくいいと言うし。
ま、たまに幼稚舎からの子たちが、勉強できないコンプレックスの裏返しで、
「幼稚舎から入らないと、真の塾生にあらず」みたいな塾粋主義に傾倒する例もありますが
次子は幼稚舎出の子たちとつるんで遊んでますし、長男は幼稚舎出の先輩に車で自宅まで
よく送ってもらうし。内部・外部を問わず、社交性無い子が孤立するのでしょうよ。
　
あと内部生は受験がないので、遊ぶ子はとことん遊ぶけど、学問を志す子は高校時代を
読書三昧で過ごすから、研究者になる子も多いですね。
私も高校から慶應ですが、友人で慶應に奉職してるのは・・医学部含めて、教授２名・助教授３名います。

＞少なくとも中学受験では、御三家レベルに到達できなかった人

　それは違います。どうしても慶應という家庭や、息子の友達には筑駒蹴って慶應の子何人もいますよ。うちの子も御三家には十分届く偏差値でしたが、スポーツを両立していたのでおもいっきりやりたいということで塾の先生の説得を押し切って慶應にしました。私自身慶應出ではないのですが、子供を入れて慶應の良さがよくわかりました。確かになまぬるくなり勉強もしなくなるのは本当ですが、ただ勉強だけでなく個々にやる気さえあれば、いろんなことに挑戦でき両立することができます。

慶應のスレがあると必ずアレますね。まして本題から外れてしまってますね？スレ主さんすみませんでした。

みなさんアドバイスありがとうございます。
何となく雲行きがあやしくなって荒れそうなので一度〆たいと思います。
ありがとうございました。