東大 vs. 医学部、「勝ち組」はどっち？｜掲示板スレッド

通りすがりですが さんへ:
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わたしが言いたいことをまったく理解してませんね、
灘や筑駒、御三家から海外の大学に留学することに関して
まったくないなどと言いたくないし、本人の希望で行くことは
あるでしょう。立派だけど合理的でない・・・。
　
しかも、日本の進学校の体制は、海外留学に関しては非常に
不利でありお勧めできないと言っているのです。
　
実際、難関校から海外有名大学に進学する日本の学生はとても少ない、
それに海外の有名大学に行くのなら他の合理的方法がいくらでも
あるし実際教育熱心な国際派のエリート層は、中学高校から
英語の環境を求めて留学させるか、国内のインターナショナル
にでも入れている、静岡の加藤秀暁？などの学校からの方が
よっぽど入れやすいし学校自体がその体制をよく知っています。
　
たまたま麻布が昨年６名留学したからと言って、他の年度は？
毎年入っている？いい加減なことを言うものではありません。
帰国子女を積極的に入れている学校と比べて、麻布が留学面で
優れているなどと、恥ずかしくてよく言えますね・・・。
それに、灘と同等のような書き方も止めた方がよい。

留学難民 さんへ:
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またまた議論のすり替えでごまかそうとしていますね。
ここで問題になっているのは

ここまでの一連の流れを読んで見たところ
上記の書き込みはあなたが間違いをごまかすための議論のすり替えですね。
あなたは議論のすり替えを辞め間違いを素直に認めるべきでしょう。
ここでの話は
あなたが『本当にハーバードに学部から入れたければ中学高校から有名な全寮制のアメリカの私立校にでも 入れない限り無理でしょう。』 との発言があったのでその間違いを正したまでしょう。


つまり『本当にハーバードに学部から入れたければ中学高校から有名な全寮制のアメリカの私立校にでも入れない限り無理ではありません。』ってこと。


その例として以下のかきこみはその間違い指摘したのでしょう。
『少し前、灘からハーバードへ進学した人がいました。 灘のホームページで進学先の１つにハーバードがありました。』


『麻布からハーバード大学に昨年現役で入っています。
麻布から毎年、これらの大学に合格しています。
その他、昨年はエール大学、ロンドン大学などにも現役で合格しています。
（今年はまだ、４月現在では集計されていないようですが、昨年からHPにも記載）
頭が優秀である前に英語ができないと駄目でしょうが、
麻布では、父親が東大卒→外交官、高級官僚などの方が多いので海外勤務の関係で
英語ができるお子さんなどが毎年合格しているようです。
父親が外交官の麻布OBは有名ですぐ思いつくだけでも
与謝野馨（前金融財政相・元自民党政調会長・元通産大臣・与謝野晶子の孫で東大法）http://www.yosano.gr.jp/yosanoke/
広瀬勝貞（大分県知事・元経済産業省事務次官　東大法　兄がTV朝日会長）http://www.kacchan.net/
ちなみに１昨年のハーバード大（マサチュセッツ工科大学かオックスフォード大）合格の方はたしか、物理オリンピックの日本代表でだったと思います。』



その議論のすり替えに付き合うとすると『それに麻布の海外組みなんて、ほとんどいないに等しいですよ。 渋渋や海城なんかの方がずっと多いですね』との「留学難民さん」書き込みですが、


「留学難民さん」の海外組みとはその概念、認定が何かわかりませんが、、
父親が東大レベルを卒業して外交官、官僚、一流企業（メーカー、商社、銀行、証券）、海外の大学での教授などの研究者として海外勤務経験者の子弟が麻布（筑駒なども）としての海外組みが渋渋、海城より少ないとは思いませんが、
もしこの種の麻布、灘などの海外組みが少ないとしても海外の一流大学の合格者が海城、渋渋より優れているのは否定できないでしょう。

海城のHPでは麻布より多い４００名近くの卒業生で過去５年でハーバード大、マサチュセッツ工科大学、オックスフォード大、ィエール大には入っていません。（麻布は毎年入っているようですね。）


海城（３９５名卒）から昨年入っているのは、
台湾大学　ワシントン大学 　ポニクラク大学　ウィチスタ州立大学　アラバマ大学の計５名ですね。

麻布（３００名卒）から昨年入っているのは、
ハーバード大学、エール大学、ロンドン大学など６名ですね。


つまり、海城の海外組みが麻布、灘より多いと仮定しても毎年、ハーバード大、マサチュセッツ工科大学、オックスフォード大、ィエール大などに進学している麻布、灘などには敵わないでしょう。

通りすがりですが さんへ:


> 毎年、ハーバード大、マサチュセッツ工科大学、オックスフォード大、ィエール大などに進学している麻布
>


再び・・・
本当ですか？？？

麻布 さんへ:
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> >
> > 麻布（３００名卒）から昨年入っているのは、
> ハーバード大学、エール大学、ロンドン大学など６名ですね。
>
> 本当ですか？？？



昨年の２００６の麻布HPによると海外の大学は
ハーバード大学、エール大学、ロンドン大学（いずれも現役）や他大学あわせて６名合格していますね。


海城のHPでは麻布より多い４００名近くの卒業生で帰国子女入試を行っているのもかかわらず過去５年でハーバード大、マサチュセッツ工科大学、オックスフォード大、ィエール大、ロンドン大学には１人も入っていません。


