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【4899474】中学受験しないで良かった? 大人になってわかる公立中学に通うメリット

投稿者: たろう   (ID:NGg.uyXsSdw) 投稿日時:2018年 02月 23日 17:26

マネーポストWebに首記タイトルの投稿が中川淳一郎さんからありました。

https://www.moneypost.jp/248845

皆様のご意見をお伺いしたいです。

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  1. 【5905175】 投稿者: 全滅前提って…。  (ID:VZSLWfeDIvg) 投稿日時:2020年 06月 09日 12:00

    私立中高一貫狙いで「全落ちして公立中学へ」なんてのは少ないです。
    基本はどこかの私立に行かれます。

    それにダメならって話をしたら、中高一貫から大学受験で合格、公立中から高校受験で3年詰め込みに耐えられず大学受験に失敗。浪人してまた受験なんてのは考慮しないのでしょうか?

    あまり、中学受験を知った上でのご意見とは思えませんが。

  2. 【5905188】 投稿者: 時代の変化  (ID:K71.g0GiZ96) 投稿日時:2020年 06月 09日 12:10

    前提ではないのだけどね。実際にいたりするから。中学受験でふるわなくて高校受験という考えの人もいる。

  3. 【5905208】 投稿者: 時代の変化  (ID:c1CypboepN.) 投稿日時:2020年 06月 09日 12:26

    昔(ゆとり教育前)なら名門校に受からなければ地元公立中学進学が当たり前でした。そういう人たちは高校受験もして附属でなければ大学受験もしているはず。今は公立中学避ける人も増えましたから。

  4. 【5905221】 投稿者: 全滅前提って…。  (ID:VZSLWfeDIvg) 投稿日時:2020年 06月 09日 12:37

    全滅前提じゃなきゃ、受験の回数は変わらないと申し上げてるのです。
    受験ばかりで、受験続きになるから中学受験が嫌との発言をされたから、そんな事ないだろうと指摘しているな過ぎません。

    中学受験したが公立中学行った場合は、受験続きですね。でもそれを言い出したら、高校募集が無い附属の中高一貫校の存在や中学受験者と非受験者の浪人率、色々考慮しなきゃフェアじゃない。

    少なくとも受験が続くからとか受験の回数が多くなるからで中学受験を否定されても、同意される方は非常に少ない特殊なご意見だと思います。

  5. 【5905356】 投稿者: 奇跡の入江塾方式(入江伸 著)  (ID:/zX8tM1QuzY) 投稿日時:2020年 06月 09日 15:11

    73ページ~76ページ

    有名エリート中学受験に、絶対反対!
     
    「 私は小学生の有名エリート中学進学への受験勉強にも、絶対に反対
    している。
    (中 略)
     小学生時代の子どもたちには、何ひとつ、無理強いして教え込もうと
    するな、子ども本来の、内からの衝動にまかせた成長を遂げさせよ、
    と言うのは、単に私だけの論ではなく、実は、今から550年も前に、
    能楽の世阿弥が、子どもに能を教えるには強制を排して、自然の伸びに
    まかせなければならぬと、次のように述べているのを読んでもわかる。
    (中 略)
     世阿弥はつづいて、12、3歳の子には、次のように訓している。
    (中 略)
     つまり、勉強を始めるのは、中学に入学したときでよい、と説いている
    わけで、私が長いこと言ってきたのと、あまりにもよく符合しているでは
    ないか。
    (中 略)
     私は、この風姿花伝を読んで、なるほど、子どもというものは、今も
    昔も同じだなあとの感に打たれた。
     と同時に、彼の言う「能」と、今私たちが直面している「学習」とは、
    まったく同質のものなのだから、世阿弥の考えを現代的に解釈して、十分
    教訓にしなければならぬとも思った。
     入江塾が、中学に入ってからの生徒だけしか教えないという基本姿勢は、
    この世阿弥の考えとも一致するのだから、私としても心強い。 」

  6. 【5905366】 投稿者: 奇跡の入江塾方式(入江伸 著)  (ID:/zX8tM1QuzY) 投稿日時:2020年 06月 09日 15:20

    77ページ

    「1.特殊エリート中学の合格は、宝くじのようなものである。
      入試成績は、多分に偶然性に支配されるため、その後の子どもの心に
      射倖性(努力せず、偶然の利益を得ようとする性質)を植えつける。
       現在のエリート中学の入試問題は、大半、受験生が自分自身の思考力
      で十分論理的に問題を分析・考察するだけの時間的余裕を与えていない。
       だから、当然の結果として、受験生は、あの種の問題はああ解く、
      この種の問題を解くにはこの方法で、とあらかじめ教え込まれた解法
      のテクニックを、スピーディに、要領よく、いかに発揮できるかに
      かかっている。
       すべての努力の中心は、そこにおかれてくる。
       だから、実際の入試問題に接したとき、彼らは、問題自身を、
      本質的に考察しようとはしないで、反射的に、今までにやった全問題集
      を頭の中に並立させ片っぱしからそのページを操っていこうとする。
       偶然、早いページのうちに、その類題を見つけ出した者は気持ち良く
      解けるし、なかなか類題を見つけ出せなかった子は、だんだんあせり心
      がつのって、正常さを失い、ますますできなくなる。
       頭の中の問題集にはなくても、ごく最近誰かからその種の問題を
      教わっていた子はできるし、そうでない子はできない。
       頭のよしあしより、むしろ運のよしあしによって、結果が左右される
      となると、子どもがしだいに射倖性に走るようになるのは、当然のこと
      と言わねばなるまい。」

  7. 【5905373】 投稿者: 奇跡の入江塾方式(入江伸 著)  (ID:/zX8tM1QuzY) 投稿日時:2020年 06月 09日 15:27

    78ページ

    「 現実論として、灘中の入試結果を例にとって分析してみると、さらに、
     おもしろいことがわかる。
      灘中では、例年、数学が二科目に数えられ、100点、100点の2単位で
     200点満点、で採点される。
     (中 略)
      ところが、事実は、大半の受験生が120点以下、80点、90点もザラ
     なのである。これはどうしたことだろう。
      120点以下の得点に対しては、試験当日に、頭の調子がよほどどうか
     していたのだと考えるよりほかないわけだ。
      本番で堅くなりすぎたためだろうと、同情的に考えてやっても、
     ではなぜ、そこまで堅くなってしまったのか?という問題が残る。
      また、残虐に言い切ってしまえば、あまりに形式的な準備勉強を
     強要しすぎたために、頭の働きが枯渇してしまったのだとも言えよう。
      いずれにしても中学入試の受験生たちは、まだ年齢的にも、この種の
     淘汰テストに耐えるまでには成熟していないことを示す証拠ではなかろうか。」

  8. 【5905377】 投稿者: どこかの私立がくせもの  (ID:gUvzsqUWqF.) 投稿日時:2020年 06月 09日 15:29

    偏差値60以上の私立行ってこそ、意味がある。
    それ以下のレベルの学校は、結局マーチかそれ以下がほとんどです。
    さらに偏差値50割らだったら、しっかり1年から塾や家庭教師が必要になります。なんのための私立なのか分からなくなります。

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