筑駒レベルの中学校に合格する子のタイプ｜掲示板スレッド

真の切れ者は入学者の5%程度。残りの95%の地頭は他の御三家、栄光、聖光並み。この95%は小さな頃からの徹底した塾漬けが特徴。サピと中野がデフォルト。

一例ですが、父親東大文Ⅰ、母親青学
3年の夏休みからサピ、つねにトップクラス、父親も受験間際は仕事を休んで勉強をみてやっていた、本人は超努力型、負けず嫌い

筑駒に入った子供を持つ高校時代からの友人。
本人は一浪マーチ、奥様は現役ニッコマ。
子供から、「お父さんはなんで東大に行かなかったの？」と聞かれたと、笑いながら話してくれた。
一応、当時４０～５０人程度東大に入っていた学校です。
父の母校には全く入る気持ちがなかったので受検しなかったとの事です。

共通している点は、
1)地頭がかなりいい
2)先生の言うことを忠実にきく

地頭がそれほどではなくても、実際は合格しているケースは多いです。
宿題や解答方法など、先生の言うことを忠実に守ればイイ線は行けます。
言い換えれば、言うことを守らせる先生がいる塾を探すのも1つの手です。
大手進学塾は、地頭のイイ子が集まるのでそれなりの指導をすれば合格実績が出せるのが実状です。
普通の子をツクコマへ行かせるのは、本当に新進気鋭の講師が集まったところでないと厳しいです。
ご参考までに。
https://youtu.be/D7vdFON2rM0

身近な筑駒生その１
近所の優しいお兄さん。小学生の時から優しくてスポーツも出来て、地域のイベントにも積極的に参加する素晴らしいお子さんでした。全盛期の日能研で「開成」「栄光」「筑駒」と短冊を並べ、その後も東大に進まれました。
人間性も備わったパーフェクト青年で、家族全員明るくて活発で近所の人気者です。

身近な筑駒生その２
息子の同級生で、一見どこから見ても問題児。算数の時間には読書、先生より先に答えを言う、騒ぐ、寝る。先生の手に負えず、よく廊下に出されていました。塾でも先生からは叱られていましたが、子供たちからは一目も二目も置かれていました。こちらも受験校全て合格で筑駒進学です。

これをタイプと言って良いかは分かりませんが、地頭が良かったことは共通です。

開成落ちの筑駒合格が2人いますが、一人は超問題児。
恐らく、友人は一人もいないのではと思える程、周りと対立してしまう性格。
申し訳無いが、息子よりも勉強は出来なかったと思う。
二人とも中学入学と同時に塾通い、ダブルスクール。
これで東大に入った所で、先は知れているかな。
申し訳無いけど。

筑駒生の特徴を追加すると、ガチキチ親比率が高いこと。このため、小学校受験組がちらほらいます。