有閑マダムの部屋｜掲示板スレッド

化粧品のお話で盛りあがっていますね。
皆様はエステなどはよく行かれるのでしょうか？
ラジオ波のフェイシャルエステに行かれている方が、いらっしゃったら教えていただきたいのですが…
効果はどうでしょうか？
1回体験し、直後はワントーン顔色が明るくなりましたが…夜には戻ってしまっていて…
フェイシャルでもボディでもオールハンドが好みなので、エステの機器には弱くて…
ハンドよりも効果がありますとすすめられ、定期的に通うか迷っています。
質問ばかりですみません。

皆さま、おはようございます。
連休の朝、予定のない日でお寝坊してもいいはずなのに
目が覚めてしまうのはなぜでしょう。
朝焼けを見ながらマリアージュの薔薇の紅茶を飲んで緩々と過ごしていました。

ホテルライクさまにはいつもお褒めの言葉をいただいて恐縮です。いわゆる活字中毒で濫読しているだけなんですけど。地味な趣味ですよね。ソワレさまも本はお好きですか？谷崎は美の捉え方が好きなものとキツイものがあって。文章は美しいのですが。太宰も男性としては情けなさすぎるというか、トイレの窓から富士山見て泣くなよー！とか、女子高生には女々しさが耐えられなかったんですね。大人になってからは中原中也もどっこいじゃないかとは思いましたけど、女子高生時代にはあの儚げな、繊細で潔癖な感じが美しくて。現国の評論で小林秀雄が出てくるたびに嫌悪感を抱くほどでした。でも大人になってから読む本はけっこう耽美派？ってものが多いので、本当は好きだったのかもしれませんね。

最近というか、１日一冊は読むのですが、オススメの本は宮本輝さんの「錦繍」ですね。特に40代〜50代の女性に勧めます。お気に召したら「ドナウの旅人」へお進みください。娘は中学生なのですが、中学に入ってまず読ませたのが三浦綾子さんの「氷点」。この作品は10代、20代、30代、40代と印象の変わる小説で、どこかに感想を書き留めながら読みなさいと言ってあります。「ドナウの旅人」も「氷点」ほどではないのですが、年を経るごとに受け止め方が変わる本です。キリスト教に関わったことのある方には遠藤周作さんの「沈黙」を勧めます。自分に問いかけ続ける小説ですね。
独特の世界観で好みは分かれますが、小川洋子さんは好きですね。「博士の愛した数式」以降メジャーですが、それ以前のラビリンスに入り込んだような、特に体の一部にこだわって書かれた小説に美しさを感じます。ミステリーなら貫井徳郎さんの「慟哭」、メジャーですが東野圭吾さんの「白夜行」、古いところで赤川次郎さんの「マリオネットの罠」とか。三毛猫シリーズとは違った作品ですよ。
まだまだお勧めしたいものはありますが、ひとまず定番のものを書きました。あ、一つだけマイナーなものを。20年ほど前のドイツの小説ですが、7年ほど前に映画化された「香水」です。翻訳者の池内紀さんの文章が好きなんですよね。私が香水好きというのもありますが。

長くなったので一度しめます。また後ほど。

おはようございます。 我がマンションのエントランスに大きなクリスマスツリーが飾られました。毎年の事ですが、 あ〜もうこの時期、一年あっという間と感じます。

昨日は うっかり予約しないままネイルサロンに行ってしまい １時間待ち！とか…。待たされる事に最近慣れなくなってきて(ちょっと傲慢？) 帰宅してしまいました。

ガーネット様、 私も皆様にエステに行く頻度伺いたかったです。 私は オールハンドに勝る機器はないと思いますけれど オールハンドのボディーを月 ２回。フェイシャルの効果の持続性は疑問です。 フェイス、デコルテより ハンドや腕のリンパマッサージをしていただいた時のほうが 顔が ワントーン明るめになりました。

やはり血の巡りなのかしら？と思ったり、私個人として 一番効果を実感しているのは プラセンタの服用です。

ソワレ様も本がお好きなのですね。 私とはちょっと、 好みが違うみたいですけれど 最近の作家では 高村 薫、乃南アサ 沖方丁 真山仁、桐野夏生が好きです。 志賀直哉にはピンとこなくて 漱石の あのストレイシープの下りが大好き、太宰治は銀座の「ルパン」に通っていたとの事で 実際 そこを見に行ったくらいファンになりました以前。「女生徒」最高です。 あとは かなり古き時代のお嬢様小説 吉屋信子先生も 大好きです。「乙女手帳」現代人の娘に読ませたいわ〜。

