塾歴社会 を読んで｜掲示板スレッド

高学歴の人の中にはコミュ力や共感性について
課題があるアスペルガーの人たちがいます。

頭がよいアスペルガーの人は、集中力によって
学力を発揮すると同時に、コミュ力や共感性の
欠如といった自らの能力の限界を
練習によって補っています。歴史をみれば
そういった成功者が実際にいます。

ですから、コミュ力や共感力が問題となる
ALのテストであっても、塾等で、対策を
練習すれば大丈夫な人もいるはずです

既に幼稚園入試や小学校入試では
集団行動対策の講座があり、
小学校等での集団行動のための共感性を
高める塾もあります。

塾歴社会読みました。
鉄緑会の功罪共に示されてるので、鉄緑会を使うか使わないか家庭の価値観に委ねられていますね。
王道に乗り、方法論を効率的に吸収するのも良いが、やはり自分で方法論を考え、試行錯誤し東大入試を乗り越える賢さを身に付けて欲しいと思いましたね。

＞鉄緑から理Ⅲ出身者に、学問的に大きな業績をあげた人が果たしてどの程度
いられるのかしらん？

既に灘高伝説の受験有名人たちのその後は週刊誌が追跡していますよ。東大医学部がそもそもノーベル賞候補者がいないですよね。中高時代にああいう学習をした子供は大成しないと身近にいる人たちは分かっているのでは？

神童から才子、ただの人というのは彼らのためにあるような言葉です。

アスペルガーは遺伝ですね？
だとすると親もアスペルガーの可能性が高く、偏った価値観で我が子を育てることになります
偏差値こそすべてだ、人生の勝ち組は勉強でトップをとることにある、ちょっと極端ですが、そんな価値観で育てられたら、アスペルガーの性質上、大人になってから軌道修正できません
エデュでも空気読めない発言で他校を見下す人がいますが、実社会ではさぞ浮いた存在だろうなと思いながら見ています

中高時代ではなく灘中に入るために塾通いした子供たちですね。時間内にいかに効率よく解くかの訓練ばかりやるとじっくり考える問題に向き合えなくなる。所詮は受験学力のチャンピオンでしかない。研究などとは全く関係ない訓練ばかりしている。

和田秀樹唱える「暗記数学」など学問とは対極の受験テクニック。そういう風土で育った灘高生に人類の歴史を作るような大人物が出るはずがない。

灘が理系最高峰の中高というのならすでにノーベル賞複数、フィールズ賞最低一人ぐらい出してもおかしくない。（野依先生よりも若い世代から）

よく、東大生の10%強は、精神疾患を抱えているというね。
アスペルガーを加えると３人にひとりは心を病んでいる事になる。
結構な高確率だな。

学者になって能力が生かせれば良いけど、学問の世界も対人関係は結構大事。
成果が頭脳に見合わないのもそのせいか。

東大生に対するイメージがかなり変わるなあ。
塾歴社会どころじゃない。

東大生の4分の1がアスぺね。
　
それから東工大の9割はコミュ障。

アスペルガーについても、ステレオタイプのイメージで語られることが多いように感じます。

アスペルガーというと、決まりきって「他人とのコミュニケーションが取れない」と言われますが、積極奇異型のアスペルガーであれば、チームでの行動もできます。空気を読まない（読めない）と言われることもありますが。

有名人でも、アインシュタインやエジソンはアスペルガーだったろうと言われていますし、スピルバーグやビル・ゲイツも。
アスペルガーをあまり特別に捉えるのはどうかと思います。