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投稿者: 匿名さん (ID:8.3rzHR7Ypc) 投稿日時:2021年 04月 22日 16:42
終了して周りの結果を見て、やはり
『地頭のよさ=遺伝論』に納得致しました。
もちろん、育て方の良し悪しもあるかと思いますが。
以下、二人のママ友さん達の例です。
幼稚園から○田やくも○に通わせ、3年からsapixに行かせ、週5,6で習い事・教育費に課金してきたママ友。
さて、結果。お子さんはY40前後の学校に行きました・・・。
かたや、
幼少の頃はチャレンジのみ、あとはピアノとスイミングくらい?2年も通塾をさせてない、いわゆる「ゆる受験」だったママ友。
結果。お子さん、最難関です。
ママ友さん達で決定的に違ったのはその方達自身の学歴と子育ての仕方ですかね。
○ダメだった子のママ(Fラン大卒)
→毒舌でママ友虐めも平気。子供は習い事漬け。
○最難関に行った子のママ(国立大卒)
→穏やかな優しい方、子供の意思を尊重。
皆さんの周りではどうでしたか?
結局、遺伝要素と家庭環境(育て方)要素、強くないですか?
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【6441229】 投稿者: 最近の学説 (ID:TCjp/b17gQg) 投稿日時:2021年 08月 11日 09:54
>努力できる遺伝子ってのも有るらしいから、そうなってくるとどうにもならないと言ったところかな。
以前の学説では、親から子への遺伝が7割程度と言われていたため、才能については遺伝の要因が大きい(7割もあるのですから)と言われていました。
今もそれが主流。
ただ、最近新しい学説が出てきています(確実なものとは言えませんが)。
訓練量が同じなら同じ程度のレベルに達する、という考え方。
ここだけ見ると努力・環境論者の主張に近いのです。
ところが、その訓練量をこなせるかこなせないかと、こなす速度は遺伝による、というもの。
ある意味こちらの方が努力・環境論者にとっては残酷。
努力できるかどうかで到達点が決まるものの、その努力できるかどうかが遺伝で決まるという考え方なので。 -
【6441237】 投稿者: バラード (ID:o3zioFuy3b6) 投稿日時:2021年 08月 11日 10:05
説の大筋は理解しましたが、「努力できる遺伝子」など、接戦の時は?
トップとビリはわかります。まったくやらない人と、限りなく努力する人。
オリンピックでも入試でも、ぎりぎりの差でメダル取ったり合否がわかれたり。
結局、このクラスだと世界どこであっても「努力出来る遺伝子」は同じなのでしょうか?
それとも、コンマ何秒の世界、最後の1点とれるかどうかが「努力できる遺伝子」の差なのでしょうか? -
【6441978】 投稿者: 結局、遺伝子 (ID:O.1V2X/AwLU) 投稿日時:2021年 08月 11日 23:52
地頭が遺伝子で努力出来るかどうかも遺伝子なら、他の要因の影響は微々たるものとなってしまいますね。
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【6441990】 投稿者: その (ID:KWya1qUjkFI) 投稿日時:2021年 08月 12日 00:16
>ただ、最近新しい学説が出てきています(確実なものとは言えませんが)。
訓練量が同じなら同じ程度のレベルに達する、という考え方。
ここだけ見ると努力・環境論者の主張に近いのです。
ところが、その訓練量をこなせるかこなせないかと、こなす速度は遺伝による、というもの。
その速度は記憶力が関係するから、遺伝が関係していると思います。
私は記憶力が良くないから、覚えるまで何度も繰り返しているうちに飽きてしまいますもの。オホホホホ。
記憶力がもっと良ければ、諦めないで続けられそうなものを。ゴールに到達するまでの障害が多過ぎて疲れます。 -
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【6442458】 投稿者: 努力できる才能 (ID:wFShIzZ.lHU) 投稿日時:2021年 08月 12日 14:12
努力できることは一つの才能だと思いますが、これも確かに生まれつきの資質による部分が大きいですよね。あと、負けず嫌いかどうかも。
一流アスリートやプロ棋士とかって、相当な負けず嫌いが多いと思いますが、他人に負けたくないという気持ちを持ち、レベルアップのために日々努力できることって、教えて身に付くものじゃないと思っています。
一つの例ですが、うちの息子と、息子と仲の良い友人が2人でゲームをして遊んでいるところを見ると、それをすごく感じます。友人の方は勝たなければ意味がないと言わんばかりに勝利への執着心をむき出しにする一方、うちの息子は負けることも含めて純粋にゲームを楽しむ感じ。うちの子は穏やかでいい性格だと思うものの、将来的には友人の方が伸びるんだろうなぁ、と思ったりします。 -
【6442535】 投稿者: 努力遺伝子か非認知能力か (ID:QjaUvO7Myh6) 投稿日時:2021年 08月 12日 16:00
努力遺伝子があるとの論文もありましたが、むしろアメリカの研究の主流は、「認知能力は遺伝。非認知能力は環境」のような流れだと思います。
「認知能力」とはIQであったり、学力であったり。
「非認知能力」とは社会の規範を守る気持ちや、粘り強く努力する能力。
IQや学力には、遺伝的な要因がかなり大きく影響する一方、努力する姿勢は、遺伝よりも教育が大きく関係する、とも。
「非認知能力」は小学校低学年までぐらいに大きく伸びるそうで、この時期にしっかり努力をする等を学んでいると、努力できる性格に育つそうです。
そして、この「非認知能力」が高いと、大人になってからの犯罪率が大きく下がることや、しっかりとした家庭を持って幸せに暮らせる確率が高くなることなどが、統計から明らかになっています。
もちろん、いろいろな学説があるので、努力遺伝子の考え方の方が正しいかもしれませんが、努力する力が遺伝と言われてガックリきてしまうのであれば、「非認知能力」の方を信じるのがいいかも。
ただし、その場合、勝負は小学校低学年ぐらいまでに教育を済ませなければなりませんが。 -
【6442682】 投稿者: まあそれは (ID:RtsbY5IqHNc) 投稿日時:2021年 08月 12日 19:41
知人の子はただ幼いだけかもしれないし。
もしかしたら研究職で大成するかも知れないが、環境が適していない場合どうなるか。
お子さんはゼネラリスト、マネージメントに長けてると思うので、うまく行った場合の最高到達点は知人の子ほどでは無いかも知れないが、どんな社会に出ても卒なくこなして行けそうですが。
多くの人はそちらを望むんじゃ無いかな。 -
【6442694】 投稿者: 遺伝がほとんどです (ID:FZSfS9MluhQ) 投稿日時:2021年 08月 12日 19:58
マイケル サンデル教授の本に載ってましたが、アメリカで別々の家庭にもらわれた数百組の双子にクラシック音楽(練習に対して結果が出にくい)を練習させる研究をした結果、努力を続けられたかどうかは家庭環境にほとんど関係なく、双子で共通していたそうです。
すなわち、辛くても努力できる遺伝があるということです。
サンデル教授はここからが面白いんだけど、成功するかどうかは遺伝も含めて運の要素が大きく、自分が努力の結果で得た実力だと思っているものも「運」なんだよと。実力も、運のうち。
成功した人たちがそこを勘違いして、ブルーワーカーを見下したことで起きたのが、今の分断だと結論付けます。
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