医者以外で目指す職業｜掲示板スレッド

繰り返す肺炎の治療差し控えが検討されてます。
ここ数年、日本人の死生感は変わってます。

延命なしなんて20年前には考えられなかった。

ところで医者ばかり槍玉に上がってますが、
難関大卒で就活失敗組がけっこう看護学校に入ってます。コミュ力が低く明らかに看護師として適正がないように感じます。
口を揃えて「食いっぱぐれがないから」と言うので、びっくりします。

自由競争社会では負けたものは滅びるのみ。その淘汰によって社会のダイナミズムが担保されるわけです。

病気になるような弱い個体は本来淘汰されるべき。それを「共産主義」的に
救おうとするから社会全体がおかしくなる。

ま、急激な社会の変化を避ける意味で、乳幼児や事故災害の怪我人、疫病に感染した人を救う必要はあるでしょうが、加齢からくる病人を救うなど自然界の摂理に反する、まさに共産主義的ユートピアのファンタジーです。

その綻びが少子高齢化により一気に噴き出したわけで、いよいよ国家にパラサイトできなくなると踏んだ金儲け医者どもが焦りだして、色々な戯言をほざく時代になってきたわけです。

ただ、それは断末魔の叫びにほかならず、病院の倒産、給与カットは避けようのない状況です。ご愁傷様です。ま、真に医の道に進む志の高い人間には関係のない話ですけどね。

>医師がぼんくらにみえてしょうがないのでしょう。でも、現実は、そんなぼんくらより低い給料で、ぼんくらにあごで使われる身分なのです。


でも　看護師さんにも、同じ医師仲間とは違う形でも気は遣うでしょう。チーム医療ですから、総スカンを食ったら仕事できません。

たいした取柄があるかどうか、親の目で見れば十分判別できるでしょう。
芸術やスポーツ、またはアカデミックな才能は幼少時より発揮します。

小学校高学年までて将来の道を振り分けるドイツの様な国もありますが、
安定収入を求めるなら地方公務員の一択でしょう。市役所でも県庁都庁でも転勤がなく、落ち着いて生活設計できる点では最強です。大企業はあちこちに飛ばされますから。

大企業でも昨今はエリア限定社員制度が広がっているよ。

というのは、当たり前すぎる話で戦略的でもなんでもありません。

子供が小さいうちにHead Start を切らせるには、競争優位につながるスペシャリティを磨く事です。英語以外の語学の専門家でもいいですし、手に職をつけるのもいいでしょう。

とにかく他者が容易にマネできない特殊技術を身に着けることですね。
幼少時に身に着けた技能（語学でも技能でも）は桁違いに伸びる速度が違いますから。だから、ドイツのマイスターなどはHead Start を切らせるわけです。

ま、ある意味学歴を求める時点で、烏合の衆となるわけですから公務員もしくは
大企業という当たり前すぎる回答になるわけですが。

というと、将棋の藤井くんや卓球の張本くんをイメージしたのですが、幼少期に自分の子の適正って、見抜けますかね？かなりのギャンブルだと思うのですが。
オールマイティーを目指す方が潰しが利くという考えと、両極端ですね。

見抜けますよ。明らかに周りから頭ひとつ抜けますから。