合格実績成長率ランキング｜掲示板スレッド

こっちは昨年6月のサンデー毎日をもとにしたやつですよね。私はこの情報で十分です。

直接的な関係は無いのですが、息子の塾友が複数名、この偏差値帯の男子校にお世話になります。
これ迄、この偏差値帯の学校はノーチェックで、殆ど実態を知りませんでした。
が、前記関連で興味を持ち始め、この偏差値帯の学校に対する見方がガラッと変わりました。

実は、うちの長男は東大10傑常連校ですが、その学校ですら早慶には6割程には入っている必要があります。
そこを基軸に捉えると、この偏差値帯の学校の実績って、凄いと感じるんです。

但し、教育内容等、ブラックボックスで何も分からない為、余計に興味が増すし、しかも、攻玉社の2/1の偏差値を見ると矛盾でいっぱいいっぱいになるわけで。
それで、本当のところはどうなのかと、私の好奇心に火がついてしまった次第です。

「好奇心に火がついてしまった」から、ご自身は攻玉社とは全く関係がないのに、その異様に細かい超長文の投稿をされたのですね。よくわかります。

一言お伝えするなら、あなたのその書き込みを見てニヤニヤしてる人は多いと思いますよ。

でも、私はそういう熱い人は嫌いではないので頑張ってください。

現実的なデータとおっしゃるのですが、
そのデータからの憶測が多いようです。

前の方もおっしゃっていますが、
〜はず、〜が必然
の部分は現実とは違う部分が多そうです。

まず攻玉社の算数特選について
算数以外もS58あればすでに受験が終了しているはず
というのは間違いです。

他スレでも話題になっていましたが、
上位層で模試で常に80%、対策十分であっても
2月の頭に連敗してしまう子達は毎年一定数出ます。
模試で出る可能性が最高80%なのは想定外が必ず
ある程度出るからですよね。

算数特選での入学者は各塾の最上位層にいたのに
2月頭大失敗してしまった子達や、全科目実は優秀
だけれどユル受験で算数無対策で楽勝のような子
が多いのです。

また国際学級は帰国エリート家庭が多いので
英語以外も優秀な割合が高い。
そして2日入学は上位校の併願での入学が多数。

この偏差値帯の他校も上手く上位校残念の子達を
以前最後の砦と言われたような後半の日程で
取ることが出来ているためある程度の実績が出る
のは当然だと思います。
攻玉社は特選と国際の分その数が多く、
1日入学の子達の意識にも良い影響を与えています。

中学受験の一発勝負で上位校が拾えていない
優秀層が中堅校に多数隠れているというだけのこと
だと思います。

>でも実態は、そのS58の2/5入試組は算数1科目入試であって、
>その他科目の優劣は不明。

たしかにこれは明らかに間違いですね。1科目入試であっても偏差値表の偏差値は4科目での偏差値で表示されます。（大学受験の偏差値表とは異なるところですね。）
1科目入試だろうが2科目入試だろうが、4科目での持ち偏差値がS58の子が受けたら80％受かった（あるいは受かるだろう）というのが偏差値表の意味です。

このことと国際学級のことを踏まえれば、上の方も書かれたように、攻玉社の進学実績は入口偏差値通りで、悪くはないが、割安株ではないと判断します。

そうですか(^^)

「多い」とか「高い」といった表現ですと攻玉社について現実的なデータになって無く全く見えないのですが、2月1日、2日、5日の入学者数の内訳をご存知でしたらお教えください。

投稿者名が「現実的なデータとは」となっていたので、お聞きしています。
もし知らないようでしたら返信は不要です。

そして2日入学は上位校の併願での入学が多数。
↑
この一文で、何も知らないのに知った被って書いてんな〜と思った。
攻玉社は２日合格よりも１日合格者の方が入学者数が多い、というのは事実だよ。
割合的には、2/1:5、2/2:3、国際:1、2/5:1。
2/2:3には、2/1xで2/2を受けた熱望組も含む、ね。