ブラック私立の見分け方｜掲示板スレッド

入学させてやる的な勘違いの学校はブラックぎみなところが多いです。
逆に教師的には最高の職場かもしれませんがね。

人気のある学校の中には高飛車なところもあるかもしれないが、そんなのはまだマシ。

ノルマやプレッシャーをかけ過ぎて教職員がノイローゼになったり大量入れ替えがあったり、やはり教職員関係の問題を起こしてる学校はブラック。

自分の子にとってのブラックな条件を書いてしまいますよね。
客観的に参考になりますのは、、やはり「退学者数」ですかね。

あと、参考になりましたのは、

「入試日や入試形態が安定しない」
「校長が頻繁にかわりすぎる、長期すぎる」
「特待生の割合」
「エリート・グローバル・英語のネイティブ教育・等の新しい感じの言葉の連呼」
「説明会でいじめはありませんときっぱり言う」

このあたりはグレーサインと思って、注意してみたいです。

教師の質は入学しなければ分からない気がしますが、見学会などで生徒たちの授業中の様子を見てみたいと思います。

これが曲者だと最近分かりました。
実演販売につい乗せられてしまう性格の方は入れ入れ詐欺にお気を付け下さい。
でも自分だけは引っかからないと思ってもつい虜になってしまったり。
学校の言ってることも掲示板の噂程度に信用出来ない場合があります。

　私立なんて、ピンからキリまでいますから、ある一定の退学者がいても問題ないと思います。むしろ、問題児がそのまま慰留の方が困った事態になります。仕方ないと思います。
　高校は義務教育ではありませんので、やはり学校の校則や方針に従えないとなれば辞めるのも自由なんですから。
　退学者が多いというのは、ブラックなのでなく、むしろ厳しいとか生徒の質を
下げたくないことの表れなのではと感じました。昔の見た目でよくわかる不良生徒とは違って、今は見た感じおとなしそうで、勉強もそこそこできたりするのに、発達障害っぽかったり、素行不良という子が多くなっていると思いますから、学校も対応に苦心していると、その点は理解しています。
　ただブラック私立のいちばんいけないところは、誇大広告や、有力者の言いなりだったり、富裕層の子がいちばんに推薦が決まる点とかだと思いますよ～。

寄付金の額により、生徒の待遇が違う学校
とても悪い事をしても、寄付金が多い生徒は退学にならない

学校への貢献に応じて処遇が異なるのは当たり前、ブラックではない。グローバル・スタンダードです。
入学者の選考において、学校への貢献度が考慮されるのも、レガシー・プログラム等で制度化されているかどうかの違いはあってもグローバル・スタンダードです。

>寄付金の額により、生徒の待遇が違う学校
とても悪い事をしても、寄付金が多い生徒は退学にならない

なんでもかんでもグローバル・スタンダードってことで片付けていいのかって、今の世界の国々を見ていて思いませんか？
EUでもアメリカでも、問われているのはそういうことですよ。
日本はいつも周回遅れだからな。
グローバルってどれだけありがたいものですか？