【Y/N58～62あたりの女子】併願校＆結果を明かすスレ｜掲示板スレッド

数年前終了組ですが、うちの娘も全く同じような状況でした。この偏差値帯で共学の非付属希望。都内は選択肢が少なく、千葉の人を羨ましく思ったものです。
都立小石川に進学しました。
国立の筑附や学附が完全中高一貫だったらそちらを志望していたもしれません。
小石川の80％偏差値には届いておらず、問題傾向の違いも気になりましたが、模試を受けたら比較的好成績だったため、手応えを持つことができました。

ここの層だと、吉祥、鴎友、頌栄は安全圏ではない。
上限で適正
下限でチャレンジ
1日午後以降の偏差値55以下あたりが安全校

その割に洗足、浦明、鴎友などに進学するのが当然のような感覚なのだな。
と思ってしまった。

入試問題に癖がなく、対策不要だからではないでしょうか。
うちも大妻の過去問は、いきなり1回目で合格者平均の数十点上取れたので、対策は一切しませんでした。
おそらくこの偏差値帯のお子さんなら皆さんそうではないかと。
ちなみに、校舎に行ったのも受験日が初めてでした…

適性に行かれない場合も多いんでしょうかね。80%偏差値、20％は残念になるにしても、何校か受ければ別の学校でひっかる…とかはないのかな？
うちの娘は受験校の中では一番偏差値高いところに合格、家が近いから受けた、もう少し低めのところに不合格でした。過去問はどちらも受験者平均上回ってましたが、わからないものです。

凄い。サクセスストーリーじゃないですか…！
国立附属や公立一貫校は倍率が高く、試験も私立に比べてさらに水物的要素が高いので、第一志望にしてよいのかの判断が難しいですよね…
でも合格を掴み取られたのは、実力は勿論
背水の陣である事をお子さん本人が認識して
がんばられたのだと思います

すごく納得です。

やはりこちらのゾーンの抑えは大妻となる傾向があると思います。

我が家も最初は、女子校、宗教なしといった考えでしたが、先入観を持たず、共学、キリスト教系の学校も見てみることにしました。

キリスト教系といっても、学校によって全く雰囲気が異なるため、色々見てみると良いかと思います。
また、共学も元女子校、元男子校によって雰囲気が全く異なります。

我が家は神奈川在住で、最初は大妻を考えておりましたが、やはり出口がMARCHであることは否めないので、それであれば最初からMARCHの付属や系属に入れておこうという考えにシフトしました。

付属や系属もやはり学校によって雰囲気は全く異なり、中大横浜や青山英和はいい印象を持ちましたが、法政第二は違う感じがいたしました。
元男子校というのもあるかと思います。

1月校ならともかく進学する可能性のある学校に入試の日に初めていくというような受験はできませんでした。
合否どちらの場合も受験パターンを検討して事前に子どもと一緒に行って食いしん坊の娘のために近くのお店もチェックしておき最寄りで飲食してきました。
最悪のパターンでもほらあれ食べたとこだよ～と言えるかなと思って。
最後はそれくらいしかすることなかった。

うちはサピ出身ですが、大妻誘導はありませんでした。ただ、附属係属ではなくあくまでも進学校を狙ってほしいような空気はあり、子供もその気にさせられやすいです。
たぶん、MARCH附属などを第一志望にされるのは実績として物足りなくて、御三家〜準御三家を狙わせたいのでしょう。結果、併願校として癖のない進学校（大妻）があがるのは自然な流れだと思います。

ちなみに、準御三家の過去問対策をしていれば大妻は対策しなくても点はとれるので、併願もしやすいです。