子なしは捨て石？東大卒小野アナの発言が哀し過ぎる｜掲示板スレッド

子供がいないけれども、社会的に認められ、たくさんの人に勇気を与えている人といえば、徹子さんが真っ先に思い浮かびます。

あの方自身は公的資金をあてにするような気持はないのでは。
ただ　容赦のない意見に　これまでの生き方まで否定されたような気持になり
感情が高ぶったのではないでしょうか。

あの番組では　専業主婦に関する制度もよく取り上げられていましたが、
やはりその立場にならないとわからない事はあると思います。
仕事しながら産めるような社会ではなかったから産めなかったのと、
辞めたというのは　ある意味表裏一体だったと思いますが、
今の社会ではなかなか受け入れてもらえないですよね。
どうして辞めない努力しなかったの、というのが一般的な若い女性の声でしょう。

捨て石・・。
立場が違っても、そのような思いでいる女性は多いとは思いますが、
公の電波を使って発言できる立場の女性は少ないでしょう。

人間として生きることと、生き物として生きることの選択を迫られる社会というのはなんとも奇妙です。

結婚には適齢期がないのかもしれないですが、
出産、育児には適齢期があると思っているので、
余程経済的、人的（夫も含む）な環境にに恵まれていなければ
二者択一になってしまうのは当然だと思います。
勿論、こうした現状の打開は他の施策で対応して頂く必要があると思いますが。。。。

共感できない様と同様、私も出産育児を優先してきました。
母も既におらず、主人も多忙でしたので、出産育児を選んだら、他は諦めるしかありませんでした。その間のブランクを埋める努力は本当に大変でしたが、
後悔していません。

キャリアを取って独身の方ある意味潔くて尊敬しています。
TVで拝見する限り黒柳さんのご発言の中には、結婚していない、子供がいない、に対する負い目のようなものは微塵も感じられませんし、すがすがしいです。
小野さんも子供を産まない、という選択が例え消極的なものだったとしても
その時にご自分の責任で選んだことなのですから、もっと自信を持ってほしいです。
捨て石という否定的な言葉の選び方にも後悔が表れているのでは、と思いました。
他の子供なしを選んで一生懸命に働いている方にとっても失礼だと思うのですが。。。

↑の方が仰るように、限られた税金で無尽蔵ではないし
万能の治療法でもないので、期間を区切るのはご本人たちのためでもあるし、
キャリア優先して出産適齢期を過ぎた人のための都合のよい便法になるのだけは勘弁してほしい。。。と正直思います。
勿論、先天的に妊娠しにくい女性のために経済的負担を軽減させるためなら
大賛成ですが、子供を確実に授かりたいなら、適齢期に出産すべし、という基本２０代の女性の意見は正論だと思います。

確認したいのですが、「捨石発言」って小野さんがしたのですか。
スレ主さまの最初の文を読むと、その発言をしたのは同僚ディレクターとありますが。

人間として、あるいは生き物としてのどちらかを選ぶべき、という一般的な世の中の考えに対して、苦悩があるのではないでしょうか。碁石に例えるなら、生き物としての生き方を選ぶことは碁を打つことそのものを止めてしまうこと、そして捨て石になった人は人間としての生き方を選んだがゆえに生き物としては不本意な結果になった人、捨て石にならず碁石であり続けた人は人間として、生き物として両方の果実を得た人のように思います。

元々NHK自体が、受信料という税金をたくさん徴収して成り立っている。
実は不要な機能もたくさんあって、無駄遣いな国の外郭団体ですよね。そこの方々が、更に幸せを手に入れようと、医学的な無駄遣い続けるのは、たとえご自分のお金だろうと、不愉快という感情は理解できる。
ワガママなひとたちですね。

公務員や、また教職にある人は一般的に両立できていることが多いです。