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【3846941】都立高校の入試制度変更で中学受験者数は増える?

投稿者: ワッフル   (ID:.Dz7jf.JWAc) 投稿日時:2015年 09月 12日 08:54

都立高校毎にバラつきのあった入試科目や調査書の取扱方法が、平成28年度からは完全に5教科型に変更。体育や美術などの4教科は2倍を点数化などちょっぴり厳しめになるのですね。現中学2年生が対象でしょうか。現小学生は大学入試改革が控えていますね。

個人的には、公立中学に通わせて5教科分の塾代を払うより、2教科受験を採用している私立中高一貫校を受験させる小学生保護者が一時的に増える。また、高校募集をしている私立中高一貫校の人気が少しだけ上がる。イヤイヤ、一時的に2教科型の私立中学・高校受験が人気になっても、ゆくゆくは国公立、有名私立大学への現役進学率が後退する・・・・等々 


皆さんの意見を聞きたくスレを立てました。このことで私立中高一貫校の受験はどのように変わると思いますか?

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  1. 【3852046】 投稿者: 理想と現実は  (ID:En0xyQCM85k) 投稿日時:2015年 09月 17日 17:34

    呆さん

    ここは中学受験板です。
    内申に疑問や不安がないから高校受験を選ぶ、という方とは違う価値観で
    中学受験に関心を持っていたり、中学受験をを選択する方も見ていると思います。
    ここは、中学受験に関心ある人から見て都立の新制度はどうか、
    中学受験への影響はどうかと予想したり考えたりするスレではないでしょうか。
    スレ主さんも「どのように変わると思いますか?」と投げかけていらっしゃいます。

    呆さんが、内申は普通にしていれば取れるはず、といったところで
    新制度の公立中に在籍して、それぞれのタイプの子どもにとってはどうなのか、
    高校受験してみてどうなのかと確かめなければ、実際のところはわからないでしょう。
    現在公立コースの方でも、内申に疑問や不満のある方もいると思います。
    そういうテーマで話しているスレもありますし、新制度についてのスレも
    発表された昨年くらいからいくつか立てられていたかと。確か、公立板か高校受験板でも見かけたような。

    いろいろな視点から見る、考えると、見えてくるものもあるのでは。
    その中で個々にしっくりくる情報や意見を拾って、自分で調べてみればいいのだと思います。

  2. 【3852100】 投稿者: 同値価値  (ID:KhXbzGs1EnA) 投稿日時:2015年 09月 17日 19:02

    初めての子供に対して進学に悩んでいる保護者にとりましては有益です。
    少4年の娘を連れて、とある私立中高一貫校での説明会に行きました。そこでは中学受験で入る場合と高校から入る場合に分けての説明がありました。単願とか併願優遇とか、東京都と神奈川県では方式が違うとか、初めての言葉に目が点状態です。内申点の話も出ていました。

    こんな私もいます。

  3. 【3852319】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2015年 09月 17日 23:14

    小中一貫は上手くいっているのでしょうか?
    個人的には、単に義務教育という制度上一緒というだけで、子供の発達段階を考えると、小学生と中学生は全く違うような気がしますけどね。
    学力面も、小学校高学年くらいから大きな差がついてくるし、中学生になると、外見は大人と同じの子もいるので、非行への取り組み方も、小学生と違ったものが求められると思います。
    それよりもむしろ、小中が市町村、高校が都道府県、お互い口出しできない、というところに問題の根源があるような気がします。

  4. 【3852335】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2015年 09月 17日 23:27

    はじめに、理想と現実さんの投稿の趣旨を誤解していたようで、どうもすみません。
    もう一点。前に話が出た早慶や国立などの附属の場合、国立の場合は高校受験だと思いますが、内申も含めて高校や大学への進学や学部選択が決まりますが、これに文句をつける人はいないでしょう。その学校の先生を信頼して、学校を選んだんだから。
    それと同様に、経済的、学力的に私立国立が可能なのに、公立中学を選択した方は、成績の付け方を含めて、公立中学の先生を信頼して選んだはずではありませんか?

  5. 【3852605】 投稿者: 理想と現実は  (ID:En0xyQCM85k) 投稿日時:2015年 09月 18日 10:48

    人事さん

    >前に話が出た早慶や国立などの附属の場合、国立の場合は高校受験だと思いますが、内申も含めて高校や大学への進学や学部選択が決まりますが、これに文句をつける人はいないでしょう。その学校の先生を信頼して、学校を選んだんだから。

    >それと同様に、経済的、学力的に私立国立が可能なのに、公立中学を選択した方は、成績の付け方を含めて、公立中学の先生を信頼して選んだはずではありませんか?