海城の海外大学の合格は
H１４年　ボストン大学１名のみ
H１５年ウィスコンシン大学 　ミシガン大学 　バージニア大学 の３名
H１６年ウィスコンシン大学　ノーステキサス大学 　シカゴ大学 ジョージタウン大学 　グリネル大学 ベロイト大学の６名
H１７年台湾大学　ワシントン大学 　ポニクラク大学　ウィチスタ州立大学　アラバマ大学の計５名



以下の書き込みも参照　


麻布からハーバード大学あります-
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【返信】 【引用返信】

留学難民 さんへ:
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> 本当にハーバードに学部から入れたければ
> 中学高校から有名な全寮制のアメリカの私立校にでも
> 入れない限り無理でしょう。



中学高校から有名な全寮制のアメリカの私立校にでも
入れない限り無理ではありません。


麻布からハーバード大学に昨年現役で入っています。
麻布から毎年、これらの大学に合格しています。
その他、昨年はエール大学、ロンドン大学などにも現役で合格しています。
（今年はまだ、４月現在では集計されていないようですが、昨年からHPにも記載）


頭が優秀である前に英語ができないと駄目でしょうが、
麻布では、父親が東大卒→外交官、高級官僚などの方が多いので海外勤務の関係で
英語ができるお子さんなどが毎年合格しているようです。


父親が外交官の麻布OBは有名ですぐ思いつくだけでも

与謝野馨（前金融財政相・元自民党政調会長・元通産大臣・与謝野晶子の孫で東大法）http://www.yosano.gr.jp/yosanoke/
広瀬勝貞（大分県知事・元経済産業省事務次官　東大法　兄がTV朝日会長）http://www.kacchan.net/


ちなみに１昨年のハーバード大（マサチュセッツ工科大学かオックスフォード大）合格の方はたしか、物理オリンピックの日本代表でだったと思います。


確か灘から さんへ:
-------------------------------------------------------
>
> 少し前、灘からハーバードへ進学した人がいました。
> 灘のホームページで進学先の１つにハーバードがありました。
>


灘から合格していてもおかしくありませんよね。（麻布から合格していますから）

麻布 さんへ:
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> 通りすがりですが さんへ:
>
>
> >
> 毎年、ハーバード大、マサチュセッツ工科大学、オックスフォード大、ィエール大などに進学している麻布
> >
>
>
> 再び・・・
> 本当ですか？？？


麻布から海外行く人はそこそこいますよ。
毎年かはわからないですが、まあ平均したら年５人ぐらいにはなるのでは？
進路指導とか何も無いし生徒間でも別に大学受験の話は盛り上がらないので知らなかったりします。
やりたいことを高校卒業時に見つけ、ビジネススクールに行こうと思うと日本の大学に進学するのは微妙らしいです。

スレとは離れることを承知で


私の学生時代でも、中高一貫校出身で、父親の仕事で小学生時代
海外生活だったという者はそれほど珍しくありませんでした。


企業の国際化がより一層進み海外勤務の機会が増えていること、
中学受験が更に一般化していることからして、御三家クラスで
英語圏の小学校出身というものは少なくないでしょう。


御三家上位層で元英語圏帰国子女なら、これら海外の大学に合格
することは、それほど難しくはないと思います。
但しあくまで合格するだけならの話ですが。


海外小学校出身＋日本の中高教育程度の英語力では、海外大学は
合格はできても大学での学究生活ははっきり言ってかなり苦しい
はずです。


これは逆の立場、例えば小学校卒業まで日本で教育を受けた在日
外国人子女が帰国後、本国で中高教育を受けた後に東大文?を
受験して合格した場合を考えればわかりやすいでしょう。
日本語能力が小学校６年時に毛が生えた程度では、東大文系の講義
についていくことは困難です。


また、日本の産業界では海外大学卒の評価がいまひとつ明確では
ありません。単なる英語屋、対外ネゴ屋扱いが殆どではないで
しょうか。


これらの要因から、海外大学は合格はできても実際に進学することは
相当に勇気のいる選択だと思います。

日本のメインの連中は、現役で東大に入って、官庁・大手企業・法曹界などに進んで、それからハーバードの院（ビジネス、ロー、ケネディ）やアイビーの院、オックスブリッジの院やＥＮＡで箔付け。灘や筑駒や開成のメインの連中のコースはこれ。このコースの奴ならいくらでもいる。

　他方、高卒から直接ハーバードの大学に入るってのは、どうなのか、未だわが国では実験段階。なんせ、「ハーバード大」卒だけだと下手すりゃ国内での学歴上は高卒扱い、という時代が長かった訳だから、まだこいつらの人生の平均値がどんなものになるのか、分からんなあ。確かに麻布にはとんでもない金持ちの子弟もいるから、資金面で可能なので行く奴がいるのでしょうが、まあ、そんなコースを敢えて選ぶ奴も、選べる奴も、極めて少数派でしょうね。

学部から入るのはリスク大きすぎるよ・・・
単位取るの大変だし、ドロップアウトしたら
高卒だぜ！？
日本で仕事するなら東早慶出てから他人の
資金で留学した方が楽だし・・・
官庁だと東大出ていないとネットワークきつい
けど早慶でも大商社とか伝統企業なら社内選抜
試験とうりゃ留学させてもらえるし・・・
マスターならタームパーパーで単位もらえるし
こけても修士号取り損なって社内的にはアンポン
タン呼ばわりされるだけで学歴には傷つかないよ！？