結局、遺伝子？｜掲示板スレッド

日々の生活です!

ここでは大学に入るまでの話ですけど、大学に入ってから、社会に出てからのほうが長いでしょう。そこでおお化けするような人もいますよね。
大学受験では難関大学に入れなかったけど、きちんと目的をもって大学に入ったような人とか。
もちろん少数派かもしれませんが、うちの子の中高時代の先輩にもそういう人が何人かいます。
受験には適性がありますから、そこだけ見て、うちの子はダメとか決めつけないであげてほしい。

呑気な父さんです！

同様な環境で育てれば、同じように育つエビデンスがあれば、
異なる環境で異なる志向で育ち、成人し異なるエビデンスも有ります。

都合に良いエビデンスだけを取り上げ、偏った主張するのは研究の世界では捏造です。

兄弟姉妹も、同じように環境で同様な志向を持って育てば、似通った成長をするでしょう。ちなみに家はこのパターンです。下の子は上の子をなぞる様に同じ学校、そして大学、学科へと進みました。その先は別の道を選びましたが。

学力∝遺伝x環境x本人の努力

これが真実です。

　　

　　

　　

＞それに向けての第一選抜が中学受験。
みんな頑張れ～


違いますよ。
経済を回す為に中学受験推奨～の立場なので。

>兄弟姉妹も、

同じ兄弟姉妹でも、それぞれ父と母の遺伝子どの部分をもらうのかで全く変わることもあれば、ほぼ同じようになる場合もあり、それはほぼランダムですよ。さらに、ほぼ同じ遺伝子でも男性か女性かだけでも変わり、特に脳梁の太さが変わることで脳の働き方に大きな違いが出ます。

そうです。
要点は、学力は遺伝だけで決まるわけではないということです。

学力∝遺伝x環境x本人の努力

です。

もちろん　学力は遺伝と環境と努力の産物ですが、掛け算ですから最難関を狙うには遺伝子がものをいうと思います。
早慶レベルなら　遺伝が普通レベルなら。環境や努力で挽回できるけど。

なぜなら遺伝が優良な子供で環境が優れ努力もした子供で　東大京大などの枠はうまってしまいますから。
そういう意味で全ては遺伝子です。