受験失敗 公立へ｜掲示板スレッド

うちも子どもは私立に行かせてますが、県外で寮生活です。
昔から、寮制の学校に入れる田舎の家庭は一定数いると思います。
寮が整っている私立は多いですよ。

＞エデュの上澄みの人々は配偶者の所得が多い（年収1200～2000万円）専業主婦。

ここに、いつも違和感を覚えるんですよね。専業主婦を望む人、羨ましいと思う人ってそんなに多いの？
私は40代後半、まあ高学歴でエデュのボリュームゾーンかと思うのですが、自分や同じくらいの友人知人は、夫がどんなに高収入でも自分が働いて収入と充実感を得たいという人が多いです。

日本の年収トップ1％は1300万円から？
（で検索。厚労省のデータを基にしている？国税庁だと1500万円、肌感覚だと1800万円か。）

エデュの掲示板を読むと中受する家庭は年収1200万～が多いようです。これはおおよそ年収トップ2％の人々にあたります。江戸時代の武士階級と同じ割合ですね。
実際には私立中学へ進学しているお子様は7％（先の書き込みで述べた20％は首都圏の話でした。訂正します。）なので、エデュの人々＝上澄みの人々よりも収入が下層に位置していても共稼ぎなどしていれば経済的には大丈夫なように思いますが。

いずれにせよ、お子様の同級生の93％は公立中学へ進学しています。
年収トップ2％の人々の中の、特に尖がった意見に心を乱す必要はありません。
お母さんが「くよくよめそめそ」では子供が嫌がるでしょう？

田舎には大吟醸もウスターソースもないのです。
その美味しさを噂では聞いていたり、名前は知っている程度。
それらを知らないまま人生を終える可能性もあります。
大吟醸とどぶろく。両方の味を知っていて好きな方を選択出来る。
それがどれだけ贅沢な事かお分りですかーと聞いてみたくなる。
きっと大吟醸が飲みたくても飲めなかった、それが公立行きなのかな？
しかしそう考えると…
両方から選択出来るっていうのも実は残酷な事なかも知れませんね。

私立に行ける環境にあったのに
（地域的にも、経済的にも）
親の知識のなさで公立に行かなくてはいけないのは、ツライです。

二次募集には出願されなかったのですか？
純粋に、公立回避で。

おいしい「どぶろく」と「どろソース」を味わうことの幸せを喜びましょう。
特にどろソースなどは高貴な方々や裕福なご家庭のお子様は一生口にできないかもしれません。
大吟醸とどぶろく、どちらも美味しいならば節約したお金でおいしいおつまみを味わいましょう。大吟醸の味を知らなくても幸せな人生は送れます。

どうしても大吟醸を飲みたければ、大吟醸を飲める「環境」を作るしかありません。ご両親のどちらかが今の生活をやめ、お子様の進学の為に転居するのです。

平行線過ぎてお話しになりませんね。
では。