海外ものでアガサの 「春にして君を離れ」は アガサの書く推理小説とは かけ離れていて 読んだ後 心理的にかなり ダメージを受けますけど、かなりおすすめ。

今日は忙しい娘がちょっとだけカラオケに付き合ってくれるとのことで、何年ぶりかの カラオケルームに行って参ります。

アントワネット様 投稿かぶりました。

「白夜行」は 私も絶対おすすめ 。宮部みゆきの「火車」読まれましたか？ たぶん アントワネット様も お好きだと思うのですが、

あとは アントワネット様とも ちょっと 好み違うかしら？

では また

高額クリームスレに似てる。笑





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ホント！同じような時間帯に書き込んでいたのですね。

宮部みゆきさんの作品は、おそらく全部読んでると思います。時代物より現代ものの方が好みです。「火車」は秀逸でした。「名もなき毒」のシリーズも普通の人の悪意とも呼べないような黒い部分がよく描かれていますね。私はオムニバス形式の話が好きなので、お財布が次々と人の手を渡っていく設定の話が気に入ってました。「ソロモンの偽証」は映画化が決まりましたね。
高村薫さんは「マークスの山」と「レディージョーカー」、乃南アサさんは「鍵」と「凍える牙」、沖方丁さんは「天地明察」、真山仁さんは「ハゲタカ」と「レッドゾーン」を読みました。桐野夏生さんは「OUT」「柔らかな頬」「東京島」「魂萌え！」あと何だったかな？わりと読んでるかも。好きか？と言われると違うんですけど。時代物は好んでは読まないですね。

エステはフェイシャルを月１です。私は敏感肌で摩擦で肌が荒れるのでボディはダメでした。金属アレルギーもあるので、フェイシャルもオールハンドのみです。Refaのコロコロも頰にブツブツが出て治るのに１ヶ月かかったんですよ。なのでラジオ波のフェイシャルもしたことがありません。お役に立てなくてごめんなさい。

ソワレさま、香水のこと書かれてましたね。
練り香水はビューティフルだったような気がします。
昔のことなので確かじゃないですけど。
中学生でシャワーコロンにハマってから、18歳の誕生日に初めての香水をプレゼントされ、コレクションが始まりました。シャネルやディオール、ゲランを卒業し、今はジョーマローンとラルチザン、ペンハリガンの香りを楽しんでいます。この夏はラルチザンのカリーニャという香りと夏の紅茶という香りを使っていましたが、秋に入ってからは少しコクのある香りに変えています。車で移動しないときはジョーマローンのものをいくつかコンバインして、クセのない香りをまとうようにするか、ラルチザンのシャッセオパピヨンという可愛らしいものを使ってます。もしくは無難にローズやゼラニウムなどのアロマオイルやボディクリームですね。

皆さまはどんな香りをお使いですか？

アントワネット様､ 今度は読んでいる本がだいぶかぶりました。宮部みゆき 私も時代物より現代物が好き 「模倣犯」実生活も影響された程の作品 しばらく 精神状態が不安定になりました。 高村薫さんは 外れ本なしの小説家ですね「照柿」も良かったです。 真山仁さんの「ハゲタカ」ドラマのほうが良かったですけど 大好き。 桐野夏生さんは 「グロテスク」女子校の中の妬み 女子間のカースト、東電ＯＬ事件を題材にしていて こちらも秀逸。 乃南さんは 長編のほうが読みごたえありますね。
遠藤周作さん「女の一生」読んでいて辛い。私、かなり感情移入型なんです。

アントワネット様も海外にいらしたから経験おありだろうけれど、海外に長くおりますと、日本語、日本の小説に飢えてくるのですよね。もう禁断症状!!でも海外の紀伊国屋書店の本、高過ぎる!!
ということで、帰国した際は日本の古本を大量に購入。そして、再び海外へ、読み終わったら現地の人にプレゼントという日々を送っておりました。


香りですが、私 あまり香水は付けません。でも楽しかった記憶が甦る香りは好きです。

ボディーショップのローマ、ハワイ ハイアット・リージェンシーのアメニティのココマンゴーのボディークリーム、 ロキシタンのローズのハンドクリーム。
高校生の娘は 母より進んでいまして 海外では ヴィクシーやバス＆ボディーワークスのボディークリームを大量に購入していました。


天気 いいですね。 お昼くらいから出かけます。

良い天気なので、みなで、近くの新しいイタリアンにいってきました。

アントワネット様もホテルライク様も、霧野夏生さんを読んでいらっしゃるのね。好きかというと、ちょっと違うというのもわかる笑。人間の闇の部分を描く作家さんですよね。グロテスクは、凄かったです。描写や展開。読みながら唸りました。
あとは、小池真理子さんの沈黙のひと、は昨年賞をとったと思うのですが、こちらは介護の問題を扱っていて、タイムリーなのと、小池さんの描写が好きなので、いつも部屋においてます。恋愛小説も結構好きなので、小池さんは「恋」から読んでます。
三浦綾子さん、好きです。「塩狩峠」感動でした。

香りは、わたしは、化粧品と同じくエスティ―ローダーです。プレジャーズが好き。
いつもいく百貨店に香水コーナーがあるのですが、アントワネット様は、そういうところで、いろいろな香りを試されるのかしら？昔いって、あなたには、こんな香水があうわ、といろいろ出されたことがあります。

娘が期末テスト前なので、連休はお勉強モードです。
英語はわたしもみてあげてるので、わたしも全部英文読んでいる感じ。高校1年生ですが、すでに、大学受験モードなので、学校が。ガチ勢、というらしいのですが、ガチ勢で努力しているお友達はすごいなとみてます。