医者以外で目指す職業｜掲示板スレッド

入学するまでの時間と大学6年間の勉強を
勘案すれば、かなりの薄給。

大企業のサラリーマンは何の能力、資格もなくても、
1日の半分は会議していて、年収1000万円超える。
サラリーマンは楽。土日も完全に休めるし。

東大理Ⅰから理学部工学部の修士でて、大手メーカーに行く人生と比べたら、医師の給料は倍近いですよ。
文系サラリーマンはともかく、理系は医学部に限らずよく勉強しないとついていけませんが、そのリターンがあまりにも小さい。
勉強量と収入とのコストパフォーマンスをみると、
医学部＞早慶文系＞東大文系＞東大理系でしょうね。

己の腕一本で勝負する野球選手と税金を食い散らかす医者と同列で論じるとは。
愚かさにも程がありますよ。

医者は国家の金で食わせてもらってる事を忘れてはなりません。国家の金で医者にさせてもらい、国家の金で給与をもらってる準公務員的身分なのです。

早急に昭和３０年代の公務員に準じるような給与体系に戻すべきです。

ここで医者の待遇を改善などと戯けた事を言う人は、国家の財政を食いつぶしてでも自己利益を図ろうとするわけです。「医は仁術」どころか守銭奴そのもの。
お金稼ぎしたいなら、美容外科やればいいのです。

それともアメリカにわたって勝負しますか？　

医者の給与が引き下げられるのは自明の理。外国がどうのと屁理屈こねても
日本には金がないのです。無い袖は振れません。

泣き言を言う前に前向きに行動しましょう。年収７００万でも自分の好きな仕事ができる幸せを嚙み締めましょう。２０代でも「先生」と崇められ「ありがとうございました」と礼を言ってもらえる仕事がほかにありますか？　

それとも、「好きで医者などやっていない。金が儲かるからだ」と言うなら
美容外科への転身か、アメリカへ行けばいいのです。それこそ自由競争ですから
勝者になれば億単位の金が転がります。ま、キツイ世界ですからこんなとこで泣き言言ってる人間には狭き門だと思いますが。

エデュだったかな？

ある医学部の入学式で、医学部長が挨拶の冒頭、
「君達は医学部に来た時点で日本の発展に貢献出来ない人材になった。しかし、自己犠牲の精神を発揮することで、国民の健康の維持に寄与できる。つまり、自己犠牲の精神を持ち合わせないものは、単なる役立たずだ。」と述べたとか。


本来医療人は、公僕だからあまり、「安定、収入」を求めてなるものじゃないんだよね。

東京にいると、「医者」と言う仕事を相対的に見れるけど、灘含め地方は、高偏差値の生徒のモデルとなる仕事がないんだよね。


東京一極集中は良くないよ。
少子化にもつながるし。

なんてスレが今現在でもたっているわけで、これが10年、２０年先になるとどうなることやら。「こんなハズでは」と怨嗟の声が聞こえてきますが、世の中の潮流が読めなかったのは自己責任。バブル期の不動産投資と同じで、「おいしい汁は未来永劫続く」などと勘違いする己の頭脳を反省しましょう。

と同時に国家財政で食べているくせに国家の窮状に心を傷めなかった無知無関心も併せて反省しましょうね。

＞地方は高偏差値の生徒のモデルとなる仕事がないんだよね。

これも極端な意見です。関西にはパナソニック、日本電産、京セラ、武田薬品などなど有力企業が目白押しです。研究機関でも理化学研究所や京大阪大神大　、マスメディアの朝日放送などの平均給与は東京キー局よりも高いくらいです。

何でもネガティブに見るのでなく、生まれ育った地元で頑張る人たちにもって目を向けてください。

日本人お得意の足の引っ張りあいですね。

医者の給料が多すぎるわけではない。他の知的職業が薄給なんです。
キャリア官僚、弁護士、メガバンク、製造業、親世代が大学の頃に比べて
みんなイメージが壊れました。自信がある人は外資が良いのかな。

医者も海外マーケットに目を向ける時代だと思います。