6年前の中学受験時の偏差値と大学受験の結果｜掲示板スレッド

地方にいました。
中学公立→高校公立→東大と慶應合格→東大医学部出て公立病院医師してます。
模試を受けたことがないので、偏差値はわからないです。

まぐれ合格深海魚についても教えて。

今年ではないですが、都内私大が絞り込み始めた以降の大学受験生（女子）です。

中学受験時、6年生平均偏差値52。
（5年までは55-60でしたが、6年最後の模試２回が40代前半で平均下がってます。）

N59の学校に進学。
英数が深海魚で親が気を揉むも、本人は学校満喫。
高２の冬から猛然と追い上げるも英語はついに追いつかず。
国語と社会だけで稼げる範囲で終了。

進学先、河合塾62.5（私立文系）。

親としてはもう十分だと思いましたが、本人はもう少し上の大学に未練が残っていたようです。
教訓：中学からの英語はとても大事！1年では追いつかない。

まとめていただきありがとうございます。中学受験時算数だけ偏差値は甲陽レベルでした。国語が悪かったです。現役京大法受けましたが数学はよかった様です。やはり文転した事で社会が間に合わなかった様です。
一橋も数学は大丈夫だった様です。ですが理系だったら
京大は受ける事も出来なかったと言う事です。
いまだに理系に進むためにはどこでどうすればよかったのか考えてしまいます。この先どの様な仕事につくのだろうと思います。

まちがっていたらごめんなさい。
関西は昔から中学受験で社会にあまり重点を置かない文化がある様な、、、。

最難関中学でも三教科受験あるはず。そのかわり算数に凄く重点おきますよね。その辺りはやはり社会に苦労するのでしょうか？

私も英数にばかり意識してしまい子供も社会に取り掛かるのが遅かったです。更に要領が悪かったので時間が
かかってしまいました。世界史を完成するのに2年かかったと言っていました。

○中学受験偏差値
S55-60

○中学受験の結果と中学時代
何かと話題になる国立附属中学　合格・進学
1、2日は不合格と棄権（体調不良のため）
ともかく、自由な学校生活を謳歌。但し、課題はしっかりやっていた。順位は1/3～半分より上位。
塾は3年で1教科を少々と、噂とは異なる生活。

○高校受験があったのでその結果と高校時代
国立、都立、私立各1校を希望し、国立進学。
高校での順位は、1/3位～半分より上位。ここでも自由とクラブ活動を満喫。塾は2年3学期から週1で２教科のみと、やはり、噂とは異なる生活を送る。

○大学受験の結果
K偏差値60↑　国立大学の理系に推薦合格。
高校のキャリア教育で聞いたOBOGの話しがきっかけで、その学問を学べる大学を選択。推薦入試の小論文や面接は、中学からの教育の賜物だったよう。本人、中学高校にとても感謝をしていた。

○中学受験偏差値
入塾時S59
6年最後SOでS67

○中学受験の結果と中学時代
国立は残念、西日暮里へ進学
学校がなにせ楽しいと部活と遊びの日々を満喫。享楽主義者。
成績は本人全く気にせず中下位をうろうろ。

○高校時代
高１で「そろそろ鉄に行くかな」と本人希望で入塾するも、成績に特に変化なく裏百に何度かタッチ。
高２で「数学がやばい！」と青チャートを自分でやり始めたときから徐々に成績が上がり始め、突然に百傑に突入。鉄はレギュラークラスに（ここの変化が大きかった）。
とはいえ傍から見ていて生活態度に大きな変化はなし。
高３もそんな感じのマイペース。

○大学受験の結果
東大理一。
二次試験は「初めて緊張して眠れなかった」らしい。数学で致命的ミスをしたため完全に浪人覚悟していたがまさかの合格。
新型コロナ下でも大学生活満喫中。享楽主義者。