小学校での英語教育は時間の無駄｜掲示板スレッド

ビンゴばっかりやってる。
子どもは楽しそうだけどね。
アルファベットに関しては、一応、ローマ字習う時に習うのでは？

先取り、先取りっていったいなにが良いのやら。

まあ、もっと極論するなら、
中学受験の勉強だって、４年から6年やるのも、6年だけやるのも、
中学受験をなくしても、そう変わらないと思っています。

すでに少子化で塾は飽和状態。
この状態から売上を伸ばそうと思ったら、中学受験を目指す家庭を新たに掘り起こすよりも「受験はしないけど必修の英語ができないと困るから」といって塾に通わせる家庭を増やす方が確実。
文科省に英語必修化をプッシュした黒幕は小学生が通う塾でしょ。

＞効果が薄い、と決めつけもどうかしら。
他に弊害があるというけど具体的にどのような弊害があるのか
教えてくださいませ

というかさんさん、同じことをお返ししますよ。
「効果がある、と決めつけもどうかしら
具体的にどれほどの効果があるのか
教えてくださいませ 」

私は今回の流れは、「格差是正」かと思っています。
効果があるかどうかはおいておいて、
自費で英語教育を受けるほどの余裕のない人に、同じ機会を与えること。
そうやって、政治家も、良い印象を与えたいのでしょう。

だから、自費で小学校から英語教育される分には、効果があろうとなかろうといいのですが（私はないと思うけど）、公費を使う教育は、社会にとって、最も教育効果のあることをやってほしいのです。それが「無駄」＝弊害です。

子供が外国生まれです。
CNNや機関車トーマスの英語版を毎日見ていました。
幼稚園に入る前に帰国し、それからは特に英語に関わることはなく、中学で初めて英語を勉強しました。
発音、ヒアリングは抜きん出ていて、もちろん文法などに関しては他のお子さんと同じように勉強しましたが、何となくのアドバンテージは感じていました。
今、大学では留学生や帰国子女の人達と同じクラスで英語で講義を受けています。

小さい頃に耳で覚える事はその後の英語学習を楽にするのではと感じています。
ただ、安易に組み込んで、小学校の他の授業がおろそかになるのも…難しいところですね。

小学生に公費で英語やらせたところで、結局は学校での英語力の差は塾に行ってるか行っていないかで決まるのでは？

国語や算数以上に塾の影響が大きいと思いますよ、英語は。

私は小学校低学年からの英語教育は教育格差拡大すると思いますけどね。

なんとなく、他教科ができる子は英語もできて、
他がイマイチな子は英語も。。。になる予感。

公教育の小学校で週数時間英語があっても、
本当の意味の格差是正になるとは思っていません（なにしろ効果が疑問なのですから）。
ただ、そういうメニューをそろえる、という表向きのものです。
格差是正のために何かをしました、というポーズ。

幼少期の英語教育が力になるとしたら、上の方のように外国でそういう環境にあった方は、また違うでしょう。

でも、公立小学校で英語をとりいれたら、また別の上の方がおっしゃるように、英語塾産業は確かにもっと活発になって、もっと格差が広がっちゃう方向も考えられますね。