勉強が出来る人と頭が良い人との違い｜掲示板スレッド

湿度→資

努力できることも才能のひとつだよね。
地頭はそれほどでも、努力して努力して学歴を勝ち取った人は、それなりの価値はあると思います。
地頭は良くても、努力が嫌いな人はそれもそれなりの場所に落ち着くだろうし。

どう綺麗事を言っても、地頭の良し悪しはあると思います。地頭が良いのは大きな能力の一つだと。
ただし、今すぐにでない答えを根気よくやり続けるのもまた、大きな能力の一つだと思います。
地頭が良いので人生得をしている人もこの世の中にはいるかと思います。反対に地頭が良いばっかりに大成しない人もいるような気がしています。
こと研究の分野などでは、長期的な展望を保つことができて、すぐに解決を図らず、研究し続ける能力（プラス運）を持つ人でないと向かないように思います。

帚木蓬生氏の近著、ネガティブ ケイパビリティに、その持ちこたえる力について、シェイクスピアの作品を例にし、詳しく書かれています。
氏は東大文学部卒後、サラリーマン生活。
その後九州大学医学部に入り、今は作家兼精神科医です。
お子さんと話すとき、この本に書いてあるような視点で接することができると、穏やかな関係が築けるのではないかと思いました。

＞地頭は生れつきです。サラブレッドが速いように。だから競走馬も親を選んで掛け合わせています。
もって生まれた能力差はあります。


脳は成長するって視点が欠けているね。
環境を整えてちゃんと脳を成長させられるかどうかでしょ？
努力しなかったら脳は成長しないから、素質に劣る人に負けるよ。
成長しなかった脳は何の役にも立たないよね。
サラブレッドだって過酷な練習しているでしょ？

↑
大量に削除されたけど、たまには良いこと書くね。笑

地頭だけの人です。家系的にIＱは120前後あります。親も兄弟も自分の子供も地頭だけは良いです。しかし、学歴は三流そのもの。あ、弟が国立の院まで行ってブラボーな程度です。

田舎で特に努力もせず地元のトップ校に行き、入れる大学に入った。おしまい。地頭は良いけど、教育熱心ではない家系だとこんな感じです。高校で、努力家たちに追い抜かれましたね。

今でも頭の回転だけは早いので、仕事は誰よりも迅速で正確。ただ教養がないので頭が良いようには見られない。あはは。

地頭は遺伝？

では、努力をして頭が良くなった人の子は、決して、地頭のよい子にはならないということですか？
良い遺伝子を持つ親から生まれた子供は、兄弟姉妹が何人いようと、みんな地頭がよいのでしょうか？
その地頭がよい子たちは、読み聞かせをすることもなく、絵本を与えることもなく、幼児教室等にも通わせず、他の子供や大人たちと接する機会を与えずともお受験に合格できるのでしょうか？

サラブレッドのように身体的特徴が遺伝することは理解できますが、頭脳や性格的なものまで遺伝することは考えにくいのですが（「遺伝」さんっていたなぁ　苦笑）。
実態のない言葉（情報）に踊らされていませんか？

ちなみに、サラブレッドだって元をただせば普通の馬？だったのですよね？
普通の馬を品種改良した結果、サラブレッドが生まれたのです。
遺伝だけで語れるものではないでしょう。

私にとっては、きゃりーさん説の方が説得力がありますね。

地頭+努力
が、最強。

イチローみたいに、天才が天才的な努力したら凄いことになる。

素質が良くても努力してないと、ハンカチ王子みたいに高校野球がピークで終わるし。