    前段は受験である程度学校選択できる場合の話、後段は公立中学選択であまり選択肢がない場合の話ですよね。
    それと、先生を信頼してというより、学校そのものを選択しているのでは。

    前段(中学受験、高校受験での学校選択)の場合は、親子でその学校の校風や方針、進学条件をある程度納得して受験、入学します
    (他が残念でその学校へという場合もあるけれど)。
    内申のつけ方は、その学校の教育方針や進学の形式にリンクしているように思います。
    公立中の場合は、地元中学進学が最も多く一部は選択できる範囲の自治体内の公立中へとなります。
    中学がある地域や赴任している先生によって多少校風の差はあるかもしれませんが、内申をつける方法は共通です。

    公立中の場合、地元の友だちと同じ学校に進みたいから、通学が近い、学費が安価、親も公立コースだったなど
    進学理由はそれぞれだと思いますが、学校方針や内申のつけ方については選択するというよりは受け入れるといったほうが近いのでは。

    現在の公立中の内申は絶対評価が多いため、基準はあるもののどうしても先生の恣意が入ります。
    公立中に入学後に内申を取れる取れないという問題が浮上した場合、それが高校受験に使われるため、
    疑問や不満を感じる生徒や保護者もいるのではないでしょうか。

    私立中高一貫校でも内申が取れる取れないはあると思いますが、1か2を取らなければ進学できるなどで、
    高校受験に使われる内申のようにできる限り多く得点したほうがよいというのとは違うと思います。
    大学附属だと附属大学進学、学部決めのために内申点が重要なこともありますが、それは親子で納得しているのでは。

    中学受験のある学校の内申のつけ方は様々という話が出ていましたが、私が知っているところでは、
    学力の割合を多くしたり、学力テストと併用したり、評価する項目を多くしたりなど、
    先生の恣意が入ることをなるべく押さえたり生徒の小手先の内申対策では取れないようにするなど、それぞれの工夫が見られました。

    明確な学校方針がある学校では、内申で人間作りをするとかある科目を軽視しないようにするという感覚ではないのでは。
    プロセスになる教育内容が大事なのであって、内申はその結果の評価、進学のための一つの条件、指針という位置づけのように感じます。

    公立中の内申対策塾はあるけれど、国私立中高一貫校の内申対策塾というのはあまり見かけない
    (統一テスト対策コースはあったかもしれませんが)というのが、それぞれの内申の位置づけを端的に表していると思います。

  6. 【3852669】 投稿者: 理想と現実は  (ID:En0xyQCM85k) 投稿日時:2015年 09月 18日 12:17

    連投ですみません。

    公立は先生が数年で異動してしまい、学校によっては先生相互のの連携やコミュニケーションが十分でないまま
    内申を出している場合もあるのでは、と思います。
    力量が高い先生が学年に多ければうまく回るのかもしれませんが、力量が様々で連携が取れていないと
    生徒一人一人を総合的に見ながら必要な教育、評価をしていくというのがなかなか難しくなるように思います。

    また、内申があるため(高校受験に影響するため)、親が先生に本音を言えないといった話を聞いたこともあるので、
    その時その時の学校や先生の雰囲気にもよるのかもしれません。

    私立も先生の力量は様々だと思いますが、同じ先生が同じ学校に長くいて連携しながら、
    長期間子どもの成長を見ていき、教育や評価をしていくというのが、中高一貫校の特徴です。
    その期間の中で先生同士、先生と生徒、先生と保護者が話をして理解し合う機会が多いと、
    なぜそういう内申がつけられたのかという疑問を解消する機会もあるのではないかと。

    公立中と中高(大)一貫校では、教育の特徴や内申の背景がそれぞれ違っている、ということは言えると思います。

  7. 【3852748】 投稿者: バラード  (ID:hR7GFCAUQ3c) 投稿日時:2015年 09月 18日 14:10

    理想と現実は様

    だいたい書かれている通りと感じます。

    国私立一貫校の内申対策などは中学の場合、高校受験がない前提なので存在しないのではと思います。ただ高校に上がると、受験対策というより高1,2の時はテスト対策、すなわち内申対策(とは言わなくても)の塾通いが、もしかしたら国公立問わず、学校の近隣の立地で塾が(生徒数が多ければ)やっているかもしれません。

    慶應の塾高などは、たぶん通うのは少数でしょうけど、内申対策すなわち希望学部進学対策みたいな塾が近くにかあるようです。生徒数が多いからか?

    一貫校でも、推薦、AOなど増えてきて、特に高校では学校の(技能面は無理としても)成績上げたいというニーズが高まっているようですね。
    今後はセンターもしくはそれに代わる試験対策となるでしょう。

    ほんとに塾漬けです。中高、もっと学校の補習でヤレと言いたいです。

    公立中の内申については、ほぼ書かれたとおりと思います。
    かなりオープンというかガラス張りで、故意に上下の余地が(昔はあったのかも)なくなっていると思います。

    校長から、自治体の教育委員会から何から、どの中学のどの学年で、どの教科の各5-1の比率はどのくらいか、見えるようにしていると思います。
    先生の名前を出さなくても、たぶん自動的にわかってしまうのではと思います。

    先生は問いただされた時、説明責任があります。何も保護者に限った話ではないです。5が多ければ甘い、5が少なければ教え方が悪い、とか言われかねない。

    校長は、他の中学と比べて5が多ければ、模試では学校全体の成績がいいですから、と言えればいいですが、悪かったら言い訳できませんし。
    教育委員会の要指導が入るでしょう。

    なかなか先生も大変な時代です。

  8. 【3853067】 投稿者: 人事  (ID:EAMH1mXSDCM) 投稿日時:2015年 09月 18日 20:14

    本当、学校の成績良くするためには学校の授業をまじめに聞くのが一番だと思いますけどね。
    慶應とかは、お金持ちの世界なので、庶民ではわからない面もあるのでしょうが、本当、塾が学校を遥かに上回る授業をするとも思えない。

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