女子で東大を目指すメリット｜掲示板スレッド

ちょっと違和感が。。
たしかに慶應はとんでもないお金持ちばかりではなく、サラリーマン家庭が多数派ではあります。
しかし、やはりエリートはものすごく多いです。付属は特にそうですね。
高校卒業しても何人か親しくしている部活関係のお母様がたがいますが、ご主人は皆さん大企業で役員になられていたり、官僚スタッフとして首相の海外の会議などに随行されていたり、なぜこんな高確率で？と思うほどです。
大学からだと地方から入学される方もいるので、そちらは庶民的なご家庭もあり、反対に地方の名士的なお立場の方も少なくないですね。
何度も何度も繰り返してらっしゃいますが、リッチマンがほんっとに少ないという大学でもありません。
それもまぁ、リッチマンの定義にもよりますが。
たとえば世界的富豪がリッチマンの定義なら、たしかにほんっとに少ないと思います。

＞専門職、公務員、研究職など明確な目標を持たずに東大進学を前提に中学選びをされたご家庭ではどのようにお考えかお聞かせください。

このようにスレ主さんが書かれていますので息子だし、
＞専門職、公務員、研究職
これ志望だし
＞東大進学を前提に中学選び
そんな前提してねえ

ので黙っていましたが、入学時に
専門職、公務員、研究職志望で入学したという東大生と、
サラリーマン志望の東大生と、
未定の東大生
の割合ってどれぐらいなんでしょうね？
東大新聞ぐらいがアンケートを取っていないのかな？

１．知的に自分と同レベル以上、即ち東大男子で、自分で稼ぐ能力の高い男

２．知的に自分と同レベル以上、即ち東大男子で、自分で稼ぐポテンシャルが
　　高いと認められる男

３．自分にない、特定分野の高い能力を有する男。どこの大学出身とか、学歴不問

まず選ばないのは、慶應卒の金持ち・資産家・実業家の御曹司。

菊川怜さんも、選んだお相手は青学卒でも、自分の才覚で稼ぐ能力の高い男性

また、高田万由子さんが葉加瀬太郎さんを選んだのも、３．の例でしょう。
高田さんほどのお家柄なら、それを超えるお相手候補は限られてしまいますし…

慶應卒という経歴を前面に出す輩は、とかく能力が低く耐性も弱く、実力が
伴わない傾向にある。何をするにも“慶應卒のXXです！”と枕詞に付くレベルの
男は、東大女子からすると最高に格好悪く、嘲笑・軽蔑の対象でしかない。

頭脳明晰な彼女たちは、勿論そのような事は口にはしないし、慶應卒など
眼中にないだろう。
つまり、実力のある人間を見極めて、結果として慶應卒なら「あ、そうなの。」
と、何も感想はないのである。

入学式では一世を風靡したものの、その後有名人にはなられませんでしたね。綺麗な方でしたので、結婚して幸せな家庭を築かれているのではないかと思います。

別に自分より能力の劣った男性でも、料理が上手とか子供好きとか、気が合うとかで伴侶を選んでほしいものです。
東大まで行く女性が、男性の方が能力や収入が上であるべきと言う既成概念に縛られているのは滑稽ですね。

自分より能力や収入が上の女性を嫌う男性と同じ小粒感があります。

対世間ではなく、自分にとってその人がどうかで考えてほしいです。

いざとなれば自分が仕事して養うぐらいの気概がほしいものです。

早い話が、スレ主さまも訂正いれられてる? ようですので、「女子の」を取り払ってしまえばいいのではないかなと思います。

伴侶がどうのこうのは、男子も女子も同じ、それこそどこの大学だろうが同じ。
東大は男子比率が高い大学ではありますが、学問の差別があるわけでもなく、最高学府として、好きな学問が出来るはず。

それをどう活かすかは、個人の努力によるところ大ですが、少なくても環境はよいでしょう、東大はなかなか学べない部分があるなら別の大学にするはずですし
学内から海外留学も可能、、、。
中に入ってブランドだけにとらわれているようではダメだと思いますが。

知性を感じさせるわかりやすい例え、ありがとうございます。
自分の中にも存在するであろうバイアスを、意識的に取り除きながら思考するには相応の知性が必要、とあらためて感じております。

“東大女子の伴侶選定基準優先順位”とかいう書き込みを読んで感じたのは、
東大女子ともなると、人間性や能力など、尊敬に値する人を選ぶというのが
背景にあるんだなと思いました。
なぜなら、“自分の才覚で稼ぐ能力”とは、何より謙虚で人に好かれ応援される
人でないと、稼ぐ能力まで辿り着けないから。

女子大卒や早慶卒の女子がよく言う“年収いくら位”とか下世話な話ではなく、
“自分の才覚で稼ぐ”とは、サラリーマンでも外資系やらスタートアップの
創業チームなどが当てはまるのではないでしょうか？

東大女子は、就職して自分である程度稼ぐ算段くらいつけられるので、お相手の
男性には尊敬できる Think Big で優秀な人が理想なのは理解できる。

だから、他力本願で一見安心感ありそうな“御曹司、ボンボン”は面白みに
欠けるし、価値観や話も合わないと思うのでしょう。
そして代々受け継ぐ遺産や地位名誉などは、時代の変化の前では Fragile だと
察知するくらい、洞察力あると思いますがね。