MARCH附属中と早慶附属中の偏差値の差について｜掲示板スレッド

MARCHと慶應の中間の偏差値ということは、例えばサピックス偏差値だと55位だと想像します。

MARCHは45〜50、慶應普通部や中等部は60ですが、50前後からも合格者が少なくありません。充分に射程距離内だと思います。持ち偏差値より低いMARCHより、慶應を狙うのが普通ではないでしょうか？2/1にMARCH、2/3に中等部を受験する方法もあります。

ただし、慶應は試験問題が特殊なため、過去問をしっかりやったり、福沢諭吉関連の知識を増やすなど、早くから対策をしておく必要があるでしょう。

『学歴フィルターなんて無意味だ。学歴なんて関係なく、能力ある人は沢山いる。東大だって使えない人がいる』という学生の問いに、こう答えていらっしゃる方がいました。

『確かにそうです。高卒だろうが、どこの大学だろうが学歴関係なく能力ある人は必ずいます。ただ企業側は何千、何万人ものエントリーシートを見て、全員に会う事は不可能です。なので、その何千人の中（低学歴）の中からもしかしたら居るかもしれない、1つのダイヤをわざわざ探すよりも、フィルターをかけてダイヤの数が割合的に多い中から選ぶしかないんです。差別では無く、就職活動は大学を選ぶところから、もしかしたらそれよりもっと前から始まっているんですよ』と。

それまでは、学歴なんてと思ってましたが、なるほど一理あるなと納得しました。

ダイヤが当たるくじ引き
9/10が当たり「東大くじ」
7/10が当たり「早慶くじ」
5/10が当たり「マーチくじ」
3/10が当たり「ニッコマくじ」
1/10が当たり「大東亜くじ」
1/10000が当たり「Fランくじ」

それで、多くの人気企業は、関関同立以上でフィルタリングするわけですね。
残念ですが仕方ない部分もあるかもしれません。

一理どころかそれが全てだと思います。
ただなんか残念なんですよね。
せっかく能力高い人が一所懸命受験勉強して良い大学、良い企業を目指しているのが。
いうまでも無く給与所得者は限界があってある程度で頭打ちになります。
ほんとのアッパー層は企業家か投資家です。
せっかく高い能力あるんだからせまい受験村で争ってないで自分で仕事を作り出す方に行ってもらいたいなと思います。エデュの価値観では論外でしょうが。

ご本人は意識してないかも
給与所得者を起業家か投資家より下に見ているところ
能力高い人は良い企業を目指すべきでなく、能力低い人が良い企業の給与所得者になるべきと考えているところ

学歴フィルターなんてこれに比べたら全然酷くない

早稲高のスレに早稲田上位学部への推薦にもれて浪人したが、結局一浪して明治に行った人か次のように書いていた。明治から信用金庫は超勝ち組。総合商社なんてほとんどいないし、たまに居ても体育会の有名選手だったする。また大手スーパーマーケットがやたらと多かった、は早稲高の卒業生名簿見ても、早慶や有名国立へ行った連中は有名会社がキラ星のごとくだが、それに比べて明治の就職先はしょぼいこと。これが、明治やマーチの就職の実態、この人は早稲高なのになぜ大学が明治か就職面接で、どこでもしつこく聞かれたそうだ。まあ、日本の会社なんて、そのひとがなにができるかでなく、どこの学校かで判断するのだよな。

学歴フィルターは存在する(無くすべきだが)という主張のほうだけど、
明治で信金は超勝ち組
話を逆に盛るのは良くない。燃料投下してるの？